地下の「新宿三丁目駅」改札近くでダンナと待ち合わせて、伊勢丹・地下2階の「ハタケカフェ(HATAKE CAFE)」さんへ。

ウォーキング@中野区、杉並区、渋谷区、新宿区
祝日。午前中は歩きましょう。地図を見て検討。
中野区の自宅を出て斜めに南下。環七に出て南下。井の頭通りを渋谷方向に向かって進み、代々木公園に出たら、いつもの道を代々木駅に向かって進む。代々木駅から新宿駅に向かって進み、最後は甲州街道を通って新宿三丁目駅へ。
3時間もかからない可能性があるが、まっ、良いでしょう。行くのじゃ。
「十貫坂上」の信号を右手に行き、坂を下る。しばらく行くと「立法寺」が見える。立派。

「立正佼成会大聖堂」のそばを通る。立派。

環七を南下する。井の頭通りとぶつかるので、井の頭通りを代々木公園方向に向かって進む。「代々木上原駅」だ。そう言えば、代々木上原駅を利用したことはない。駅だけでも見て行こう〜。階段を上がって上がって到着。こちらが改札。いつも大勢の人が出たり入ったりしている。凄いねぇ〜。

エキナカにお店が並んでいる。それを見ながら通る。後で検索すると「アコルデ代々木上原」だった。これは便利ですねぇ〜。
進む。「代々木八幡駅」だ。前に見た時は工事中だったが今は普通に利用している。変わりましたねぇ〜。

代々木八幡の商店街を通り、代々木公園に入る。桜が咲き始めている。まだ三分咲きか。

ゴミ箱に「使用禁止」の紙が貼ってある。「3/20(金)まで使用禁止」、ということは明日から使えるのかな?
いつも歩く道を行く。ここから左に行けば明治神宮。今日は右方向(原宿駅方向)に進みます。

今日で終了する「原宿駅」。18歳の私も来ましたねぇ〜。「思いのほか小さくて可愛らしい駅」って思ったことを思い出します。

ただ、よく使うのは「竹下口」でしたっけ。「竹下口」は残るのでしょうか?

サ、「新宿三丁目駅」を目指して突き進みます。「代々木駅」を通り、いつもの道を進み、甲州街道を進み、「新宿駅南口」でダンナにメッセージを入れて進みます。「新宿三丁目」で地下に降りるとすぐにダンナから声がかかる。「ちょうど、今、ここに来たとこ」って、同時でしたね!
会社のミーティング2020_3月
今月から入った方がいらっしゃる。活躍を期待してます! そして今月で辞める方もいる。いろいろな人生です。私より先に辞めちゃうなんて、、、。愚痴りますよ。
その後は「番屋」さん。

【数量限定!2時間飲み放題付】~黄金出汁~イベリコ豚のしゃぶしゃぶ(全7品)4000円【宴会】。

今日は乾杯を仰せつかりました。あまり乾杯をしたことがなかったっけ。グダグダになりながらカンパ〜イ。私はジンジャエール。

皆からお世話になった御礼を告げ、主賓からも御礼の挨拶があり、送別の品の贈呈がありました。

元気でね。良い仕事をしてください。寂しくなるのぉ〜。
読書:中村勘三郎 最後の131日 哲明さんと生きて
「中村勘三郎 最後の131日 哲明さんと生きて」波野好江・著。
中村勘三郎さんが亡くなった時、驚きのあまり思考回路が止まった。ウッソー、、、。まだ57歳だった。若い。2012年12月5日。
いまもまだ「あ〜、この役は勘三郎さんがピッタリだなぁ〜」なんて思いながら見る演目はたくさんある。
奥様は1959年4月12日生まれ。私の1学年上になる。ほぼ同世代。早くに未亡人になってしまった。その方が書いた本。
読んで感じるのは「なんだか、あっという間に、アレヨアレヨと病状が悪くなり、そして亡くなってしまった」ような感じ。ご本人も、まさか、亡くなるとは思わなかったのではないかと思うのです。
ファンは「かえって来る!」と思っていたと思う。まさかまさかの事が起きるものだ。
それにしても、このご夫婦は本当に夫婦喧嘩したんですね。そのエネルギーは凄いなぁ〜。若い。
病気については、本によると、最初に「おかしい」と感じたのは2010年10月、11月。それは「うつ病」と診断され、強い薬も飲んでいたようです。しかしながら、奥様がコッソリ薬を差し替えてしまい、それでも何ら変化がなかったという結果も。うつ病って難しい病ですよね。本当のところはどうだったのだろう。
そうこうするうちに、奥様のお父様が亡くなる。2011年10月10日。中村芝翫さん。七代目。踊りのうまい役者さんでした。勘三郎さんはここでもキッチリとなさっている。頭が下がる。
そして病は進行している。最初は「がん研有明病院(2012年6月)」でがん摘出の手術をする。そして「東京女子医科大学病院(2012年8月)」、「日本医科大学附属病院(2012年9月)」。実に3つの病院で名医に診てもらっている。
最後の舞台は2012年7月18日、松本。木曾義仲の役でサプライズ出演。まさか、これが最後の舞台になろうとは、、、。
人に寿命があるのだろうと思う。勘三郎さんの寿命だったのではないか。それにしても若い、そして素晴らしい演者で本当に惜しい。惜しいしか言葉が見つからない。ご冥福をお祈りします。
旨めぇもん屋 きゅう@鍋横店
「旨めぇもん屋 きゅう 鍋横店」さんに行きましょう。

第8回 古河はなももマラソンの参加賞届く
ウォーキング@新宿区、中野区
フローレット@新宿五丁目
ランチは「フローレット(Floret)」さん。
「薄切り牛バラ肉のぶっかけカレーラーメン」、飲み物付きで900円。

そういえば、今日は白いカーディガンを着ている。カレー色に染まらないように気をつけよう」と思って食べたのは最初だけで、あとはズルズル食べました。ザっと見たところはカーディガンは無事(か?)。
今、読んでいる波野好江さんの「中村勘三郎 最後の131日 哲明さんと生きて」が悲しい。コーヒーを飲みながら涙が出そうになる。勘三郎さんは57歳で逝ってしまった。若すぎるよぉ〜。
NHK朝ドラ:スカーレット
NHK朝ドラは録画して夜に見てみる。今は「スカーレット」。息子さんが病にかかりハラハラする日々。良くならないだろう。そう思うと余計に悲しい。
そのモデルは「神山清子」さんだそうです。「陶芸家でありながら、骨髄バンクに尽力した方」と読んだ。壮絶な生き方をされたと思う。そういう方は日本中に、いやいや、世界中に大勢いらっしゃるのだ。
そしてドラマに出ている貴美子の作品は神山清子さんの作品だそうです。どおりで素晴らしい〜と見てました。
実生活では苦しい事が多くても、それをそれとも見せずに素晴らしい作品を作り続けるエネルギーは凄まじい。
3月末に終了してしまう。放送回数の残りは多くはない。目が離せない。































