このごろ、ちょっと嫌煙

会社は建物内は禁煙、客先も会議室は禁煙。私の日常に煙がないので、たまーに煙の中に行くと頭痛がするようになっちゃった。

逆に、喫煙エリアにいかないと頭痛がしない事に気づいた!

小学校から頭痛持ちで、原因がずーっとわからなかったんだけど、もしかしたらタバコの煙が頭痛の原因だったのか?

昨日、横浜の駅ビルで「店内禁煙」のステーキ屋さんに入った(ステーキ屋さんが禁煙は珍しいよね?)。その他にあと2軒の禁煙店があるが、いずれも外まで人が並んで待ってる。喫煙OKの店はすいている。世の中変わってきたな~。

そういえば20代の女性の喫煙率は増えているらしい。どうして若くて美しいお嬢さん達の喫煙率が増えるんだろう? おじさん達の喫煙率は下がっているのに。

弟んとこのiMacG5

仕事がたまっちゃって休日出社。ヒー。夕方、(おやま調整院を営む→)弟の息子の入学祝いを買いに横浜へ。ついでに弟のiMacG5の様子を見る。

「CD入れたら勝手にiTunesが起動して音楽が聴けたよ」と弟は喜んでいて、「これならお姉ちゃんもパソコンが使えたわけだ。Macすごい!」と姉をよく知る弟は納得している。弟は「なぜ姉がIT系の仕事に???」と思ってるのよ。弟のてっちゃんが一番論理的に考える。私なぞは、おおざっぱの極地みたいな人だから、弟的には「ありえない」わけ。ま、それは当たっていて、やっぱMacはスゴイのだ。

弟の疑問を一つ解決
「Dockにあった「@」みたいなものが消えてしまった。あれって何?」

    ↓これですね。

これは、URLのアドレスのエイリアス。
IEで開いてURLのここんとこをドラッグすると出来る。

SafariやFirefoxで同じようにドラッグすると、HTTPのアイコンになる。

ついでにiMacG5で「インターネットラジオをRealPlyerで聴ける」ようにしたり、「単語登録の仕方」や「メールを自動振り分けにする方法」などを教える。
「さすが!お姉さん」と言われる。「どーじゃ見直したか。エヘン」(って、これくらいで威張ってはしょうがないンだけどサ)。

母校が統合されちゃった

母校/鼎が浦高校(女子高)は、男子校だった気仙沼高校と統合されて、共学校として本日誕生した。校舎は気仙沼高校を使うので、私達が通ったあの校舎はこれでおしまいか。寂しいね。

同窓会は別かと思ったら、それも一緒になるらしい。へー。「共学なんて嫌でございます」と反対したおばあちゃん達も「こうなったらしょうがない」と観念したのかな。

オヤマ家は、母と私が鼎が浦で、父(父は旧制中学だった)と弟達は気仙沼高校で、あら、これからは同じ同窓生か。変な感じ。って、これまで高校の同窓会に参加した事はないんだけどサ。家族で同窓会参加なんて、こっぱずかしぃっちゃね(気恥ずかしいよね、の気仙沼弁)。

読書:若きミリオネア物語 成功の掟

「若きミリオネア物語 成功の掟」マーク・フィッシャー・著、近藤純夫・監修、上牧弥生・訳。

ベストセラーの本だが、正直ちょっと拍子抜け。まずは自分の目標を紙に書くこと、そこから全てが開けるというお話。まぁ、もちろんそれだけじゃないんだけど、そこから先を読みたいよ。

KABOさんのブログ

KABOさんが「ぐんじょう色のペン」というブログを始めた。

実はKABOさんには一度もお会いしたことがないんだけど、お互いに気仙沼出身だし、メールで何度も話してるし、共通の友人もいて、昔からの知り合いのような気になってる。ネットって不思議ね。

会社は誰のもの?

「溜池ではたらく社長のblog」で、有線ブロードネットワークの宇野社長が「会社は 生き物 みたいなもので、誰のものでもなく、その会社のものだと思います」は私も同感。「もし、会社が生き物だとしたら・・・ 会社は、生きる意思 を持つ人の意思で、動いていくものなのでしょう。」うまい事を言いましすなぁ。

3月歌舞伎座・昼の部

忙しいってのに呑気に歌舞伎座(←行ってる場合かッツーの)。クライアントの奥さんをご案内する。

はじめて歌舞伎を見る人には、いい演目かどうかは重要。それによっては歌舞伎ファンになってくださるし、そうでない事もある。

今日は3月の楽日。超満員。補助椅子も出ている。場内は活気があって、喜んでもらえたご様子で良かった。

演目はこちら。

■ 勘太郎の「猿若江戸の初櫓(さるわかえどのはつやぐら)」。
   昭和62年、勘九郎が上演して以来のようだ。
   私は始めてみる。勘太郎うまいな。

■ 幸四郎の「俊寛」はさすが。
   一人島に取り残されたラストシーンは、ジーンときた。

■ 「口上」

■ 「一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)」は、玉三郎、仁左衛門、勘九郎と当代の人気役者がそろった。すばらしい。

読書:新任取締役等役員へのアドバイス

「新任取締役等役員へのアドバイス」堀龍児・著。

「いまごろ…」ではあるが、取締役へのアドバイスなる本を読む。意外と知らない事もある。中小企業と大企業とでは役員の数も役割も異なるので、大企業に必要な部分はちょっと飛ばし読み。

日本の会社は少し前まで(いや、今もそうかな)家業に毛がはえた程度の会社が多いんじゃないかしら?

きちんとした会社組織にしていくためには、もっと学ぶ必要があるわ。