昨年、放映されたドラマ「1リットルの涙」の特別編〜追悼が放送された。
泣けた。
ストーリーがわかっていたも、スーっと涙が落ちる。わかっているのに辛すぎます。
治療法がないと言われた10代の女の子が、何を支えてに生きていったらいいのか、私だったらどうだろうと思うと、それだけで気が遠くなるほど辛い。ズシリとくるドラマです。
私が感じるストレスなどは、とてもちっぽけなものに感じる。
昨年、放映されたドラマ「1リットルの涙」の特別編〜追悼が放送された。
泣けた。
ストーリーがわかっていたも、スーっと涙が落ちる。わかっているのに辛すぎます。
治療法がないと言われた10代の女の子が、何を支えてに生きていったらいいのか、私だったらどうだろうと思うと、それだけで気が遠くなるほど辛い。ズシリとくるドラマです。
私が感じるストレスなどは、とてもちっぽけなものに感じる。
今年の新入社員の母親は私と同い年であることが判明。
とうとう子供世代がやって来た。
ま、この数年前からは新人が子供のように思えてならないが、実際に「親が同い年」は初めてだワン。ぐしゅ。
テレパスは3月決算じゃないから、会計的には4月は新年度じゃないけど、お客様の会社の多くが新年度だから、やっぱ4月は新年度と呼んでいるわけだ。
テレパスにも新人が入りましたよー。
久しぶりに女性ですぅ。待ってました。
ともに歩みましょうゾ。
能登で大きな地震があり、死傷者が出た。
その映像をTVで見ると、半壊・全壊した建物はいずれも古いもので、老人の一人暮らしではないだろうかと想像する。そんな街並みである。
老人の一人暮らしの場合は、建て直す気力も資金もないだろう。これらに携わる行政の人も大変だろうし、当事者の方の精神的なフォローもきちんとやらないといけない。
この方々には子供達もいるだろう。日本は少し前までは親子数世代が(喧嘩しながらも)仲良く暮らしていた。でも今は、私を含めて都会へ出て帰らない。親の方も「気を使うくらいなら一人がいい」などと言ったりする。
老人だけの街。
私の実家の辺りもそうだ。これからあと数十年経つと、そういう人も徐々にいなくなる。そして、その地はどうなってしまうのだろう?日本じゅうのいたるところに、そういうところがある。そして東京は益々、肥大化する。この悲しい構図を映像を見て思う。
「「mixi読み逃げ」ってダメなの?」を読んで驚いた。
私はmixiは、ほとんどROMユーザ(読むだけユーザ)。
コメントを書いたのは、ほんのわずか。ここで言う「読み逃げ」。
ネット生活も長きに渡り、掲示板、チャット、ブログ、ML、etc…。
書き手と読み手との受け止め方の違いからくるトラブルに何度も見舞われ、mixiが流行る頃にはそういう事にすっかり辟易し、自分では「mixi 消極的ユーザ」と名乗っている。
mixi上に日記を書くことをやめ、言いたいことはこのblogに書く。
これからも、ほとんど「読み逃げゴメン」でいく所存でおりますので、マイミクの皆様すんません。
けどさ、そういうのって個人の自由じゃん! ブヒブヒ。
LAから帰ってらしたAさんを囲む会が丸ビル「ななは」で開催された。
AさんとTチャン以外は全員女性という華やかな会。
ここに集まる女性は(私以外の皆さんは)、バリバリのキャリアを持ち、前向きに生きていて、元気のオーラが出まくり。すばらしい。
初参加の方もいらしたので、まずは自己紹介。
「ではオヤマさんから」ってことになり、名前や会社名などを話した後は「昨日、フルマラソンを走りまして」って言っちゃいました。皆さん、健康に気をつけているので、そちらの話に盛り上がり、では次の方へと。。。
私以外は、「こういう仕事をしています」としっかり自己紹介されていて、あー、もっとテレパスのことを紹介すべきだったワン。社長としてダメダメ。トホホ。
Aさんは、知識は広く、交友関係が広く、記憶力はすばらしく良くて、63歳とおっしゃっていたが、若いモンには負けない気迫がビンビン出まくり。私がお会いするのは2度目。1度目も強烈な印象だったが今回もすごい。
Aさんは事業で大成功を納めていて、海外にも拠点がある。
その方から「女性だけで会社を作った方がいい業種もある」というお言葉を頂いた。「例えば、こういう仕事やああいう仕事」とズバズバと上げる(すみません。ここんとこは伏せておきます)。
なるほど、なるほど。
案外と女性の方がそういう事に気付いていないのかもしれない。女性の力が社会の中で発揮しきれていないのは、我々女性自身に、力を発揮しないでいる何か既成概念のようなものが、はびこっているのかもしれない。
Aさんと、某大手マーケティング本部長のIさん(女性)が、人と話をする時(大事な時)は「呼吸を合わせるとうまくいく」と話していた。その呼吸法について、以前、何かの本で読んだことがある。明日から私もやってみよう。
それにしてもTチャンのおかげで、このような会に参加させて頂きまして感謝しております。
初めてのフルマラソンの1週間前。
早起きして、ちゃんと走ろうと思ったら、案の定、寝坊した。そのうえ雨が降ってるから、ま、いっかって。ンニャ、いいわけないだろう。
ダラダラしてるうちに雨は上がるが、走る気力なし。。。
来週に備えて髪でも切るべーと、新中野駅近くの「AMBIENT(アンビエント)」へ。「頭皮のマッサージを始めました」と貼ってあるのを見て、こちらもお願いする。髪をカットして、カラーリングして、それからマッサージ。これがみっちりとやって頂き、すごーーーく気持ちが良い。こんなに丁寧にして頂いていいのでしょうか。ありがとうございます。頭がすっかり軽くなった。
TVで「日本中が泣いた!笑った!中村勘三郎 襲名公演家族が支えた664日全記録」を見た。
私の贔屓は坂東玉三郎だが、実は最初に好きだった歌舞伎俳優は、先代の17代目・勘三郎、今の勘三郎のお父さん。華があって、うまくて、茶目っ気があって、踊りが上手で。
18代目の顔がドンドンお父さんそっくりに。歌舞伎に対する情熱は、親から子に、そしてまたその子供に受け継がれている。
昨年亡くなった門弟の中村源左衛門さん(襲名前は助五郎さん)への思い、京都・南座/襲名披露の楽日、片岡仁左衛門さんは口上の中で「勘三郎さんは口上の時に、いつも源左衛門さんの写真をふところにしのばせている…」と話し、皆が涙するシーン。仁左衛門さんの口上には、そういう優しい心配りがあり、人柄が偲ばれる。
2007年7月には、NYで歌舞伎公演をするという勘三郎丈。成功を祈っています。見に行きたいもんだなー。