気仙沼からのおみやげは、今回は「うつみ(宮城県気仙沼市八日町2丁目2−9)」の「カリッとまんじゅう」にしてみました。
カテゴリー: 気仙沼と家族
気仙沼のオリジナルバック@MAST(帆布店)
家族と食事@クードフー
気仙沼へ
明日は「気仙沼大島つばきマラソン」がありますため、気仙沼に向っております。
新幹線で外をボーッと眺めておりますと、桜前線が福島あたりまで来ているんですね。
実家に到着しますと、ストーブがついていて、コタツに入って、ここはまだ冬かいな。
甥が中学生になります
気仙沼の弟には2人の息子がおりますが、この春から、お兄ちゃんは中3になります。
そして弟もこの春から中学生。
父の七回忌の法要には、真新しい中学の制服で登場して、皆から驚かれました。
急に大人びて見える甥がまぶしいおばちゃんです。
夜に「大松」さんで入学のお祝いをしました。
「大松」さんは、釜飯が美味しいのです。
こちらは蟹釜飯を。
お兄ちゃんは野球少年で、弟は剣道少年。
最近にしては珍しいというか、昔の子供のように元気です。
そのようにスクスクと育てている弟の奥さんはすごいなぁといつも思います。
弟の家で、そんな2人の小さな時の写真を見せてもらいました。
わぁ〜、こんなに小さかったんだね。
グレたら、この写真を見せましょうね(^ー^)。
父の七回忌 そして 祖母の13回忌
父の七回忌の法要が、菩提寺である「宝鏡寺」にて行われました。
祖母の13回忌も兼ねます。
私と横浜に住む弟は朝の新幹線に乗り、仙台で気仙沼線に乗り換えました。11時少し前に気仙沼駅に到着。駅にはこのようなお出迎えがありました。
タクシーでお寺に向かいます。
母から電話で「寒い」と脅かされていましたが、本日はよく晴れておだやかな日です。
父の弟妹とその家族による身内だけの法要です。
皆で菩提寺の中にあるお墓参りをしました。あわせて父の弟のお墓にも手を合わせます。
食事をしながら、亡き父、そして亡き祖父母の話になります。
私たちが知らない祖父母の話を、叔父が楽しく、おかしく聞かせてくれます。このように語り継ぐのは大事なことですね。
私が亡くなった後には、どのように語り継がれるかしらん?なんて思ったりして。
大好きだった父が亡くなって1年間は思い出しては涙があふれましたが、不思議と一周忌が済んだころから悲しみが薄らぎました。ふと気が付くと、もう七回忌です。
今も私たち家族の中に父は生きています。
特に母は父の話をする時、いつも現在形です。決して過去形にならない。
まるで父がそこにいるみたい。
気仙沼人大集合!ナンダレ・カンダレ
JR蕨駅近く「でめきん」さんにて気仙沼の皆さんと、そのお友達との「気仙沼人大集合!ナンダレ・カンダレ」がありました。
「でめきん」のマスターは、鹿折中学→気仙沼高校出身で、しかも!同い年だった。
KABOちゃんとは、幼なじみだったことが判明し、いやいや、良き再会です。
運営スタッフさんが勤務する会社の商品をじゃんけん大会の賞品に頂戴しました。
ヤマシンの「白ぽん酢」ありがとうございます。
今回の会を主催してくださった埼玉在住・気仙沼ゆかりの皆様、ありがとうございます。ぜひ第2回目開催を!
【ナンダレカンダレ】お申し込み始まってます!
気仙沼好きな集まりが、今度は蕨であります!
3月27日(土)17時から、京浜東北線の蕨駅近くの「でめきん」にて開催。
気仙沼出身のマスターのお店です。
詳細とお申し込みは「気仙沼人大集合! ナンダレカンダレ」からどうぞ。
私も参ります!
気仙沼高校・関東同窓会の幹事会
気仙沼高校(&旧鼎が浦高校)の関東同窓会の幹事会に入っています。
今年の関東同窓会は、7/10(土)に開催されますので、そのための打ち合わせ&飲み会です。
同窓生の皆さ〜ん、7/10(土)に予定しておいてくださいね。
正式なご案内は5月中旬からお手元に届く予定です。
特に旧・鼎が浦高校の皆さん、ご参加くださいまし〜。
気仙沼ビューロー定例会(2010年第2回)
ルノアール飯田橋店の会議室で「2010年第2回 気仙沼ビューロー定例会」がありました。
今回はゲストに「気仙沼観光コンベンション協会」のCさんをお招きして、気仙沼の観光の現状などをお聞かせ頂きました。
私どもは関東に住んで長きになるので、実情を知らないということがあります。
実情と問題点などもお聞かせ頂きまして、それを参考にしつつ、さて、関東在住の我々が出来ること、またそれが地元の方のご負担にならぬこと、さらに言えば、地元の皆さんに喜んで頂けること、それを模索しつつ行動に移すのが今年の目標です。
ヒントとなるような事も出て来ましたし、
地元との大きなつながりも出来たように思います。
その後の、2次会のお酒が入った席で、Cさんが、
「東京で、このように世代を越えて皆さんが気仙沼について熱く語っておられることに驚いた」といった内容のことを話されていました。
気仙沼においても、世代や職業を越えて、気仙沼の活性化について話す場が出来ていくと、何かの突破口になるような気もします。縦・横の連携ということでしょうか。
今年は何かの第一歩が踏み出せそうで、ワクワクします!