はかま姿のお嬢さん達を見かける季節。皆様も人生の荒波に出ていくのねー。
もしも時間を戻せるならば、学生修了時に戻りたいな。その頃からコンピュータに関わったら、どんなにスゴイか。もしくは英語を堪能にするかのどっちかなんだけど。短大卒業の時、父に留学せさて欲しいと頼んで却下された。当時、父は「アメリカは恐い国だ」と思ってたから「殺されっぞ」と心配したようだ。「そんなら自分でお金を貯めていくワイ」と思って、あれ~、もう24年も経っちゃったぜ。オイオイ。
はかま姿のお嬢さん達を見かける季節。皆様も人生の荒波に出ていくのねー。
もしも時間を戻せるならば、学生修了時に戻りたいな。その頃からコンピュータに関わったら、どんなにスゴイか。もしくは英語を堪能にするかのどっちかなんだけど。短大卒業の時、父に留学せさて欲しいと頼んで却下された。当時、父は「アメリカは恐い国だ」と思ってたから「殺されっぞ」と心配したようだ。「そんなら自分でお金を貯めていくワイ」と思って、あれ~、もう24年も経っちゃったぜ。オイオイ。
著者は私の一つ年下。住友商事を退職して、1992年に株式会社グロービスを設立。1992年といえば、私が起業したのもこの年。著者と私の違いは随所にあって、私なんかメチャクチャだったなぁ。10年以上遅れて、著者の当時の考えに近いものになっている気はする。が、行動力はほど遠いッス。
この本を読んでいると「もっと学ぼう!」って気になる。文字から不思議なエネルギーが滲み出ている。40代のうちにやれることはやっておきたい。
著者はなぜコラムを(今はメルマガになったようだ)を書き続けているかについて、こう書いている。「自分がトップとして会社を経営している以上、考えていることについてきちんと話し、書いて、伝えなければならない。当然、自分の能力を高める必要があり、努力し続けることになる。」
私も「なぜHPを続けるのか?」と聞かれることがある。うまく説明出来なかったが、著者と同じ気持ちはある。もう一つは単純に「書きたい」って事なんスけどね(笑)
著者が考えた「働きたい組織」とは(p.111)
1.よい仲間に恵まれ、
2.やりがいがある仕事ができ、
3.最大限能力を開発することに喜びを感じられ、
4.社会に貢献していることを実感でき、
5.やった分だけの成果が配分される。
とても簡潔でそれでいて説得力のある言葉だ。私も利用させてもらおうと思う(勝手にすみません)。
Firefoxを1.0.2にアップした。メインブラウザにFirefoxを利用している。このところ打合せ多し。年度末ですからね。ちょっと気も使ってる。
弟・てっちゃん家は6歳、4歳、2歳の子供がいて賑やか。
日頃、小さな子供に慣れてない母と私は楽しいながらもヘトヘトだったが、今日、帰っちゃった。帰った後はあまりの静けさに寂しい~。母は明日から一人だなぁ。
夜は同級生のかっつと喜市君と飲む。楽しい。いつもありがとね。
南気仙沼駅に降り立つと、あ、やっぱ寒いわ。帰ってきたなーという感じ。
母が今日の「三陸新聞」と「気仙沼かほく」新聞を見せてくれた。
あら、父が先代の社長で、今は父の弟が社長をしている(株)小山平八商店(創業 明治39年)がマルハ(株)の子会社で(3月末で会社解散が決まっていた)気仙沼の鴎洋水産(株)を引き継ぐことに決まったと出ている。敷地と工場のすべてを買取り、従業員の皆さん全員(45人)を雇用することに決まったそうだ。へー。
私が気仙沼にいた頃、(当時はマルハの気仙沼営業所だったと記憶する)営業所長さん宅、のちに鴎洋の社長さん(マルハからの出向の方)の社宅に、父のお供をして何度か伺った事があるし、我が家にもいらして頂いた。父が生きていたらどんなに喜んだろう。それにしても父の会社がマルハの子会社を買う時代が来るとは想像出来なかった。
母と2人であさひ鮨に行く。母は私が帰った時にお寿司を食べるのを楽しみにしているみたい。だって父と最後に食事をした場所だからだね。
元気な名古屋の商法を読むと、私も元気になる! この本おもしろい。
これはメールマガジンから書籍になったのね。こちらにホームページがある。
トヨタの凄さはこだわりの「単位」にあり。例えば、1ヶ月といっても月毎に日数が異なるので、○ヶ月の単位を使わずに日数計算をする。
「コメ兵をここまで大きくした「死に筋研究会」」とか、「毎回の打合せに「目標」を設定する」などタイトルを見ているだけでも元気になる。
人生のいちばん大切な6つの習慣では、
1.自分をほめること
2.人や物を好きになること
3.人の目を気にしないこと
4.友達を大切にすること
5.人のせいにしないこと
6.「ありがとう」と感謝すること
当たり前といえば当たり前のことだが、案外と出来ないことも多い。この本を読むとパワーが出るな~。さすがは名古屋パワー!