いわきサンシャインマラソン中止

14時に出発。東京駅へ。常磐線に乗って「いわき」に向かいます。1席は「えきねっと」で10%オフで買えたが、あと1席は買えず。ダンナとは隣の車両に別々に乗る。

東京駅の次が上野駅。その次は水戸駅に停まるとアナウンスがある。本を読んでいる。するとダンナからメッセージがある。「いわきサンシャインマラソンは中止」。エエエ!

急いでホームページを見る。「第10回いわきサンシャインマラソン中止のお知らせ」とある。「降雪の影響により、ランナーの皆様の安全確保が困難であるため中止とさせていただきます。」ガクッ。

2泊する予定の宿を1泊に変更する。出来た。それから、その1泊もキャンセルする。キャンセル料がかかったかどうかがわからない。それでも良いのだ。帰ろう。

ダンナは「いわき」まで行こうと思っていたらしいが、私が「帰りたい」と申して帰ることにした。水戸で降りる。ここで降りてもいわきまで行く切符代金は戻らない。一度、改札を出て、東京までの切符を買って、再び、ホームに入る。そして、帰る。

ゼッケン番号は「558」だった。スタートブロックは「D」。

参加賞のTシャツはこちら。自宅に届いてます。

背面はこんな感じ。

カタログ。

どんなに遅くても走ることは充実した時間を過ごすことなんだなぁ〜と思いながら東京に戻ったのであります。トホホ。

(後日、追記)2019.3.12、大会メダルと郵便切手が届いた。

ダンナの分と2セット。走ってないと虚しいのぉ〜。

赤坂屋@新中野

仕事から帰ったダンナと一緒に「赤坂屋」さんに行きます。

ダンナはキリンの缶ビールとご飯も頂きまして(私は大会前日は飲みません)、

私は「みそラーメン」に「キャベツ」のトッピング。

ダンナは「スパイシー塩ネギ」の醤油味に「こんぶ」のトッピング。美味しいです!

おやま調整院

天気予報通りというか、それより早めに雪まじりの小雨。

弟が営む「おやま調整院」に行き、身体のメンテナンス。弟からは「お酒は飲まない方が良い」と、毎回、言われております。お酒を飲まないと人生が楽しくないのだが、、、それはアルコール中毒の一つらしい。ハテサテ、どうしたものか。

帰り道はスッカリ雪。中目黒から渋谷まで歩くことに。iPhoneの地図を出すのも億劫になり、とにかく真っ直ぐに進む。本当はどこかで左折するのだろうけれどわからぬまま進む。渋谷駅に近づくと「埼京線のホーム」が見える。その横を通る。やっと渋谷駅近く。どこかのビルの地下に入り、あとは地下道を進む。渋谷はドンドン変化していて、サッパリわからない。20代の頃は毎週、貸しスタジオに通っていたのだが、遠い昔の話。

居酒屋もんし@新中野

居酒屋もんし」さんに行きましょう〜。

生ビールお願いします!

お通し。

お刺身の盛合せ。

湯豆腐鍋。これにてお鍋のメニューは全部制覇!

焼き鳥。つくね、地鶏、ししとう。

飲み物は、黒霧島の炭酸割。

おにぎり。

あさりの酒蒸し。

帰ってからは、明日のマラソン大会行きの準備じゃ!

新中野「AMBIENT」さん

AMBIENT hair(アンビエント ヘアー)」さんに予約しています。16時半に予約したつもりだが、、、「16時にお待ちしています」というメールが届く。あいたたた、間違えたか。急いで向かうも16時10分になってしまった。「すみませ〜ん」と入ると、「間違えたのはこちらでして、すみません」とな。あぁ、そうでしたか。

新しいサービスを試みていて、それは「回数券」。現金か「PayPay」で買える。PayPayのアプリをダウンロードしてインストールしてある。クレジットカードの登録もバッチリ。「回数券買います!」と伝え、PayPayでのクレジットカード支払いをしてみるもエラー。何回やっても10回やってもエラー。シクシク。PayPayのサポートに連絡していただくと、それは金額の制限を越えていることが原因だった。前は無制限だったらしいが、今は月に5万円までだそうで、それを越える場合は銀行からの振込となるらしい。やってみる。出来た。そうかぁ〜。

これからも仕様は変わる可能性がありましょうね。さて、11回分の回数券、今日は1回分を使ったが、あと10回分あるので次回からは無償です。不思議な心地。

丸亀製麺@新宿三丁目

丸亀製麺」さんでランチ。

そういえば「ぶっかけうどん」は食べたことがあったか、なかったか? この頃は「かけうどん」が多いのだが。食べてみましょう〜。

「ぶっかけうどん」に「ちくわ天」。

その後は、ドトールに移動してコーヒー。ゆっくりしました。

旨めぇもん屋 きゅう@鍋横店

走る。遅い。ガクッ。「旨めぇもん屋 きゅう 鍋横店」さんに行きましょう〜。

生ビールお願いします!

美味しいお通し。

お刺身の盛合せ。

お酒は、「瀬戸の大地」の炭酸割。

自家製 柚子豆腐。

おつまみトンテキ。

鮭茶漬け。美味しいです!

歌舞伎座・2019年2月 二月大歌舞伎(昼の部)

有給をいただきて歌舞伎座へ。玉三郎が出ると思って有給も取ったのに、出演は夜の部だけでした。何を見ていたのでしょうか、、、。でも、そのおかげで良いお芝居を見ました。「初世尾上辰之助三十三回忌追善」です。

今日のお席は一番前。1列8番。花道に近い。花道は反り返って観る感じでございます。

1.初世尾上辰之助三十三回忌追善狂言 義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)すし屋
いがみの権太:尾上松緑
弥助実は三位中将維盛:尾上菊之助
娘お里:中村梅枝
若葉の内侍:坂東新悟
梶原の臣:中村吉之丞
梶原の臣:市川男寅
梶原の臣:中村玉太郎
六代君:坂東亀三郎
弥左衛門女房おくら:市村橘太郎
鮓屋弥左衛門:市川團蔵
梶原平三景時:中村芝翫

松緑さんはお父さんを若い時に亡くして、お爺さんも亡くなって、苦労されましたでしょうね。そんな苦労を感じさせないのが良いところです。観るたびに大きくなっています!

芝翫さんも立派になりましたなぁ。なんかデカイ(笑)。この名前が合って来ましたね。その昔、若い頃、下手だなぁと思ってしまったことがある。お父様が当時の芝翫さんだから、そういう目で見ていたのだろうと思う。今は本当に立派になりました。

菊之助は良いですねぇ〜。こういう役は合っている。実に良い。息子さん世代になったなぁ〜。

幕間にお弁当を頂きます。東銀座駅を出てすぐの「やぐら」で買ったお弁当。

イヤホンガイドは、「幕間特別放送」として、「四代目 尾上松緑 特別インタビュー」を流しています。それを聞きながらお弁当を食べる。

2.初世尾上辰之助三十三回忌追善狂言 暗闇の丑松(くらやみのうしまつ)
暗闇の丑松:尾上菊五郎
丑松女房お米:中村時蔵
浪人潮止当四郎:市川團蔵
料理人作公:市川男女蔵
料理人伝公:坂東彦三郎
料理人巳之吉:坂東亀蔵
料理人祐次:尾上松也
建具職人熊吉:中村萬太郎
建具職人八五郎:坂東巳之助
杉屋遣手おくの:中村梅花
湯屋番頭甚太郎:市村橘太郎
お米の母お熊:嵐橘三郎
杉屋妓夫三吉:片岡亀蔵
岡っ引常松:市川権十郎
四郎兵衛女房お今:中村東蔵
四郎兵衛:市川左團次

菊五郎さんは流石です! 団十郎さん、勘三郎さん、三津五郎さんが亡くなり、そんな中、キチっと良い演技をされます。それにしてもだ、丑松とお米の悲しい運命。実際だったら悲しすぎるなぁ。江戸時代には実際にもあったかもしれないね。女郎屋に売られてしまうお米。そして自害する。なんてことだ。

幕間には、またイヤホンガイドを聴いています。「幕間特別放送」の続きは「昭和56年 親子三世代インタビュー再放送」です。オオ、西方節子先生の声だ。私は共立女子短大の時に「日本舞踊研究部」に所属し、西方先生から舞踊を教わった。卒業してからは歌舞伎座のイヤホンガイドで聴いていた。最近はイヤホンガイドもされていないから寂しいと思っていたので、嬉しかった!

3.団子売(だんごうり)
杵造:中村芝翫
お臼:片岡孝太郎

日本舞踊。良いですねぇ。この二人は上手いなぁ。これを観ていると、もう一度、日本舞踊を習ってみたくなる。無理ですけどねぇ〜。良い演目を観ました。

舞台が終わって外に出て、また写真を撮ります。

お二人連れのご婦人から「写真を撮ってください」と頼まれ、撮影する。私の腕で大丈夫だったかしらん? しかも、別の場所で2度までも。

雨はすっかり上がったので、少し遠回りをして歩いて帰る。3時間以上かかってしまった。お疲れさまでした。