ちょこっと走り

なかなか走る練習が出来ません。時間がないのです。
そこで、外勤に行く時に、ちょこっと走りを取り入れてみようかと。

新宿から秋葉原。あら、7キロしかないのね。走りましょう。
ちょっと早めに行って、どこぞのトイレで着替えましょうか。

靖国通りを通りました。
歩道も幅があるので走りやすいのですが、思いのほか信号につかまり、予想した時間より遅れました。その辺を考慮しなければいけないですね。

箱根駅伝は録画で見てます

今年は正月にテレビをほとんど見てません。

でもシッカリと、ニューイアー駅伝と箱根駅伝を録画しております。
それを、少しずつ見ています。

結果がわかってますからね、急ぐ必要もありません。
気になる箇所は巻き戻したりして。
箱根駅伝、まだ2区です。あと何日かかるんだか(^ー^)。

えぼしスキー場(1/3)

今日はえぼしスキー場の最終日です。

しかーし、

朝起きて窓側に立つと、風の音がビュービューと聞こえます。
窓の外に見える樹々が大揺れに揺れてます。

「風がすごいね」

朝ご飯を食べて、本日の予定を皆に伝え、
チェックアウトして、荷物をホテルに預けて、スキー板を持って、8時半出発のシャトルバスに乗り込みました。

風・強ーい。

シャトルバスの運転手さんから、

「リフトが一つしか動いてませんけど、行きますか?」とな。
ヒー。見ると、車内は我々のみです。

スキー板やウエアをスキー場で借りているので、返さなければならない。
「いずれにしても、参ります!」

バスに乗っていても、風がビュービュー吹く音が聞こえます。
「風よ、やんでくれ」と心で何度もとなえます。

スキー場の駐車場に到着すると、予想外の車の多さ。
こんなに風が吹いていても、来てますねー(^ー^)。

準備運動をして、一つしか動いていないというリフトに並びます。
このリフトは2人乗りで、すぐ隣にゴンドラがあるので、これまで乗ったことのないリフトです。

少しだけ並んで乗りました。
しかし、なんと風速22mとか。
リフトは「減速しています」そうで、しかも、時々、安全のために止めてますから、なかなか上がらない。

寒い。
揺れる。
恐い。

甥っこと2人でリフトに乗ってるんだけど、いいオバちゃんが、
「揺れるー、ゆれるー、こわーい、キャ〜〜〜〜」と大騒ぎです。

やっとの思いで到着。
うわぁーーー、この風はすごすぎます。

それでも、ソロリ、ソロリ、とすべり始めると、これが結構楽しい。
スキーはやっぱり楽しいですね。

皆も、昨日よりも滑れるようになっていて、リフトはつらかったけど楽しいとな。
もう一度乗りました。

リフトが一つしか動いてないので、少し列に並びます。
風は、最初よりは少しだけ弱まったのではないでしょうか。
今度は止まることもなく、かなり揺れて減速はしているけれど、上がりました。

上がるのは時間がかかるけど、滑るのはあっという間です。
そして休憩。

「どうする?」(もう1回行きたいんですけど)と聞いてみると、
最初は「もういいかな」という感じだった皆も、
「もう1回行こう!」とな。ガッツあります。せっかく来たんだし。

エイっと外に出て、スキー板を付けていると、
「ゴンドラが動きます」とアナウンス!

ヤッタ!
全員でゴンドラに乗ります。

リフトとは大違いに快適。
それでも、ゴンドラごと揺れますから、恐いですねー。

それもまた思い出になりますなぁ。

初級と中級の分かれ道があります。
「中級で行こう!」

まだゴンドラが動き始めたばかりで、人がそれほど多くないから、ちょっとご迷惑でしょうけれど、皆で中級を降りました。楽しかったね。

滑り終わって、私たちはこれにて終了です。
ゴンドラ乗り場には、長い列が出来ていました。

ホテルに戻り、弟一家は車に荷物を積み込み、これにてオヤマ家のお正月はおしまいです。
名残惜しいね。

記念の写真をパチリ。
母がはいてる長靴もズボンも、弟一家が着ている洋服も、全国の皆さんから頂いた支援物資です。
全国の皆様、本当にありがとうございます。

家業である水産加工業は、まだまだスタートにも立ってないような状況ではありますが、前向きに生きて参ります。

また、来年も来たいねって、ありがとう。
そういう「希望」を持って生きていけることに感謝しながら、皆と別れました。

私とダンナは、ホテルのバスで「遠刈田温泉」まで(6分くらい)送って頂き、そこから仙台までの高速バスに乗ります。
少し早めにバス停に到着したので、バス停近くの喫茶店でお茶を。

「いがった揚げって何ですか?」

それはこちらです。

美味しうございます!

参加した全員が、「楽しい」と言ってくれて、ありがとう。
明日から仕事が始まります。

えぼしスキー場(1/2)

本日もまた、8時半のシャトルバスで出発で「えぼしスキー場」へゴー!
しかし、、、なんとしたことか、私がリフト前売り券を部屋に忘れてきてしまって、戻ることに。

ホテルとスキー場は、バスでおおよそ15分。
帰りのバスにのせてもらって、次の9時半発で戻りました。
その間にも子供達はガンガンすべってました。

こちらは気仙沼の甥。気仙沼中学校のスキー教室ですべったことがあるそうな。

お兄ちゃんは、スピード系?(^ー^)。早いぞ、オイ。

意外にも、私の弟がすごく上手だった!
なにしろ「私をスキーに連れてって世代」ですから、ずいぶん、行ったね。

弟の嫁と私は、初心者コースでゆっくり滑って楽しみます。

昼食を食べると、横浜一家は終了で、帰ります。
名残惜しいですね、あっという間です。

来年も一緒に来れるといいね。

えぼしスキー場

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

遠刈田温泉「ラフォーレ蔵王」に泊まっています。
近くに「えぼしスキー場」があり、ホテルから無料のバスが出ます。
(ただし、土日と祝日のみのようですからご注意ください)

私たちは、ウエアとスキーも借りるので、早めに行こうということにしまして、一番のバス8時半出発で参りました。

姪たちは初スキー。
中学生、高校生は2度目とか3度目とか、その程度。
お父さん、お母さんは、20年ぶりとかそういう感じ。
とにかく、もう、全員、初心者ですわ。

唯一、私のダンナが北海道出身なので、別格か。
ということで、ダンナが初心者に教えてくれます。

ちょっとしたスキー教室のようになっています(^ー^)。

最初はちびっこゲレンデが精一杯だった姪達も午後にはリフトに乗って初心者コースへ。

最初だけ怖がっただけで、あとは初心者コースをガンガンすべっています。大人は負けてますよ、ホント、子供って覚えが早いのねー。

リフト券は、前売りを買っておきました。
リフトに乗れなかったらどうしようと思ってたけど、まったく問題なし。

今日は怪我もなくて、天気は晴れてましたし、良かった良かった。

遠刈田温泉にGoー!

人生初の、正月を温泉で過ごそう!に参ります。
遠刈田温泉(とおがった)。

東京駅10時半頃に出発する新幹線を予約していました。
といっても、ダンナと横並びは取れずに、前後という席で向かうは仙台駅。

仙台駅で横浜の弟一家と無事に会って、ホテルの無料シャトルバスで遠刈田温泉に向かいます。
本日のお宿は「ラフォーレ蔵王」。
健保組合で、少しお安く泊まらせて頂きます。

仙台駅から13時出発のシャトルバス。
約70分と書いてありましたが、スムーズに流れて、おおよそ1時間で到着しました。
雪ダー!

姪たち。かわいいでしょ。

チェックインして、なんだかんだとやっていたら、もうすぐ3時になります。
今日はスキーは諦めて、近くを歩いてみました。

予約が遅かったため、食事の時間が20時になってしまいました。
いいのです。その間の時間を利用しての「温泉卓球」じゃ。
気仙沼の「おだづなTシャツ」で卓球でござる。

そして、温泉。
そして、食事。

うーん、こんなに楽しくていいのでしょうか。
明日は早いぞ、今夜は早めに寝ましょうね。

買い出しに

年末年始に、家族一同で温泉に行くことにしました。
正月に温泉なんて、生まれて初めてですよ、ホント。

と申しますのも、実家がなくなり、皆が集まる場所がないのです。
それと、被災した家族を慰労してあげたい。
甥や姪も受験が始まると、正月に集まることも難しくなるだろう。
今年は最初で最後のチャンスか?

それにそれに、あの大震災の直後に、被災した甥たちが不憫で、「正月はスキーに連れていくぞ!」と口走ってしまったわけで…。

調べてみますと、

エーーーー!お正月ってこんなに高いのですね。

そうとも知らずに言っちまったわけですから、どうしようもありません。
しかも、出遅れてますから、予約が取れない。12名も。。。

でも、根気よく探したら、やっと見つかったのです!
明日、31日から参ります。

今日は、夜のゲームの景品とか、スキー用グロープなどを買い出しに新宿に繰り出しました。

そういうのはドンキホーテでしょ、と店をのぞいてみますと、さまざまなパーティグッズが安く売っていて、一つ一つ手にとっては楽しんでおりましたら、なんと、朝の10時から繰り出して、もう16時になってました。

もう明日で今年が終わるというのに、いったい何をしているんだか(^ー^)
でも、とても楽しい買い物でした。

お昼は、久しぶりに「三国一」で「味噌煮込みうどん」いただきました〜。

仕事納め2011

仕事納めの本日は午前中で通常業務はおしまいです。
昼から大掃除。
といっても、すでに何度か大掃除はしていますから、今日は拭き掃除に徹します。

そして納会。

近頃、大きな企業では納会がなくなっているという話を聞きました。

納会って必要なの?と思う方も多いのかもしれません。
午前中で帰ることが出来るなら、その分を家族サービス出来ますし、会社も余計なお金を使わないで済みます。

日本の企業はそういうことで、色々なイベントをなくしました。
社員旅行、会社運動会、新年の女子社員は晴れ着を着てのご挨拶、飲み会も減りました。

そうして、会社という単位が崩壊していっていないですか?

家族もそうだけど、人と関わるというのは面倒なことが多い。
その面倒なことを続けていくことが「絆」ではないかなと思うのです。

というか、私は昭和の人間なんですね。やっぱ納会しますよー!