MicrosoftWord2004

資料をMicrosoftOffice2004のWordを使って作っている。ガァー!
スタイル設定をして、自動で番号を付けているのだが、章ごとに新しい番号を付けたいのに、うまくいかない。

 1. ここがタイトル
  1) ああああああ
  2) いいいいいいい
  3) うううう
 2.次のタイトル
  4) 「ええええ~」   // ここが1)となって欲しいわけ
  5) そんな~

さんざん、グチグチいじった結果、どうも「(かぎかっこ)が原因しているようだ。かぎかっこをはずしたら自動で意図したように番号を付けられた。

自動番号付けに潜むバグをUSの開発の方に伝えた事があったけど、USでは再現しないらしいんだ。

本当に「(かぎかっこ)の問題だとすると、英語にはこれがないから、「再現しない」ことに納得がいく。

(最新バージョンでは知らないが)Windows版でも自動番号付けには問題があったんで、日本語の2バイトの問題かもしんないね。それにしても、MS Word(for Mac)は、動きが遅くてイライラするなぁ。

学力低下って

こんなに情報が氾濫している日本で、子供達の学力が下がっているというのは、それだけ平和なのかもしれない、などと呑気な事を思ったりする。もちろん、これでは将来が危ないと危機感もある。

旧制中学校で学んだ父は、漢詩は中国語で読んだし、40歳を過ぎてもニーチェの詩なんか空で読んでは私達を驚かせた。

父のような昭和一桁世代は、「軍人さんになってお国のために戦おう」て思ったから、物もない時代によく学んだのだろう。ハングリー精神ですか。

最近の学力低下問題は、こんな平和な世の中で、私達、大人が「なぜ、学ぶのか?」「学ぶ楽しみ」を子供達に伝えることが出来てないからだ。文部省がどうの、とか、教師がどうだと言う前に、個人が身近な子供達に何かを伝えていこう。

ヤイ、甥っ子、姪っ子よ。正月休みを待っててくれ。一緒に遊ぼう。

でもまぁ、生きていくにあたって、学力よりも大事なものがある。そのことを伝えることが大事だよなぁ。