社員の皆さんとの「春の面談」が始まった。
従業員の皆さんの意見をきちんと聞くことは、簡単そうでいて、案外と難しい。そして、勇気を持って述べてくれる「改善して欲しいこと」をきちんと改善していくことは、それこそ簡単そうだが難しい。皆と一緒に理想の会社を築きたい。
社員の皆さんとの「春の面談」が始まった。
従業員の皆さんの意見をきちんと聞くことは、簡単そうでいて、案外と難しい。そして、勇気を持って述べてくれる「改善して欲しいこと」をきちんと改善していくことは、それこそ簡単そうだが難しい。皆と一緒に理想の会社を築きたい。
昨日、戸田競艇場の帰り道、ゴルフの打ちっぱなしをして筋肉痛。
ゴルフってのは、なかなかボールに当たらないもんスね~。
会社(テレパス株式会社)で「yosou.jp」という競艇の予想サイトを運営している。
その1周年記念に何かやりたいと思っていたら、日本レジャーチャンネル(JLC)が戸田競艇場の「第3回日本レジャーチャンネル杯競走」で「冠協賛レース」の応募していたので申し込んだ。
その応募が通り「yosou.jp1周年記念レース」という名のレースが開催。「特別席をご用意しております」との連絡が入ったので、会社のyosou.jpメンバーらで行くことにした。
応募の際の協賛金はすべて「ハンセン病制圧競艇チャリティ基金」として寄付される。
行ってみて、対応の良さに驚くばかり。
私達が通されたのは、TODA CLUBの会員専用観戦ルームで、コーヒーやお茶は、「どうぞ、ご自由にお飲みください」とのこと。
窓ガラスごしに競艇場が見える。前をさえぎるものは何もない。机の上に競艇新聞をおいて、あれこれと検討出来る。券を買うときは、専用の自動販売機を利用するので、混み合うことはない。快適。
競艇新聞は3紙も用意してくれていて(そうとは知らずに入る前に500円で買ってるんですけどね)、おみやげにと、「(競艇月刊誌)BoatBoy」やグッズをいただいた。VIP待遇に不慣れな我々は恐縮しつつ、おおいにレースを楽しんだ。
そして、いよいよ第10レース。
大きなモニターには「yosou.jp」の文字が大きく表示され、アナウンサーは「yosou.jpが1周年を迎えた記念のレースです」と何度も伝えてくれた。嬉しい。
レースは大荒れに荒れて万舟となる。
冠レースの後は係の人に案内されて、通常では入れないピットのところまで連れて行ってもらった。
ここで優勝した三品隆浩選手との記念撮影。色紙にサインをしていただく。三品選手はとてもいい方で、「たまたまあったから」と言って、前日のレースで壊れて使えなくなったプロペラ(10万円もする)にサインを書いてくださったのだ。貴重な品を。感謝感激。
戸田競艇場の方から、プロペラの整備をしている選手を見学させてもらったり、そこを通りかかった選手の皆様(白井友晴選手、向井美鈴選手、佐々木裕美選手ら)と記念撮影をさせてもらったり、いたれりつくせりのサービスを受けた。通常では撮影禁止だが、「特別に」デジカメで撮影もさせてもらい、Web掲載も「特別に」許可していただいたので、のちほどyosou.jpページにアップする予定。
私は賭け事はからきしダメで、競艇はサイトを運営するにあたって、にわか覚えで知るようになった程度だが、帰り道、競艇に詳しいスタッフから「競艇選手の態度の良さはその教育が徹底していることにある」ことなどを教わり、すがすがしいスポーツマンにふれ、実に良い経験をさせてもらった。すばらしい一日を過ごした。
自宅の回線をフレッツADSL 12Mbps から 40Mbps に変更した。
わずかではあるが速い。嬉しい。届いたモデムを差し替えただけで使えた。ま、そんなもんか。
先週からMacにさわる時間が増えて、楽しくなった。
それまではPowerBookを開くことも億劫になってたのよ。
ちょっとした心の疲労だったのね。
「アミノカルピス英才型」って、ネーミングがおもしろい。
7種のアミノ酸+DHA+ブドウ糖入りで「集中力と持続力」がアップする?
とりあえず飲んどくか。
サッカーは一次予選の初戦に勝ったようで、特にサッカー好きというわけでもないけど、まずは良かった。
気仙沼も弟もADSLになった。接続速度が速くて驚いてるらしい。
ここに来てカネボウは「花王に化粧品事業の売却することを白紙撤回」した。経営陣の苦悩する姿が見えるね~。いずこも大変なご時世ですなぁ。
朝からずっと打ち合わせ。
運動不足解消にと、クライアント先から自宅まで歩いた。おおよそ45分。
1年前までは徒歩(30分)通勤だったのが嘘のように、すっかりなまっちゃって。筋肉痛になりそうな気配。トホホホホ~。
一昨日は東北新幹線を利用し、昨日は東海道新幹線を利用した。
サービスはわずかではあるが、違いがあっておもしろい。
東北新幹線にはあって、東海道新幹線にはないサービスをあげてみた(逆は見当たらなかった。気付いてないだけかもしれないけど)。
・ 車掌さんが切符拝見に来ない。
自動改札を通るとその際にチェックされるそうで、座った後に切符を見せる必要がない。座ると即・寝ちゃう私には嬉しい。車掌さんは座席の確認はしていて、空いてるはずの座席に座ってる人を見つけると「切符を見せてください」と言ってるから、システマチックにチェックされているようだ。
・ ゴミ回収が来る。
飲み物などを売るように、若いお嬢さんが2人でゴミ回収に来てくれる。クリーンなんとかというサービス。身の回りがすっきりして嬉しい。良いサービスだな~。
・ コーヒーには砂糖とミルクはいるか?と聞いてくれる。
コーヒーの値段は東西を問わずに300円。味の違いはきっちりと比べてないのでわからない。東北新幹線は「お砂糖とミルクはお使いになりますか?」と聞き、必要なものだけを渡してくれる。東海道新幹線はそれらが一つのビニール袋に入っているので、ミルクだけが必要だとしたら、砂糖は捨てることになる。無駄だなと思う。
・ 座席シートの背面に、飛行機にあるような小冊子が用意してある。
JR東日本で旅をするとこんなに楽しいってな記事が満載で旅心をくすぐる。贔屓の浅田次郎の連載もあって嬉しい。次は母を連れてここに行ってみたいな、なんて思いながら読む(実現出来てないが)。
そんな違いを楽しみながら出張しているのであ~る。サービスの質では東北新幹線に軍配をあげたい。車輛は東海道新幹線の方がお金がかかっているようにも思える。たまたま新しい車輛に乗っただけかもしれない。鉄道マニアではないので詳しいことはわからない。
それにしても、国鉄時代からサービスは格段に良くなった。
若い皆さんは「国鉄って何?」って感じでしょうか?
テレビ朝日「サンデープロジェクト」のゲストで「イトーヨーカ堂」会長、そして「セブンイレブン・ジャパン」会長でもある鈴木敏文氏が出演していたのを見る。
たまたま週刊ダイヤモンドでも「セブン・イレブン」の事が詳しくとりあげられているのを読んだ。毎週(しかも30年間継続で)全国からフィールドカウンセラーを担当している人を集めて、会議を開催しているという。「今、お客さんは何を望んでいるのか」と問うそうだ。今日の繁栄の影には、そういう地味な活動があったのね。すごい。
同番組では「しなの鉄道」の杉野正社長も映っていて興味深かった。本のイメージで勝手に想像したのと実際は違うんですね。