あがらいの新年会

あがらいでバー!」という集まりを年に3〜4回ずつ開催しています。

気仙沼好きなら誰でもOKという気楽な会です。
今日は、その実行委員というか発起人達が中心になった新年会を兼ねた集まりがありました。

場所は恵比寿駅近くの「格乃進EBISU」。

こちらの店長さんは気仙沼出身ですから、気仙沼の皆さんもどうぞご贔屓に。

「格乃進」は、岩手の川崎町にある焼肉店で、数年前から東京に進出しているそうです。
こちらのお肉がですね〜、いやぁ、本当に旨い!

かんぱーい!

店長さんはこちら。
名字は、私と同じ小山(オヤマ)さんですよー。

記念写真をパチリ。

イエーイ。

会社帰りなので、今日はスーツだね。

山ちゃんは、仙台から出張で来てました。

皆さん、楽しかったね☆

気仙沼ビューロー新年会2011

気仙沼ビューローの新年会です。
本所吾妻橋/もつ焼きの「稲垣」さん。

こちらのお店は不思議な空間で、何というか、誰かの家に集まって飲んでる感じ。

くつろぎながら、美味しい鍋をつつきました。
チバさん、良いお店を紹介頂いてありがとうございます。

帰り道、東京スカイタワーを間近に見ました。
こんなに近くに見たのは初めて。

母と病院

母を連れて、東京女子医科大学病院の糖尿センター「糖尿眼科」に行って参りました。

糖尿から来る目の不自由について、意見を聞くのが目的です。

母は田舎の病院がいけないかのように言うのですが、
「処置は大変、適切になされています」という見解でした。
「こちらの病院で処置をしたとしても、同様に事をしたでしょう」と。

結局は、糖の値を下げるべく「適切な食事」と「適度な運動」これに尽きるようです。

私が思いますに、母には田舎の病院の医師も信頼し、
薬に頼るだけではなく、自助努力をするべきではないだろうか?と思う娘でございます。

まぁ、薬に頼りたい気持ちはわからなくはないけど。

思ったよりも早く済んだので、銀座に移動し、リニューアルした銀座三越に参りました。母の世代のご婦人は三越大好きですからね。

ブラブラと見てまわって、食堂でランチを。
どれにする?と見てますと「お好み焼き」の「ぎゅんた」というお店があります。

「お好み焼きを食べたことがない」と母。
「食べてみる?」と聞くと、
「うん!」とな。

カウンターしか空いてなかったので、そちらに通されて、広島風のお好み焼きを、店員さんが実にうまい手さばきで焼いていくのを、ウットリと見つめます。

そして、私達の前にお好み焼きが届きました。
「まぁ、初めてなんです〜」と母。
それを聞いた、母の隣のご婦人が「私も!」と言うと、
私の隣のご婦人も「私も初めて食べるんですよ」とな。

「へぇ〜!!!」と驚く私と店員さん。
どうやら、NHKの朝のドラマ「てっぱん」でお好み焼きを見ていて、食べてみたくなったとか。

いまさらながら、このドラマの影響力のすごさに驚きます。

気仙沼をあとにして…

気仙沼でゆっくりしたかったのですが、、、
所用がありますため、そそくさと東京に向います。
母も一緒です。

気仙沼線で仙台に行き、
こまちに乗り換えて東京へ。

平日というのに、はやて・こまちは満席で驚きました。

午後は会議もありまして、
母をデパートに置いて会議です。

母はデパートで思う存分、楽しんだようで、なにより。
(といっても、もう物欲もなく、ただただ歩いていたようですがね)

夜はダンナと合流して、
四谷ふく」にて食事。

ネットで検索して、初めて参りますと、入り口がわからず(^^;
電話して教えて頂きました。
ちょっと隠れ家な感じ。

「おまかせコース」です。
どのお料理をとってもすばらしい。

いちいち感心して頂きました。
名物の「ふくかつ」、これねぇ、もう食べてください。ホント美味しい。

おそばもすばらしい。
手打ちだそうです。
この1本1本の細さに、そば教室に行ったことのある母とダンナがとにかく感心。すると店主が挨拶にいらしてくださいました。ありがとうございます。

気仙沼です

本日から3日間は気仙沼です。
午後1時40分に気仙沼駅に到着。
よく晴れています。

空気がピンとしていて、寒い(^ー^)。
駅からテクテク歩いて帰りました〜。

夜は、母と「宮登」さんで食事を。

祖父が好きだった「水がれい」でございます。
ひとしきり、おじいちゃんの思い出話を。

ちゃんこ鍋でございます。

おやま治療院にて

弟は、東神奈川駅近くにて「おやま治療院(現在はおやま調整院)」をやっております。
いわゆるカイロプラクティックのような、オステオパシーとも言うらしいです。

とにかく、その治療方法が変わっていて、ただ身体をなでているような感じで痛みを見つけて治療しているといったもの。

ダンナを連れて参りました。
ダンナは、ホノルルマラソンの疲れもありますが、それ以外にも、あちこちが悪そう。

もっとも健康診断の結果はいつも良好だそうで、何も病気らしい病気はないのですが、姿勢は悪く、どこかが曲がっている感じ。

全体を診てもらうと、曲がっていたところがシャンとして、私と弟は「変わった!」と一目瞭然。

この状態で走ると、ランの記録も伸びるかも?

(翌朝:大変、身体が軽くなったそうで、今までにない不思議な感じがしているようです)

伊勢丹に気仙沼の斉吉さん出店

本日までですが、新宿伊勢丹の地下食料品売り場にて「フードコレクション」という催しをしています。

こちらに気仙沼から「斉吉」さんが出店。
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いました、いました!
背中に「気仙沼」の文字が入ったはっぴを着た皆様が忙しそうにしています。
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オリーブオイル漬けの商品がたくさんありました。
「ほや」「牡蠣」「帆立」「さんま」
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詰め合わせセットもございます。
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ネットで購入することも可能です。

今回のイベントのために用意したという「丼」のものもございます。
会社用と家用とを買って帰りました。

気仙沼!がんばってるね〜!

気仙沼ビューロー定例会(2010年第7回)

気仙沼ビューロー定例会がありました。

気仙沼ビューローは、関東に住まう気仙沼を思う人達で構成され、誠に勝手ながら「こうすると、さらに気仙沼は盛り上がるのではないか」などと話し合っているのでございます。

今年の総括と、来年への豊富などを話し合いました。
今年は、何といっても「ふるさと納税」です。
まずは市役所に働きかけをしました。

新市長に代わったこともあり、大変、大きな進化をしたと思います。
HPが大変、見やすくなりました。
そして、次は関東圏に住まう我々が、ふるさと納税をすることです。

市役所のページからPDFをダウンロードして手続きをします。

方法を知らない方に、そしてインターネットをしない先輩方に、どうやって働きかけをしたら良いか、今後の課題です。

それと、1万円以上の納税者に「5,000円相当の物産品を贈呈」いただくという特典が付きましたが、こちらに宿泊の割引券を追加して欲しいという希望は多く出ました。

そんな声を地元に伝えられればなどと、ワイワイ・ガヤガヤ。

会員のオガタさんは絵を趣味にされていますが、気仙沼の風景画も多く描かれています。
そのオガタさんが描いた絵が来年2011年の「三陸新報」のカレンダーに採用されたそうです。

三陸新報さんから頂戴したカレンダーを皆さんに配ってくださいました。
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オオオ、これこれ。
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気仙沼では、おそらくは、ほとんどの家庭にこのカレンダーがあるのではないでしょうか?
昔から、このサイズを変えないそうです。
ちょうど、柱に収まるサイズ。

常に進化することもある。
変えないことに意義があることもある。
来年は、東京の我が家にもこのカレンダーがお目見えすることとなります。

浜らいん!

気仙沼の、のんのさんから送って頂きました「浜らいん」。
ありがとうございます。感謝,感謝,感謝でございます。
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「浜らいん」は、気仙沼発の情報誌、その創刊号です。
ネーミング良いですね。

「どうぞ、こちらに(こちらの輪の中に)入って、一緒に楽しみましょう」という意味の気仙沼弁「はまらいん」と「浜」をかけあわせています。

表紙には、熊谷育美さん。
そして、中を開きますと、写真が多くて、また説明も丁寧で良いです!
創刊号を大切にいたします。

アンカーコーヒーのコーヒーも送って頂きまして、ありがとうございました。
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気仙沼にお越しの際には、ぜひ、アンカーコーヒーさんに立ち寄って、堪能ください。