弟のiMacをセットアップ。
インストールされているのは10.2.7だった。エ~?って感じ。とっくにPantherになっていると思ったんだけどね。Panther Updater CDでアップデートする。
初期化してからにしようか迷ったが、初期化するとiMac用のアプリケーションが消えてしまうので、アップデートで行った。
パーティションもいつもなら分けるのだが、ビデオ編集しているスタッフ連中から「ムービーを扱うとディスクが足りない」という意見をもらい、そのままでインストール。
弟のiMacをセットアップ。
インストールされているのは10.2.7だった。エ~?って感じ。とっくにPantherになっていると思ったんだけどね。Panther Updater CDでアップデートする。
初期化してからにしようか迷ったが、初期化するとiMac用のアプリケーションが消えてしまうので、アップデートで行った。
パーティションもいつもなら分けるのだが、ビデオ編集しているスタッフ連中から「ムービーを扱うとディスクが足りない」という意見をもらい、そのままでインストール。
音素材を聞いているだけでも楽しいが、エフェクトをさまざまにかけると楽しさも増える。エディットすると、さらに楽しい。
MIDI機能がついてて、音の長さや音の高低を変えるなどのエディットが出来る。この価格で、ここまで出来れば立派。これでDTMってヤツを体験し、それ以上の事をしたかったら別のソフトで深めるといい。インターフェースは単純で操作しやすい点もいい。
ただ、PowerBook G4/1.25 で使っても、ちょっとモタっとした感じがあり、もう少しサクサクと動いて欲しい。たとえば、トラックに置いた音の長さを変えようと端を持ってドラッグしようとする時などに、つかみにくい。もっと速いマシン(G5とか)では、いいのかもしれないが(それとも慣れか?)。
それと「閉じる」を選んでも、ソフトが終了しちゃうのは私だけ?
で、起動するたびに「イニシャライズ」したり、最後に使ったファイルを開くために「読み込んでいます」だったりで、起動が遅い時は少しいらついたりする。そういうところはきっと次のバージョンでは直るだろうと期待する。
これで作った曲は、「ユーザ名(oyama)> ミュージック > GarageBandフォルダ」に保存される。
.Macユーザ向けに無料で配布しているKeynoteのテーマ7種類「KeynoteTemplates_1.1」をダウンロードしていたのをインストールした。いい感じ。次の会議で使お~っと。
これらのテーマファイルは「.krh」という拡張子がついて、
「ライブラリ > Application Support > Keynoteフォルダ」にある。
自分で作って「テーマに保存」した時は、
「ユーザ名(oyama) > ライブラリ > Application Support > Keynote > Themes フォルダ」に出来る。自分用のテンプレートも作っておくかな。
気仙沼在住の弟は、仕事も自宅もWindows だったが、姉の熱烈な布教活動により、自宅にiMac 17インチを購入した。
東京に出張していたのをつかまえて、店頭でGarageBandをあれこれいじってみせ、「ほーら、楽器が弾けなくてもそれなりに音楽が出来るのっサ」と説明する。iBook 14インチを買おうと考えていたが、DVDを焼けないのでiMacになる。
おそらくは、かみさんがブラウザをチェックし、メールを出し、デジカメとビデオの整理をして、DVDに焼き付けるって利用になるだろう。
.Macもついでにどうかと言ってみたが、その良さを伝えきれなかったので、それは次回に見送り。Final Cut Expressはおおいに迷ったようだが、まずはiMovieで遊ぶことになりそうだ。
2人の弟がMacユーザになったので、会話も楽しくなる。
ってことで、かっつ(気仙沼のMacユーザ)、困った時にはよろしくね♪
「GarageBand Jam Pack」をポチッしましたぁ〜。
アナハイムで行われている NAMM2004 レポートを Logicer.com が詳しく伝えている。GAさん、やるね~! がんばってね。
スタッフのピンチヒッターでAutoCAD講習会の講師(初心者向け部分)を務めた。
アップルストア銀座に初めて行った。
想像通りの建物と、想像以上にアットホームな雰囲気でよろしいっすね。デコサンから教えてもらった「ベストショットが取れる場所」からお約束の写真を。
8:00PMからシアタールームをユーザグループに貸してくださるというので、Macで音楽クラブがさっそくお借りしての公開/定例会開催となった。アップルストア銀座開催効果か? これまでで最高の23名が集まった。
まずは副会長の芝さんが、Macで音楽クラブの説明などをする。
ここのマイク音量などを調整する部分は机の上にタッチパネルとして用意されている。
本日は、副会長の須藤さんが「ミキシング講座」を開催してくれた。
須藤さんが購入したPlug-inソフト「BBE SonicMaximizer」(パッケージは赤い箱)が届いたので、それを使って効果のほどを聞かせてもらう。このPlug-inがOS Xに対応したことによって、須藤さんもいよいよOS Xでお仕事出来るそうだ。
無料のPlug-inソフト「ELEMENTAL audio systems Inspector」を使って音の分布を視覚的にチェックする。
・ちょこっとメモ:
MasterVolumで曲の最後(音が消えるタイミング)の処理まできちんとすること。
同じリバーブを頻繁に使わない。個々のパートには少しあらいもので、最後のMasterでまた別のリバーブを利用したりするとよい。