iTunes6にアップデート

Ver.5からVer.6が早すぎ~。動画の時代なのね。動画配信に向けて、世界が動き始めている感じ。
音楽だけでも、HDがパンパンになっちゃうんだけど、ここに動画が加わったら、あっという間にHDが足りなくなるんでないの?
そろそろ「おうちサーバ」が欲しいかも。

テレパス社員旅行・無事終了

昨晩は貸別荘近くの「野天風呂・天水」に入る。気持ちいいーっス。

「ウルルン河口湖」の各棟にも24時間入れるお風呂が付いている。今日は良いお天気で、風呂の窓から富士山を一望出来る。すばらしい。

河口湖で「釣り」をし、「ほうとう」を食べ、「陶芸」に挑戦し、「富士山5合目」までドライブして帰る。

幹事さん、お疲れさまでした。

「ウルルン河口湖」

ウルルン河口湖」という貸別荘に宿泊。
ホームページに書いてある通りに「きれい!」
各棟専用にバーベキューセットが完備!
食材を買っていけば、あとはすべて道具がそろっていて便利。

ただ、それぞれの棟がすぐお隣同士に建っているので、住宅展示場みたいな感じ。外で遅くまでさわぐとお隣にご迷惑になるので、注意が必要。

夜はあいにくの小雨が降ったが、バーベキューコーナーは屋根が付いているので問題なかった。
その後は部屋の中でゲームで盛り上がり、夜は更けて行きますルー。

気仙沼・寒い

用事があって気仙沼にいる。寒い。地元の人に聞くと「急に寒さが来た」そうで、もっと長袖を持ってくるべきだった。

そういえば、今朝は東京駅の新幹線ホームでころぶ。前はよくころんだが、最近では久しぶり。ホームに落ちていたビニール袋を踏んですべった。バカだ。ちゃんと下を見て歩こうゼ。とういか、ゴミはちゃんとゴミ箱に捨ててくれ。
ってことで、すりむいた膝っ小僧が痛いでしゅ。

「気仙沼シルバー人材センター」の作品展(&即売会)がワンテンビルで行われていて、母と行く。60歳以上の皆さんのすばらしい作品と活動ぶりに驚いた。母の知人の作品(ポーチなど)を数点、購入する。

読書:人生の旋律

「人生の旋律」神田昌典・著。

神田さんの本はこれでまで数冊読んだが、今までの本と違う。
これまでは「こうすれば成功する」的な本だが、今回は「近藤藤太(コンドウ トウタ)」という実在のすごい人物のことを書いている。

トウタと会う前、その生い立ちを聞き、今の暮らし(オーストラリアと東京を行き来する88歳の爺さんの話、しかも東京ではヒルトンホテルの部屋を年間契約しているという暮らし)を聞いた著者・神田氏は「眉唾に違いない」という印象を受ける。話が出来すぎている。そんな人って本当にいるの?

ものすごいお坊ちゃまとして生まれた後、10歳で父の事業の失敗により天国から地獄に落ちる。第二次世界大戦では命からがら帰り、その後、英語をいかしてGHQで働き、商社を立ち上げて成功したと思ったら、それも失敗し、多額の借金を抱える。その借金から逃げずに働き、そうして昨年、大往生したトウタの話。

トウタが10歳の時に、事業に失敗して家族をおきざりにアメリカに逃げた父を憎んでいたのに、会いに来る父の事を拒みきれないトウタ。それなのに、トウタは自分の一人息子とは疎遠になったままのようだ。家族愛が薄い中で育った人は、愛を形にするのが下手なのかもしれない。

トウタは55歳の時に、まさかの倒産をして6,000円しか手元に残らなかった。しょうがなく百科事典のセールスマンをする。
「ハンバーガーを売るのに一番いい方法は、腹が減っている人の群れを探すことだ。そうしたらまずくて高いハンバーガーでも、行列ができるようになる。」百科事典が欲しい人を探せば売れる。で、売れた。

と、ここまで書いた後に amazon で本の批評を読むと、トウタと同世代の方の書き込みには「トウタの話はハッタリ」とある。うーん、事実はいったい何?
事実がどこにあるかは別として、元気になる本ではある。

ところで iTunes5って

ここんとこ忙しさにかまけて後回しにしていたiTunes5.0.1アップデートした。

で、今ごろ?って感じだけど、「iTunes5になって何が変わったのか?」を整理した。遅い…。でもまぁ、やっておこ。

■「歌詞」(入力欄)ついたね。
「曲」を選択して、「ファイル」メニューの「情報を見る」を選択(もしくはコマンド+「i」キー)。
「歌詞」タブをクリックして、この中に入力する。
私は、Widgetの「TunesTEXT」を利用して、ここに表示される歌詞をコピー&ペーストしてる。「Sing that iTune!」も併用。

■「スマートシャッフル」
シャッフル機能は、「iPod Shau」以外では使ってないんだけど、一日中、流しっぱなしの時はいいかも。
アルバム単位でシャッフル出来るのは嬉しかな。
「環境設定」の「再生」タブで設定する。

■「AAC VBRでエンコードが出来る」
で、VBRって何?(笑)
「All About」によると、「Variable Bit Rate」の略で、
「可変ビットレート」と訳されている。以下、同サイトからの抜粋。
「MPEGやMP3といった圧縮技術において、映像や音声の性質に合わせて必要な量のビットレートを可変することで効率的に割り振るエンコード方法のことである。」

CDから「AAC 128kbps」と「AAC VBR 128kbps」と「AAC VBR 192kbps」の3通りをiTunes5でエンコードして聴き比べる。
ヘッドフォンはSONY MDR-CD900ST。
オー! これからは「AAC VBR 192kbps」にしようっと。
(でも、iTMSで買った曲は128kbps。大切な曲はCDを購入しないとね)
詳しくは「Appleにまつわる音楽/ウェブリブログ」を参照して下さい。

「iPodの仕様」を確認すると、MP3 VBRには対応しているが、AAC VBRは書いてないけど、どーなんでしょ? やっぱ対応してないんだろうね。

■「検索バー」
「編集」メニューの「検索バーを表示」にしておく。
デフォルトでは「すべて」を検索するけど、ターゲットを絞ると、探したいものが的確に出る。

■「ペアレンタル」
そうそう、「ペレンタル」機能も付いたね。すんません。独りもんなんで興味なし。むやみに曲を買いすぎないという点では、自分にロックするか?(笑)

このプログラム使えるか?

こっそりプログラムの勉強をしている。もうここに何度も書いているから、全然こっそりじゃなくなったけど。

IT企業の経営者のくせに、プログラム一つ書けないでは恥ずかしい。弁解するようですが(弁解ですが)かのサイバーエージェントの藤田社長もご自身の書で、実はそれほど詳しくないと書いている。経営者=技術者とは限らない。

まぁ、そういう事でボチボチと書き続けていた。それが、とうとう、ちょっとした便利ツールとして仕事に使えそうな気配。

俄然はりきっており、夜な夜なソース書きをしている。楽しー。
先日、会社のスタッフにもチロリと見せた。「ほー」と言ってもらえた。(すごい、じゃなくて、ホーってとこが微妙だけどね)