おやま治療院へ

今日は夏休みを取ってる社員が多いので、事務所は寂しい~スね~。

オリンピックも始まることだし、「早く終わろうよ~ん」と言い、ここんとこ身体の調子が悪い…という社員を連れて、弟が営む「おやま治療院(現在はおやま調整院)」に行く。

弟の「徒手(としゅ)医学」とかいうのは、口頭で説明してもわかりにくいが、一度診てもらうと、「ああ、こういう治療なのね」と納得するのではないだろうか?

あとで、どうだったかをよく聞いてみようっと。

弟とその社員の気質というか、性分というのか、そういったものが「似てる」と前々から思ってたんだ。会って話してみると、2人は同感出来る部分があるようだから、やっぱりそうかもしれない。

東京へ

楽しかった夏休みはおしまい。東京に戻る。18歳で上京してから今日までずっと、東京に戻る時、寂しい気持ちになる。このまま気仙沼にいた~い、って、そう思う。福島を過ぎて、宇都宮辺りになると、東京スイッチが入って「サ、がんばるゾ」と、自然にそうなるんだ。気仙沼で過ごした18年よりも、東京で過ごした年月が25年の長きに渡るのに、毎回、そう思うんだよね。不思議。

読書:一瞬でキャッシュを生む!価格戦略プロジェクト

「一瞬でキャッシュを生む!価格戦略プロジェクト」主藤孝司・著、神田昌典・編集

すごすぎる!
内容はすごすぎて書けません。気になる方は本を読んで下さい。とても参考になった。

大松へ

弟夫婦が「割烹・大松」に連れていってくれた。ずいぶん久しぶり。ここの「釜めし」が美味しい。うな重もおいしい。お刺身もおいしい。釜めしの種類が豊富で迷っちゃう。今日はうに釜めし、かに釜めし、えび釜めしにする。サービスで付けていただいた「冷たい茶碗蒸し」も美味しい。

大皿の前でおだづ(はしゃぐ)甥っこ達。
大皿の上に見える絵は「棟方志功」の桜。

お店はちっとも変わってないが、釜飯が出てくる時間は格段に早くなった。釜めしの装置が新しくなっているようだ。進化してるなぁ~。おばさん達もお元気そうでなによりです。

盆踊り

弟の嫁に車に乗せてもらって「田中前」に買い物に行く。たまには、おばちゃんらしく、甥っ子達にTシャツを買う。Saleで安かったね。

買い物のあとは「クードフー」さんでお茶する。気仙沼にも、こんなイタリアンなお店があったのね~。ケーキセットを食べる。美味しい~。今度はディナーに来たいな。

夜は弟一家と出来たばかりの「紺ラーメン」に行って食べる。開店したばかりとあって、混んでいる。気仙沼で並んで待ってる人がいるんで驚いちゃう。新しモノ好きなのね~。

カウンタの他に畳に座る席もあり、我々はそちらへ。

ラーメン店を出ると、弟夫妻がジャスコの盆踊りに連れてってくれた。母と弟の嫁と甥っこらと盆踊りを踊る。結構、楽しい~(^-^)

家に帰ってからも余韻さめやらず、母に「気仙沼音頭」を特訓する。

気仙沼へ

気仙沼では、初盆は七日日(なのかび)といって8/7に行うことになってるらしい。ってことで父の初盆に向けて帰る。南気仙沼駅を降りると、母が待っていたので驚く。「え~!どうして?」祖母の納骨を済ませて、叔父の家族と食事をしてきた帰りらしい。叔父の車に乗せてもらって帰る。