唐桑(からくわ)のお寺まで

おば(父の妹)が嫁にいった唐桑のお寺に遊びに行く。父が元気な時には、夏/冬には必ずドライブしたんだけど、病気になってからは足が遠のいていた。

お寺は広いので「父は歩けるかしらん?」と不安に思ったが、意外にも父はスイスイと歩いて、皆を驚かせる。狭い場所は「ぶつかるかもしれない」と思って足がすくむらしい。足が悪いわけではなく、脳の病気だから、そういうものか。

久しぶりに見る従姉妹がデカくなっているのには驚いた。女子大生と女子高生になった。