MacPeople10月号の記事を試してみた。ターミナルで次のように入力してenterする。
defaults write “Apple Global Domain” AppleICUTimeFormatStrings -dict 2 “M’/’dd’ ‘HH’:’mm’:’ss”
アップルの「Mail」を使っているが、全然、使いこなせてなかった(ガックシ)。ちょこっとメモを。
1.タイトル部分をカラー表示
「フォーマット」メニューの「カラーパネルを表示」を選択しておいて、色の上でクリックする(だけ)。これで大事なメールにフラグよりも目立つように出来る。「表示」メニューの「表示順序」の「カラー」を選択すると、色でソートされる。
2.サウンドの設定
「環境設定」の「ルール」で振り分け設定をしたら、それぞれに「サウンド」を設定出来る。
AppleScriptを選択出来るから、ここでスクリプトを組んでおけば、データ書き出しなどを自動で出来そうだ。
容量が250MBになって、メールとiDiskに割り当てる容量を変更出来るんで、変更した。
「Mailのアドレス帳」や「Safariのブックマーク」のバックアップをとっている。
「mono:log」で紹介されていた「Mail.Appetizer」をインストールしてみた。おー!便利。
「ARENA」を使っていた時は、分類によって到着音を変えていたから、今すぐチェックすべきメールか、後からゆっくりでよいか(そもそも、後からゆっくり読めばいいメールは音を出さない設定にしていたし)を判断出来て便利だったが、Mailに変えてからはそういう機能がないため、メールが届くたびにチェックをせざるを得ないことになっていた。
「Mail.Appetizer」は、画面上にタイトルなどを表示してくれるので、わざわざMailを開かなくてもよい。いいね~。
姿勢が悪いので、身体のあちこちによろしくない。
「Griffin Technology社」の「iCurve」をFocal Storeで注文した。
Webにメールアドレスを書くと、いらんメールが届いたりと面倒になるのでフリーアドレスを取得したりするが、その管理の方が面倒になっちゃったりして。で、結局、そのまんま放置してたんだけど、「.mac」では、メールアドレスのエイリアスを作ることが出来るそうな。やってみた。
「.mac」サイトに接続して、「環境設定」で設定する。
あくまでもエイリアスなので、そのアドレスに届いたメールは、本来のアドレスに届くってしくみ。私の用途にはちょうど良いワン。
ストリーミング、いかん。全然、最後まで見る時間がない。
MacOS X付属のメーラーソフト「Mail」を使っている。
付属のソフトとしてはいい出来だと思うが、いくつかの機能で不満に思うこともある。有料でかまわないから、その機能を補ってくれるメーラーソフトを探している。どうしてもARENAと比較してしまう。ARENAがMacOS X にきちんと対応したバージョンを出し続けてくれれば、と思う「ARENAファン」が多いに違いないが、商用ベースでの開発にピリオドを打った以上は仕方ないのか…。
ARENAからMailへの移行の際に便利なツールを紹介するページがあった。そこからリンクしている「Face?」ページへ。
アドレス帳を移行する「ARENA 2 vcf」とメールボックスを移行する「ARENA 2 Mail」がある。
8/28(土)「Apple Store, Shinsaibashi」が誕生するそうな。