CD:JUKE BOX(ジュークボックス)

「JUKE BOX(ジュークボックス)」BENT FABRIC(ベント・ファブリック)

ラジオ(J-WAVE)でしきりに流れていて気になり、ネットで予約していたのが届いた。
懐かしい曲調の中に、デジタルの要素を加え、そうして、ジャズピアノが心地よい。気に入っている。
ベント・ファブリックは、81歳でデンマークのジャズピアニストとは驚き。ファンキーだぜ、ベイベー(笑)
iTMSでも売っている。私は気に入ったらCDで買うことにしているけど、ちょいと気になる方はiTMSで試聴してはいかが?

フォークソング~

iTMSをウロウロしていたら、井上陽水の「氷の世界」があるじゃないかい!
「チエちゃん」「小春おばさん」「あかずの踏切り」も好きだったなー。
うわっ。今、聴くと、くらーーーい(笑)
そうよ、そうよ。暗い時代だったのよ。

オオオっと、NSPもある!
「夕暮れ時はさみしそう」は嬉し、懐かし。
「あせ(Live)」を聴こうと思ったら、MCとイントロだけで試聴がおしまい。
オイオイ。他の曲はちゃんとサビを用意してるんじゃないのかい?
ってことで曲を買おうか、いいや、これはCDを買おうかな。

NSPは、気仙沼から約1時間のところにある岩手県一関市の「一関高専」時代に結成したバンドで、気仙沼でも何度かコンサートを開き、中学生だった私達にとって、なにか身近に思っていたミュージシャンだったのね。
懐かしい曲は同世代と一緒に聴きたい(歌いたい)わね。

なごり雪

ラジオから伊勢正三の「なごり雪」が流れている。
東京は昨晩の雪がうっすらと積もっていて、雰囲気はバッチリ。

この曲をリアルタイムで知っている私は、なにか胸がキュンとなるワン。
別にこの曲にまつわる思い出があるわけでもないのに。当時、あたしゃ気仙沼に住む中学生で、「東京で見る雪は~♪」って歌ったところで、東京で雪を見てなかったくせにね~(笑)

ジョン・レノン命日

ジョン・レノンの命日。
事務所で流れるラジオ「J-WAVE」は朝からずっとジョン・レノンを追悼して曲を流している。

1980年だったから、もう25年になるのか~。早いね。
あの衝撃は昨日のことのように覚えている。
あの時、若者だった私達は、ジョンの年齢を越えて、おじちゃん・おばちゃんになっている。

祖父・命日とライブ

祖父・命日。たぶん38回忌ぐらい。
用事があって気仙沼にいるので、母と一緒にお墓参り。
今年は、何度も東京と気仙沼を往復している。

それで同級生のビートルズ・コピーバンド「ビートラス」のライブにゲスト出演した。

出番は半分程度だし、ビートルズの曲にはそれほどキーボードが入ってないので、呑気にしていたらピアノソロがある。
緊張しました。ハイ。ソロはどうにか乗り切った(かな?)。

ライブは何年ぶりかしらん?
まさかこの年齢になってライブをやるとは思わなかったなぁ~。
まるで「ピアノの発表会」のように、母、弟、弟の嫁、甥っ子2人とオヤマ家一同で見に来てくれた。

バスケ部の1つ上の先輩の「サザン・オイスターズ」とのジョイントライブだったので、会場には同級生や、先輩の同級生がたくさんお越しいただいた。皆さん、ありがとうございます。
いやー、盛り上がりましたね。40代は元気!

パチパチ・SONY

ソニー・ミュージックエンタテインメントは、年内にもiTMSに楽曲を提供するようだ。
待ってたわよん。

結局さ、好きなアーティストのモンはやっぱCD買うから、以前は「買おうかな・買わないかな?(迷って)やっぱ買わない」と思ってた曲をiTMSでは買っちゃう。ってことは、これでCDの売上が落ちるというよりは、買わなかった層を取り込むチャンスだと思うんだ。それに、CD買いに行くのが億劫になっちゃった中高年が「150円なら大人買いしちゃうよ」って、つい、ポチポチしちゃうんだわ(これ私)。

Jazz が流れるお店でランチ

外勤したついでに「Jazz が流れるお店」でランチ。
久々にちゃんとしたスピーカーで Jazz を聴いた。心にしみるな~。クー。

近頃はミーハーな曲ばっかり聴いてたから、ガツンと心に響きましたゼ。ちょっと神経を使う判断をして疲労困憊だったけど、がんばろ!っと。

ケツノポリス4

久々に買ったCDがケツメイシの「ケツノポリス4」ってんだから、ミーハーでござんす。大好きな「さくら」も入ってるし、1曲目「ドライブ」のギターなんか好きっスよ。エンディングのギターソロもね。音楽は元気にしてくれるね。

昨日ダウンロードした「Sing that iTune!」で歌詞を表示してみた。いージャーン!

「TunesTEXT」ではこんな感じ。

好きな曲

きっとマイナーだと思うけど、すんごく好きな曲がある。ずっと聴いてなかったのに、ふと、事務所のラジオから流れた。

スパイク・リー監督の「Mo’ Better Blues」という映画の中で、女性ボーカルが歌う曲、サントラ盤にも収められている「HARLEM BLUES」うう、泣ける。

歌うのは、CYNDA WILLIAMS で(といっても、私は彼女をよく知らないのだが)、サックスは BRANFORD MARSALIS ですぞ(ブランフォード・マルサリスは大好きで、コンサートにも行った)。この映画は私の中で1、2の評価。1990年当時はバンドの夢を捨てた頃で(正確には、捨てたつもりが捨てきれてなかった時期で)ジンときた。これもiPodに入れとかなきゃ。

上原ひろみがTVに出てた

昨晩の興奮さめやらぬ本日、TVに上原ひろみが出ていた。生で。すごいガンバリヤさんなのね。益々、応援したい。

オスカー・ピーターソンと一緒に撮った写真が見せられた。オスカー・ピーターソンは車椅子に座っている写真だった。昨日は、歩くのが精一杯だったんだろうね。ステージでのタフな姿と美しいピアノの音に再び、感激する。