ラジオから伊勢正三の「なごり雪」が流れている。
東京は昨晩の雪がうっすらと積もっていて、雰囲気はバッチリ。
この曲をリアルタイムで知っている私は、なにか胸がキュンとなるワン。
別にこの曲にまつわる思い出があるわけでもないのに。当時、あたしゃ気仙沼に住む中学生で、「東京で見る雪は~♪」って歌ったところで、東京で雪を見てなかったくせにね~(笑)
ラジオから伊勢正三の「なごり雪」が流れている。
東京は昨晩の雪がうっすらと積もっていて、雰囲気はバッチリ。
この曲をリアルタイムで知っている私は、なにか胸がキュンとなるワン。
別にこの曲にまつわる思い出があるわけでもないのに。当時、あたしゃ気仙沼に住む中学生で、「東京で見る雪は~♪」って歌ったところで、東京で雪を見てなかったくせにね~(笑)
ジョン・レノンの命日。
事務所で流れるラジオ「J-WAVE」は朝からずっとジョン・レノンを追悼して曲を流している。
1980年だったから、もう25年になるのか~。早いね。
あの衝撃は昨日のことのように覚えている。
あの時、若者だった私達は、ジョンの年齢を越えて、おじちゃん・おばちゃんになっている。
祖父・命日。たぶん38回忌ぐらい。
用事があって気仙沼にいるので、母と一緒にお墓参り。
今年は、何度も東京と気仙沼を往復している。
それで同級生のビートルズ・コピーバンド「ビートラス」のライブにゲスト出演した。
出番は半分程度だし、ビートルズの曲にはそれほどキーボードが入ってないので、呑気にしていたらピアノソロがある。
緊張しました。ハイ。ソロはどうにか乗り切った(かな?)。
ライブは何年ぶりかしらん?
まさかこの年齢になってライブをやるとは思わなかったなぁ~。
まるで「ピアノの発表会」のように、母、弟、弟の嫁、甥っ子2人とオヤマ家一同で見に来てくれた。
バスケ部の1つ上の先輩の「サザン・オイスターズ」とのジョイントライブだったので、会場には同級生や、先輩の同級生がたくさんお越しいただいた。皆さん、ありがとうございます。
いやー、盛り上がりましたね。40代は元気!
ソニー・ミュージックエンタテインメントは、年内にもiTMSに楽曲を提供するようだ。
待ってたわよん。
結局さ、好きなアーティストのモンはやっぱCD買うから、以前は「買おうかな・買わないかな?(迷って)やっぱ買わない」と思ってた曲をiTMSでは買っちゃう。ってことは、これでCDの売上が落ちるというよりは、買わなかった層を取り込むチャンスだと思うんだ。それに、CD買いに行くのが億劫になっちゃった中高年が「150円なら大人買いしちゃうよ」って、つい、ポチポチしちゃうんだわ(これ私)。
外勤したついでに「Jazz が流れるお店」でランチ。
久々にちゃんとしたスピーカーで Jazz を聴いた。心にしみるな~。クー。
近頃はミーハーな曲ばっかり聴いてたから、ガツンと心に響きましたゼ。ちょっと神経を使う判断をして疲労困憊だったけど、がんばろ!っと。
久々に買ったCDがケツメイシの「ケツノポリス4」ってんだから、ミーハーでござんす。大好きな「さくら」も入ってるし、1曲目「ドライブ」のギターなんか好きっスよ。エンディングのギターソロもね。音楽は元気にしてくれるね。
きっとマイナーだと思うけど、すんごく好きな曲がある。ずっと聴いてなかったのに、ふと、事務所のラジオから流れた。
スパイク・リー監督の「Mo’ Better Blues」という映画の中で、女性ボーカルが歌う曲、サントラ盤にも収められている「HARLEM BLUES」うう、泣ける。
歌うのは、CYNDA WILLIAMS で(といっても、私は彼女をよく知らないのだが)、サックスは BRANFORD MARSALIS ですぞ(ブランフォード・マルサリスは大好きで、コンサートにも行った)。この映画は私の中で1、2の評価。1990年当時はバンドの夢を捨てた頃で(正確には、捨てたつもりが捨てきれてなかった時期で)ジンときた。これもiPodに入れとかなきゃ。
昨晩の興奮さめやらぬ本日、TVに上原ひろみが出ていた。生で。すごいガンバリヤさんなのね。益々、応援したい。
オスカー・ピーターソンと一緒に撮った写真が見せられた。オスカー・ピーターソンは車椅子に座っている写真だった。昨日は、歩くのが精一杯だったんだろうね。ステージでのタフな姿と美しいピアノの音に再び、感激する。
東京国際フォーラムに「オスカー・ピーターソン in Japan 2004 Opening act 上原ひろみ」のコンサートに行った。
21歳の時に、オスカー・ピーターソンをLPで聴いてぶっとび、とち狂ってバンドなんか始めちゃったわけサ。
私の神様なのね。何度かコンサートに行く機会があったのに、当時は貧乏でチケットが買えなかった。もうすぐ80歳になるから、「何を置いても行かなくちゃ」と。
東京国際フォーラムには、長蛇の列。Jazzコンサートにこんなに長い列を見たのは初めて。予想以上に若い方が多い。チケットは高いから、ちょうど私と同世代は行きたくても行けないよね(同世代は、住宅ローンと子供の教育資金に大変な年頃なのよ)。
上原ひろみは予想以上に良い。Jazzというよりはフュージョンか(フュージョンって死語かな?)。応援したい。
休憩をはさんで、オスカー・ピーターソンの登場。ステージの中央まで歩くのに足元がおぼつかないが、杖なしでゆっくり歩く。そこに立つだけで拝みたくなるよ。私は年甲斐もなく立ち上がり「ヒューヒュー・ワーワー」と歓声を上げちゃう。
そしてピアノに向かうとすごいの。年齢もすべてが関係なくて、彼の音楽がある。おもわず涙ぐみました(マジ)。
INTUNE私は、今も、ストレスをかかえた時や何かがあった時には、最初に聴いたLP(今はCDで)「INTUNE」を聴く。そうすると初心に戻ることが出来るんだ。原点。
今日はいい演奏をありがとう!
今日は良かった。ホント良かった。
ジョージ・ベンソンの「Give me the night」を聴きながら書いてる。懐かしい~。
ソフトウェアアップデートでJava1.4.2にアップしようとするとエラーが生じて最後までいかない。同じものをアップルのサイトからダウンロードしたらインストール出来た。う~む、、、どこが弱っているのか?<私のマシン