オリンピック女子マラソン/代表決まる

昨晩、「もし私が日本陸連だったら、高橋尚子をオリンピックに出すか?否か?」を考えてみた。

明確に「出場資格」は出されてない(私が知らないだけかもしれない)が、選考レースと銘打ったレースにおいて、確実な成績が残せなかった点から考えると、「落選」と言わざるを得ないな、などと、やけに厳しい事を思ったりした。でも、個人的にはオリンピックで走る高橋尚子を応援したい。

3時過ぎ、事務所に流れるラジオで「選ばれなかった」ことを知る。ガッカリ。

昨日の土佐礼子の走りに感動したし、坂本直子の後半も追い上げに拍手を送り、野口みずきのパワフルな走りに声援を送った。が、なにより、高橋尚子をオリンピックで見たかったな~。

シドニーの時は、私は病院のベッドにいた。手術の翌日で、身体を動かすことが出来ずに、一日中、テレビで高橋が走る姿を見て元気をもらった。あれから4年も経つんだな~。

久しぶりのターリー屋

西新宿を通ったので、前によく通った「ターリー屋」でカレーを食べる。

1年ぶり。顔を覚えていただいてて「久しぶりですね~」って。近くに大きなビルが出来た影響か? 店内は賑わっていた。

新宿センタービルにもお店が出来たらしい。そちらの方が広いんだって。今度、行ってみるか。

エアボード

SONYからAirBoard「LF-X1」(ワイヤレスTV)が発売になる。ワイヤレスでインターネットに接続し、「ロケーションフリーテレビ」ってのは、「どこでもTV」っスね。

お風呂ジャケットを装着すると、お風呂でも楽しめるらしい。オープン価格はいくらになるんでしょ?

Macで花粉症が治りました(ホント!)

14~15年前までは花粉症がひどかった。注射したり、薬飲んだりしていた。

そうしないと、とめどなく溢れ出る涙で目は腫れ上がり、鼻のかみ過ぎで鼻は真赤っかにふくれあがり、人相が変わる他人の目にも「ひどい花粉症」というのがハッキリわかった。

それが!
1991年にMacを始めてからは、知らず知らずのうちに治ってた。

完治ではないので、今も花粉の季節には、少々目のふちがかゆくなるが、当時のように薬の世話になることはない。あなたもMac使うと花粉症が治る?(ンなわけね~だろ、と社員から言われてる)。

リュック買う

PowerBookの持ち方がいけなくて、指を痛めている。グス~ン。

外勤途中、丸井メン新宿6階に寄り、大好きな吉田カバンのショップで、かばんを買った。

「リュックタイプで、パソコンを入れられるものはありますか?」と聞くと、「こちらがパソコン専用です」と出してくれた。

持っていたPowerBook G4/15インチを入れさせてもらうと、ピタリと収まる。ついでに背負わせてもらうと、軽い。身体にふんわりとフィットするし、シンプルなデザインも良い。吉田カバンの機能性が好きだ。

「これください。すぐ使いますぅ~。」

指を痛め…

左薬指、第二間接あたりが痛い。もう1ヶ月以上になる。
ある朝、起きた時に痛みが走り、何日経っても痛みが治まらない。

原因を考えた。
「年齢に寄る関節炎か?」と思ったが、そりゃ、やっぱり早すぎるべ。婆さんでもあるまいし。

で、考えたところ、PowerBookを持つ時の持ち方ではないかと思う。

ちょうどPowerBook 15インチ(アルミ)に変えてから症状が出たので、前のマシンとのわずかな重さの違いが影響したものと思われる。

かばんの持つところ(取っ手)を指にひっかけた形で持つのが原因かと思われる。癖でいつも左でかばんを持ってしまう。一番弱い左薬指にそれが出てしまったのではないだろうか? 山登りのように背負うタイプのかばんに変えるべきかもしれない。

てっちゃん(弟)に教わった応急措置で、一時的には良くなるが、原因を断ち切らないと根本的には解決しないな。

送別会

今月いっぱいで退職するKさんの送別会。

面接に来たときの明るくて素直なKさんを昨日のことのように覚えているので、勤務年数を数えてみたら、6年半が経っていたことに驚いてしまった。よくぞ、私の叱咤激励に耐え、今日までついて来てくれました。ありがとう。

これからは、社長と社員という立場ではなくて、ただの個人として、楽しい話を聞かせてください。ご多幸をお祈りしています。