日本ゲートウェイは営業を停止

大幅な削減という噂が流れていたが、まさか営業を停止するとは思っていなかったので驚いた。USのゲートウェイは、US内の展開に集中し続けるようだ。ボニートの初代Windowsマシンは、日本ゲートウェイで購入した。あれから5年が経ち、中のパーツのほとんどを入れ替えたが、ケースはGatewayayのものを使い続けている。Windows界のApple社のように根強いファンがいると思っていたが・・・。

東京の高速インターネットが使えるホテル

ホテルオークラが、超高速インターネット接続サービス始めるようだ。IPR(ソフトバンクのグループの第一種電気通信事業者)を利用する。10Mbps。

IPRは、すでに「パレスホテル」への導入実績がある(1泊500円で接続可能)。他にはどんなサービスがあるのかな?と「Google」で検索すると、京王プラザホテルでは、NECのサービスであるVDSLを利用。10Mbpsを無料で利用出来る。

東京全日空ホテルでは、6Mbpsの接続が可能(MCIワールドコム・ジャパン社のサービスを利用)。24時間接続で1500円。

NYのホテルを探した時、通信事情は西海岸より遅れていると思ったが、わが東京も、いくつかのホテルでしか高速インターネットを利用出来ないでいる。そういった状況では、NYと同程度かもしれない。ま、あと数ヶ月もすれば、驚くほど変わるかもしれないが。

お隣の韓国では、中級以上のホテルでは、すでに高速インターネットが導入されていると聞くが、本当なのかな?

同窓会・写真CD

よっちさんとかっつと同窓会の写真をCD化したいということで打ち合わせる。

圧倒的にWindowsユーザが多いだろうけれど、Macユーザもいるので、やっぱりハイブリッド版にしようということでまとまる。よっちさんが2000枚ほどの写真をスキャナで取り込むことになった。かなりの量だ。頭が下がる(これがボランティアなんだね)。

東京と違って、「ほんで、迎えサ行ぐがら」と連絡をもらうと、ほどなく車でやってきて、チャッチャッと打合せをする(東京なら、1時間はみていかないといけないけどサ)。気軽に集まれるという田舎の良さがある。こういう良さを活かすと、都会とは違ったおもしろい生活が出来るのかもしれない。

「SMPit 3.0」(ファイルメーカーPro Plug-in)

MacWireによると、「ファイルメーカーProのPlug-in「SMTPit」(CNSPlug-ins)ファァイルメーカーProからヘルパーアプリケーションなしで、直接電子メールを送信できる」そうだ。
Ver.3からは日本語文字をサポートしている。嬉しい。65ドル(←ちょっと高いが)。

30日間のお試しダウンロードがあるので、ダウンロードして試す。

インストール後、ファイルメーカーProを起動し、「編集」メニューの「プレファレンス」-「アプリケーション」を選択する。「プラグイン」タブで、「SMTPit」にチェックをつけ【設定…】ボタンをクリック。

左欄「Basics」で、右側のメールの設定を行う。

Sampleファイルを開き、メールを送信し、ARENAで受け取ってみると(自分から自分宛にテストする)、メーラーの種類は「SMTPit-FileMaker Pro Email Plugin(mac ver.3.0.3)と出ている。なるほどね~(^-^) これは使えるゾ! 日本語もOK。