自宅のADSLの調子が非常に悪く、接続できない時間帯が多い。すると、こんな記事が。
(ZDnetより)「Code Redからの攻撃,すなわち不正に長いCodeRedのリクエストは,ルータやモデムの内部スタックを溢れさせる。その結果,バッファオーバーランを引き起こし,ルータは再起動を繰り返す。これが頻繁だと通信状態が不安定,もしくは不能状態に陥いる」
(TMUGの千葉様 ご連絡いただきありがとうございます)
カテゴリー: 今日の出来事
モデム届く
新しいモデムが自宅に届いた。現在、良好! このまま良好でいてくれよ~~~。
Bフレッツの価格
今秋から展開が始まるようだ。気になる価格だが、ファミリータイプ・マンションタイプともに月額4,900円! いいなぁ~。
またモデムを変えるって
ずっと調子が悪い「東京めたりっく通信」に原因を説明して欲しいとメールを出す。すると例のトラブルについては一段落しているので、リモートで調べてくれたところ、「うちだけが128kbps程度しかでてない」って(ガーン)。
で、考えるられる理由の1つとして、てっとり早いのが「モデムの交換」だそうな。ってことで、また明日、別のモデムが届くらしい。今度で3代目だぜ。で、これでダメなら、何だろう<原因
CodeRedの被害は思ったより大きい?
SirCam(サーカム)ウィルスほど騒がれていなかったCodeRedだが、予想よりも被害は大きいのではないかしら? そして現在は、CodeRedIIとして、被害が大きくなっているようだ。Webのログをチェックし、「dafult.ida」があったら、CodeRedのアタックらしい。無差別攻撃だから、ボニートのサーバにも来てる。やだなぁ~。
相変わらず・・・
「東京めたりっく通信」の通信は、相変わらず不安定だ。「快適になった」と思ったのもつかの間。接続できたり、出来なくなったりの繰り返し。どうにかして欲しいよ。まったく。なんツ~か、使おうと思うと切れちゃうんだよなぁ。
CodeRedの被害
CodeRedは「WindowsNT、Windows2000に感染する」ということなので、気にも止めずにいた方も多い。まさか、こういった形で被害を受けるとは思わなかった。
「東京めたりっく通信」におけるトラブルは、「東京めたりっく通信」のサーバに問題があるのではなく、そのサービスを利用しているユーザのサーバマシンが攻撃を受けた。具体的にはマイクロソフトのWebサーバーソフト「Internet Information Server/Services(IIS)」が狙われた。
ADSLがこれほど普及し、自宅でも簡単にサーバを構築できるようになった時代らしい被害。いつの世にも悪い奴はいる。今のところ、うちのADSLは快適な環境に戻った。
東京めたりっく通信・ワームによる被害か?
昨晩、自宅のADSLが不安定になり、ブツブツと回線が切れてしまう(ついでに、私も切れそう~(^^;)
20時過ぎからず~っと、電源をオン/オフしたり、MacのPRAMをクリアしたりという措置を取ったが改善されず、23時頃にわずかに接続した時を見つけて、「不安定」というメールをサポートに出す。
その直後くらいに「お詫び」のメールがユーザ全員に届く。どうやら、「一部ADSLモデムに対し無差別に大量の不正アクセスが行われた」ことで回線が不安定になったようだ。
また今朝になって、「緊急措置」メールが届く。その後、監視を続けたところ、「一部のお客様のサーバから大量のデータが無差別に送信されており、悪質なワームに感染している恐れがある」そうな。「Code Red による被害か?」ということらしいんだね。
東京めたりっく通信の担当者の方は、夜を徹して監視作業をされたんだろうな(想像)。悪質ないたずらによって、こんなに皆が迷惑する。ネット犯罪撲滅を~~~!
WindowsXP
▼ マシンパワー
CPU:300MHz以上
メモリ:128Mバイト以上
HDD:1.5Gバイト以上の空き容量が必要
・「Professional」と「Home Edition」の2製品がある。
・英語版は10月25日にリリース
▼ 新機能
・ログイン画面の変更
ユーザーごとに大きく表示される。
ワンクリックでログイン可能。
パスワードが設定可能
・(IM)ソフト「Windows Messenger」
テキスト、チャット、ビデオ、オーディオ、テレフォニーを統合したサービスの提供
テレビ電話やビデオ通信を行いながらのファイル送受信といったデモが行われる。
・「Remote Assistance」
プリンタの設定をリモートアクセスで変更可能。
9月19日開幕の「WORLD PC EXPO 2001」で一般へのお披露目となるようである。
SirCam(サーカム)ウィルス・まだまだ大変
結構、感染者がいるんで驚いた。かなりのダメージを受けた人もいる(イニシャライズするらしい・う~む)
今回はアドレス帳のみならず、「Webブラウザのキャッシュファイル(被害者が最近閲覧したWebページのイメージが保管されている)内のすべての電子メールアドレスに送られる(ZDNNより)」ので厄介だよね。Webmaster用のアドレスに送られて被害にあった人もいる。
まだまだご注意を!