喫茶店でランチ

外勤途中、大久保通りと明治通りが交差する角の2階にある喫茶店「リッキー」に入ってみる。狭い階段を上がり、ドアを開ける。ランチタイムの店内は、サラリーマンらしき人達で満席。ちょうど2人が席を立ったので、そこに座る。

私は、おじさん達が好むような店が好き。ここも、見渡すと一組の男女のカップルを除いて、おじさんだけだ。ランチには「みそ汁」がつく。素朴で飽きがこない味付け。皆さん、常連客らしい。

1時をまわり、おじさん達が出て行くと、今度は、時間帯をずらした若者達が入ってくる。デザイン系かそれともIT系か? ラフな服装だが学生ではない。

店内にはクラシック音楽が流れる。私はコーヒーを飲みながら、資料に目を通し、構想を練る。つかの間の時間をゆったり過ごしてから客先へ向かった。

FAX stf Pro X 設定

クライアント先で「FAX stf Pro X」を設定する。まったく問題なく、あっけないほど、うまくいく。

FAX番号は、MacOS X 付属の「アドレスブック」を利用出来るのが便利だ。

もし、FAX番号をテキストデータとして持っていても、直接「アドレスブック」に読み込むことが出来ない。

その場合は面倒だけれど、いったんMicrosoft Entourageに読み込み、それをアドレスブックに読み込むという手があった。

FAX stf Pro X

「FAX stf Pro X」を利用してFAX送信しようと試みたが、私が所有するPowerBook G4では、モデムが「クラス1ファックスに対応しない」とかいうメッセージを出して送信出来ず。月曜日にはクライアントのマシンに設定をしなければならないので、日曜にもかかわらず出社し、古いPowerBook G4(OS X 10.2.x)で試す。問題なく送信出来た。ということは、内蔵モデムが対応してないのか?10.3の機能を利用してのFAX送信は出来ているから、モデムが故障しているとは考えにくい。

開発元の「Smith Micro Software」のページを見ると、新しいバージョン(Ver.10.5)が出ている。やっぱり不具合かなぁ~?

読書:普通の人がこうして億万長者になった

「普通の人がこうして億万長者になった」本田健・著。

「億万長者になる」なんてストレートなタイトルの本は敬遠していたのだが、ベストセラーだし、どんなかな~と手にしたら、これがおもしろいんだわ。引き込まれちゃった。

でも、本を読んだだけでは、億万長者にはなれません。当たり前ですけど。それでも、読まないよりは読んだ方が一歩近づけるんだ。

よく寝ました

昨日、弟に診てもらったら(この夏は、ずっとだるかったのね)昨晩は10時間も寝ちゃった。目覚めは快適で、また、がんばれそう~。

私は「頭痛もち」なのよ。で、弟が「どこかに頭をぶつけてないか?」と聞くのサ。でも、ぶつけてないのね。

で、よくよく自分を観察すると、寝ている間に、腕を頭にどっかりとあずけていることがわかった。目覚めの時に自分の腕が重いってことがあるもんね。だけど、無意識の時にやっている事を直すことって出来るんだろうか?

それはそうと、今年に入ってから(それとも父が亡くなってからか?)なんとなく、引きこもり。

以前はMacの集まりなどは、積極的に参加したり、自分から呼びかけたりしていたのに、この頃は参加するエネルギーがない。そういう事で、最近、付き合いが悪くて申し訳ないです。

おやま治療院へ

今日は夏休みを取ってる社員が多いので、事務所は寂しい~スね~。

オリンピックも始まることだし、「早く終わろうよ~ん」と言い、ここんとこ身体の調子が悪い…という社員を連れて、弟が営む「おやま治療院(現在はおやま調整院)」に行く。

弟の「徒手(としゅ)医学」とかいうのは、口頭で説明してもわかりにくいが、一度診てもらうと、「ああ、こういう治療なのね」と納得するのではないだろうか?

あとで、どうだったかをよく聞いてみようっと。

弟とその社員の気質というか、性分というのか、そういったものが「似てる」と前々から思ってたんだ。会って話してみると、2人は同感出来る部分があるようだから、やっぱりそうかもしれない。