仙台から、私達の仲間が来てくれたので、「より道」で一杯いきますか。
とにかく、豪快な刺身の盛り合わせ。
気仙沼にいらしたら、ぜひ、御立ちよりくださいまし。
仙台から、私達の仲間が来てくれたので、「より道」で一杯いきますか。
とにかく、豪快な刺身の盛り合わせ。
気仙沼にいらしたら、ぜひ、御立ちよりくださいまし。
だいぶ、ご無沙汰してしまいました「KSB(気仙沼サポートビューロー)の定例会」に、たまたま出張で東京に来ているので、参加いたしました。
本日のお題は「第5回気仙沼を元気にする会」についての詳細の詰めなど。
今回の元気にする会は、初めての試みとして、気仙沼から市長さん以外にも3名のゲストにお越し頂きます。
そんなこんなの段取りをしまして、私は実行委員長を務めているのですけれど、私なんぞよりも、皆さんがすごいんです。
すばらしい協力体制で、本当にありがとうございます。
当日に向けて、あと少し!頑張りましょう!
気仙沼市田中前の「レストランエトワアル」で母とディナーです。
気仙沼に帰った直後は母が住むみなし仮設に身を寄せておりましたが、どうにもこうにも狭いうえに、お互いの生活時間帯が異なることによる弊害が出てしまいました。
例えば、母は朝4時には目がさめます。
夕飯は6時前には済ませて、9時前には横になりたいといった具合ですが、私は9時、10時まで仕事をしているという有様で、それでも、ちゃんとした家があったならば、お互いに干渉せずに生活出来たでしょうけれど、狭い「みなし仮設」ではそうもいきません。
そんな折り、たまたま市役所派遣職員のための「復興応援住宅」が完成したので、そちらに引っ越しました。
本町橋と古町の駅裏ですから近いんですけど、そんなこんなの時間のズレがありまして、母と一緒にご飯を食べる機会は激減。
美味しうございました。
私達の大事な仕事の一つ、気仙沼で開催した「経営未来塾」は半年の期間を終え、本日、卒塾式を迎えます。
東京から、講師に招いたのはすごい方々。
トーマツさん、マッキンゼーさん、博報堂さん、日本政策投資銀行さん、そして、これらのプロジェクトを企画し運営しているISLさん。
これは支援の一つとして行われたものです。
遠いところ、はるばる気仙沼までお越し頂きまして、本当にありがとうございました。
私は運営スタッフの一人として、後ろで聴講させて頂きましたが、出来ることなら塾生として参加したかった。
16名の塾生を4グループに分けて、それぞれにスタッフが付きました。
私も私のチームのサポートをさせて頂きました。
皆さんが、徐々に徐々に、ビジネスプランをブラッシュアップさせていく様を見ているのは嬉しいものであり、と同時に、私自身もこうしてはおられぬという気持ちが芽生えます。
とにもかくにも、皆様、お疲れさまでした。
最後のスピーチは皆様、感動的で、あの大震災から、やっとの思いで再建された生き様というのでしょうか、すごいものがあります。
そして、いざ、これからという時に経営ということを今一度、学ばれたことには大きな意義があったのではないでしょうか。
まだまだ、本当に大変な状況ですが、お身体を大切にして、そうして一歩ずつ進んで参りましょう。
そして、塾生を伴走してくださった講師の皆様、半年間、ありがとうございました。