MIDIでライブに参加

先週末、気仙沼で同級生がバンド演奏をした。

秋にも実家に帰る予定にしていたので、一緒に演奏しようって言ってたのに、事務所移転やなんやかやとあったので帰れない。それでピアノパートをMIDIにして送った。それでライブをやってもらった。成功したらしい。よかった♪

気仙沼の「アダルトロックショー」を見に

地元・気仙沼の大人のバンドが集まって、ライブを勢力的に行っている。そのライブがあるので(たまたま予定が合ったんだよね~)、観洋の魚花に見に行く。

今回のテーマは「このライブ自信あります、震度6」と、先日の地震をテーマにしてしまっているのはさすが。

気仙沼中学校バスケ部の先輩たちのバンド「サザン・オイスターズ」が大盛り上がりで、すばらしい。久々にバスケ部の先輩達にお会いし、なつかしいやら嬉しいやら。先輩はパワーあるなぁ。

Jazzバンドあり、ハードロックありの楽しいひとときだった。

お気に入りの音楽CD

Windows2000Proのセットアップは、ブートフロッピーに外付けUSB・CD-ROMの記述をしたヤツをこさえないとダメらしいが、フロッピーは引越時の段ボールに入ったまま行方不明ときた。ってことで、また中断。

フロッピーを買った方が早そうだが、「いっぱいあるはず」と思うと貧乏性が顔を出してしまった。ま、他にもやることはたくさんあるシ。段ボールもかたさないといけないシ。ってことで、Windowsはほっといて、MacOS Xのセットアップを優先しておるのジャ。

インストールの間を使って、音楽を聴きながら、これを書いている。

前は事務所に一人・留守番も多かったから思う存分、CDをかけて聴いていた。けど、今は常時8人程いるから、自分の好みで音楽をかけるわけにもいかぬ。それに1年を通じて一度も聴かないCDが増えたから、この際、処分しようと思う。しかし、、、完璧に「いらぬ」と思うCDがない。

少なくとも1曲は好きな曲が入っている。反対にCDに収録された10数曲のうち、半分以上がお気に入りというのも少ない。だいたいは3割気に入ればいい方だ。好きなCDはよく聴きこんでいるから、次の曲がわかる。

あ~あ、こんな事では処分するCDは1割にも満たないだろうなぁ~。

楽器フェア(池袋サンシャイン)

最終日の本日は日曜日・とても混んでいる。
音楽好きな熱心な若者にまじり、私もせっせと情報収集を。
Macを展示しているブースが増えたように思う。やっぱり音楽ならMacでしょう!

▼ YAMAHA

氏家さんが新しいシンセ「MOTIF」を使ってデモ演奏。これ1台で、一人ライブを実現。楽しそうに(シンセで)ギターソロ。

音がいい!
ピアノの音なんかしびれるね~。ギターのノイズの音も入っている(芸が細かいなぁ)。61鍵(23万円)・73鍵(255,000円)・88鍵(325,000円)。サンプリング方式に、新しい「Integrated Sampling Sequencer」方式を採用。サンプリング終了後に取り込んだサンプルを分割し、それぞれを鍵盤に割り当て、それらを発音するためのノートデータを自動的に生成する。こうすることで、後からの編集が容易になる。

▼ Roland

XV-5050は11月発売予定。XV-5080(2U)→1Uになり、価格も半分の93,000円
同時発音数も半分の64。Velocityの切替も4段階→2段階という仕様。全面にUSBポートを搭載しているのは、XV-5080にはない機能。

iBookの下には、「VP-9000」249,000円
オーディオフレーズをMIDIのように扱う事が出来る。
ソフト「V-Producer」39,800円と組み合わせて、よりフレキシブルに対応

▼ STORM

これ一つで、「パソコンが音楽制作スタジオになる」らしい。29,800円。MacとWindowsのハイブリッドCD。デモンストレーターがMIDIコントローラを使って、スクラッチノイズを生成しているところ。実に簡単(そうに見える)。ほしい~。

▼ melodyne

波形編集ソフト。13万円程度。これがあったら、ヘタくそな私の歌もうまく聞こえるように編集できそう~。

▼ MIDIA

Logic5のデモには多くの人が集まる。1/7発売予定。

アームレスヘッドホン

MP3プレーヤーを買ったら、今度はヘッドホンが欲しくなる。ってことでヨドバシAV館(新宿)へ。ヘッドホン売り場は人気商品とあって、各メーカーの展示も華やか。装着出来るように展示してあるのは嬉しいが、コードがからみあって、なかなか目的の商品にたどり着けない。それでも何度か装着を試し機種を決定。買ったのはVictorの「プッチBe!」という製品。型番は「HP-AL52-SS」。希望小売価格2,500円、ヨドバシ価格1,980円

購入の決め手は、開いて止まってかけやすい「ストップアクションフック」。

色は「yapp!」とおそろいのシルバーを選択。実際にかけてみると、コード部分の黒が気にいらない。ここもシルバーで決めてくれると最高だったが。

後日談:結局、付属するイヤホンの方がいい音を出している。このアームレスヘッドホンは使っていない。

SONY MDR-CD900ST

メイクアップ・カンパニーさん(先月・SONYのヘッドホンを購入した会社)からメールを頂いた。この「あぽ~日記」で使用感を載せたのをご覧いただいたそうな。「なかなかユーザの声は届かない」そうで、こうダイレクトな意見は珍しいようだ。とてもいい音ですよ(^-^)

また、こちらの代表の方もMacユーザだそうで、嬉しいかぎり(^-^)。

補足をいただいた。「当社はソニーミュージック直接の修理・販売代理店です。修理等お困りのことがありましたらお気軽にお申し付け下さい。」とのこと。

気に入ったヘッドホンは、末永く使いたい。修理をきちんと行ってくれるところで購入するということは、ブランドに対するプライドがある証拠。私はそういう気質が好きなんだね。他にもプロユースな機材を扱っていて、さらにカスタマイズにも応じるようだ。機材大好きな皆さまは訪れてみてはいかが。