MacOS X 10.1.5

PC Cardモデムに対応。とうとう! PowerBook G4からPC Cardを利用した通信が出来る♪

MOドライブとの互換性/キャノン・ニコン社製デジカメ対応の向上。対応するCD-RWも増える。さっそくアップデートして、「SII MC-P200」を試す。使えるぅ~!

いまだにH”64 のままなのは、MacOS XでPC Cardが使えなかったから。モデムを使うケースは多くないシ。AirH” 128の月額通信料を確認すると高くなる。当分はこのままでイイヤと思う。

eMacを一般向けに発売(日本でも発売だヨ~ン)

価格:139,800円
CPU:G4 700MHz
システムバス:100MHz
HD:40GB
メモリ:128MB(2つの168ピンDIMMスロット)
グラフィックカード:AGP 2対応のNVIDIA GeForce2 MXグラフィックプロセッサ
ディスプレイー:17inch フラットCRTディスプレー

QuickTime 6 パブリックプレビュー版(英語)

MPEG4に対応する
AAC(Advanced Audio Coding)対応
JPEG2000対応(MacOS X)

すぐに試したいところだが、前にQuizkTime5でえらい目にあった。ページをよく読むと、日本語OSでの英語版QuickTimeの利用はお奨め出来ないとあるので、迷っている。皆さんの様子を聞いてからにするか(珍しく慎重でゴジャル)。

Office v.XのService Release 1が出た

ボニートの建物の1階にある「共立薬局」さんで、薬をいくつも買っては飲んでいる。「偏食じゃないの?」と疑われている。「栄養とらなきゃダメよ」と説教入っている。何でも食べる。好き嫌いはない。しかし、ココントコ、食欲もない。本日は、1本1,000円以上のドリンクを風邪薬と併用したところ、随分と楽になった。薬の値段は上がるばかり。今日は、日本対ベルギー戦があるから、このまま夜まで体調を持たせたい。

アップデータをかけると、それぞれのアプリケーションのVerは、(10.0.0→)10.1.0になった。元のApplicationやファイルはゴミ箱に移動されているので、見てみると、その数の多さに驚く。ほとんどのファイルをアップデータしたと思われる。

不具合対応だけではなく、いくつかの新機能が追加されている。
・滑らかな文字(ただし、OS X 10.1.5の場合)
・ファイルメーカーServerのデータをExcelにインポートが可能
・ボタンイメージのカスタマイズが可能

他には、パフォーマンス向上と安定性の向上のようだ。

新機能は、すぐには試せないので、とりあえず適当な文書などを入力してみる。ふむ。たしかに、入力速度や、それぞれのモードの切り替えがストレスなく行えるようだ。

Macで音楽クラブの例会でデモを

昨日のMacで音楽クラブの例会では、ハイリゾリューションの富田様にお越しいただき、デモを行って頂いた。

デモは、3種類のソフトを実に詳しくやっていただいた。「Live1.5」「ArtMaticPro 2.5」「VTrack」。

のちほど、Macで音楽クラブのHPにアップする予定なので、もう少し待ってほしい。

体調が悪い。熱は、36.8~37.8の間をいったりきたりしている。慢性的にだるい。座っていることも辛くなってしまった。どうなっちまったのか?

OS Xをバックアップ

いろいろあって、OS Xが入っているボリュームをイニシャライズすることにした。

MacOS9までは、そのまま外付けHDなどにドサっとコピーすればよかったけど、OS X には不可視ファイルがたくさんあるので、そうもいかない。そこで、「Carbon Copy Cloner」(donation-ware $3~)を利用してみる。

操作は簡単でよい。だが、途中でAppleScriptエラーになり、コピーが完了しない。それで、このソフトが「ApplescriptStudio」を利用している事に気づいた。おそらく、日本語バージョンによる名称の違いなどが問題かと想像するが、原因を究明している時間もない。2度試し、別の方法に切り替える。

お試し用のソフトをあれこれ入れてたから、まぁ、この際、最初っから構築することに決め、「ホーム」の自分用のフォルダをバックアップし、メーラーソフトのOS XをメインOSARENAを丸ごとコピーし、データ類をコピーした以外は、前のデータはいらない(捨てちまえ)方式にする。

イニシャライズした後で、各アプリケーションをインストールし、データ類を戻す。OS9よりも大変かな?と思ってたけど、以外にもそうでもないことがわかり、安堵する。
けど、もう少し、研究する必要はある。あ~あ、もう1台、自由になるマシンが欲しいなぁ。

ATOK15 はOS Xのみ

引き続き、体調悪し。熱はない。喉痛。座り仕事なので、どうにかなっている。集中力はさらに低下。記憶力も低下(←記憶は、体調に関係ないけど)。悪い病気ではないかとスタッフに煙たがられつつ・・・。

愛用のATOKは、6/28にアップデートとTMUGのありたさんから教えてもらった。しかも、「OS X オンリー」とは、思い切ったなぁ。そういうソフトが増えてくるだろね。

須山さんが、eMacをバラシ

体調をくずしちまった(グシュ)。横になるや10数時間寝ていた。起きあがれない。半起きで、メールチェック&よせばいいのに、HP更新。バカかも~。

その間に、須山さんは、eMacをバラシてるよ~ん。eMacは、日本では発売予定のないMacで、アメリカの教育向け用途で発売している。つまり、とっても貴重な映像。旧iMacとの比較した写真を見ると、想像したよりも大きくないのね。

アップル・ユーザーグループ懇親会・参加

初台のアップルにて、ユーザーグループ懇親会に参加。運営委員として、TMUGの大西さんとともに受付を務める。

UG枠で、「Macで音楽クラブ」のAuroraさんが、ExpoとiWeekの様子をムービーにまとめたものを紹介する。

「L.D.K. OFFICE CO. & STUDIO」社からスピーカー「differencia./508PA PowerSilver」の紹介。独特なデザインをしているが、これはデザイン側からの決定ではなく、あくまでも技術的な裏付けによって、決定されたデザインであることを知る。

世界の名だたるミュージシャンもご愛用という写真を見る。スティングのプライベートスタジオや、Jazzトランペッターランディ・ベッカーなども使っているし、ロンドンのスタジオにも置いてあるそうな。

「Macで音楽クラブ」のSutohさんが、持参のCDで試聴する。スピーカーには、ちょっと意地悪な、太鼓の音で聴き比べてみたりする(^^; はじける音と、残響音で、スピーカーの善し悪しを聴く。また、それぞれの楽器がどの位置で鳴っているかが聴いてみるといいというアドバイスを受けて、皆で耳をすます。

スピーカーの中央に立って聴き比べる。
ちなみに、日本でのこのスピーカーの001番を所有しているのは、ドラムをたたく某会社・社長らしい(^-^)。

「文庫番」(治郎吉商店)
Macintosh専用の非定型文書管理データベース。作成したファイルからデータベースを簡単に作るソフト。OS X対応への予定はあるが、時期は未定。

今日は進行が早いなぁと思ったら、その後でのアップルの紹介がいろいろあり。

Xserve(鯉田さん)、新しいiBook、iPhoto1.1(一井さん)、新しいPowerBook G4と紹介が続く。
「Xserve」の実機は、まだ日本に入ってない。スペック詳細などを説明してもらう。
最初の頃、日本では「Xserve」の「e」の文字がなかった件については、「ノーコメント」(場内に笑いが…)。補足として「すでに「エックスサーブ」という商品がある」そうな。
Xserveの実機を見ることを楽しみに来た人からブーイングが出るが、その後のプロジェクタの紹介に、皆、大満足。

ノート型パソコンと「PLUS社」の「piano」(プロジェクタ)とを接続してDVD映像を見る。このプロジェクタは、デジタルで処理している。つまり映像が壁に映し出されるまで、一度もアナログ処理をされていない。

この映像の美しさと、軽くて小さいサイズで298,000円。プロジェクタというとビジネス商品と考えていたが、この製品のコンセプトはホームシアター。映画ファンの方々は、家庭に一台、欲しくなったようだ。

同「PLUS」社の大きいプロジェクタ(オープンプライスで66万円相当)を移し、Mac1台で制作されたというアニメ映画「星の声」を見る。デジタルの世界を満喫した。