読書:吾人の任務

「吾人の任務」堀義人・著。

株式会社グロービスの代表・堀氏の著書。
先月「人生の座標軸」を読んで、その熱き思いに魅せられた。
グロービスを創立するにいたった経緯が熱く語られていて、読んでいてパワーが伝わる本。

「吾人の任務」はもともとは祖父が書いたエッセイの表題だった。「25歳の祖父が自分のミッションを明確に定義」し、それを読んだ孫の脳裏に強く残り、幼い頃から「常に自分の任務とは何かを考えた」ようだ。

著者の父上が趣味の「フェアレディ」のページを立ち上げている。自分でデジカメで撮影し作っているとのこと。