読書:なぜ数学が得意な人と苦手な人がいるのか

一週間かけて「なぜ数学が得意な人と苦手な人がいるのか」を読む。

中学までは数学が嫌いではなかった。かといって得意とは言えなかった。高校2年の数IIBで完全に置いていかれ、それ以来、数学にきちんと向き合った事がない。

この本によると、様々な実験結果から「人間は生まれながらにして数の多少を識別する感覚を持ってる」そうだ。脳に障害がないかぎり、数の脳が備わっている。

「数学脳がよく働く人は、ひとつの問題を2つ以上の方法で解くことができる」同感する。数学脳を鍛える(腐らないように訓練する)ぞ!
(さて、何をどうすればいいやら?)