読書:英語ができない私をせめないで

「英語ができない私をせめないで」小栗左多里・著。

ダーリンは外国人」でおなじみの著者が書く本。「ダーリンは外国人」は読んだことがないが、まぁ、外国の人と結婚していれば、なにかしら外国語が出来るに違いあるまいと思っちゃうよね。
ところが、全然、出来ないらしい。ダーリンが日本語がバリバリ出来ちゃうので必要ないらしい。で、四苦八苦する様がマンガを交えて、おもしろおかしく書いてある。トホホなのね(笑)
普段、マンガは全然読まないが、このくらい混じっているのも楽しいね。

思うようには英語は上達しない。来年への目標として、英語をやらないといかんと思っている。プログラムの習得もままなったないのだが、WWDC(Macの開発者向けカンファレンス)に日本語の同時通訳がつかなくなったそうな。それは大変だぁ~ね。