夏の甲子園は、「佐賀北高校」が優勝したとあっては、日本全国・県立高校出身の皆さん、嬉しいじゃありませんか。しかも、昨年は県大会1回戦敗退チームだったらしいですゾ。
カテゴリー: 今日の出来事
ムヒ
夏は暑くて、Tシャツと短パンで(おまけに日よけの帽子をかぶって)会社に通う社長です。なんと申しますか、避暑地に遊びに行く出で立ち。社員らにも「はぁー」とか言われております。あ、打ち合わせの時はビシっとして参りますんで、一つよろしくお願いいたします。
そういうわけで、露出した手足が虫にさされて、かゆーい。
虫さされの薬を買いに行く。
いろいろな種類があって、迷う。
薬局の方が薦めるのは、何やら高そうな薬。
子供の頃は「キンカンぬってー、また塗ってー」で、途中からチューブに入った「ムヒ」がメジャーになって、それでも家には、いつも「キンカン」が常備してあったっけ。で、外でちょこっと付けるのはムヒで、家でがっつり塗る時はキンカンという使い分けをしたっけ。
で、本日は「ムヒ」ください。
ナツイチ
本を買ったら、「集英社ナツイチ」だったので、おまけを頂いた。携帯ストラップって付けたことないんだけど、付けてみよっかな。
本を買うスピードが読むスピードをはるかに追い越しているのに、次の本を買ってしまうのはどーしてだろ? あと2ヶ月先までの本は十分にある。
インターネットが普及して「本を読まなくなった」と言われるがそうだろうか?
私は本を読む数は減らない。
では、私の場合、何が減ったかというと、それは
・新聞
・TV
たまーに、間違えて朝刊が入ることがある。久しぶりに読む新聞は新鮮で、やっぱり新聞っていいなーと思うものの、これが毎日届くと読まなくなっちゃう。新聞紙を処分する手間が面倒になってしまう。
TVは、「付けておく」ことがなくなった。もっとも朝だけは別で、出社までの時間は、時間に気づくために付けているが。
インターネットは「欲しい情報だけにアクセス」する。
その習慣がTVにも持ち込まれ、「見たい番組だけを録画して、好きな時間に見る」ことになった。
夜中にダラダラ起きていることがなくなり、ゴールデンタイムの番組もサッパリ知らず、、、若い人の情報に付いていけない。中年おばさんだから、別に若い人の情報に付いていくこともあるまいと、開き直って、ハッピーにやっている。
本は、どこでも読める。
ジョギングは、どこでも走れる。
インターンットは、好きな情報だけ見る。
これじゃ、自己中心的性格が、さらに自己中度を増すね(苦笑)。
上野の森美術館:日本の自然を描く展
上野の森美術館に「日本の自然を描く展」を見に行った。
先日、気仙沼で、母の同級生の甥御さんが訪ねてきてくださり、「その展示会に入選しているのでよかったらどうぞ」と招待券を頂いていた。
この展示会には日本全国からの応募があり、今日は入選者のうち名字が「あ〜お」の人の展示。力作が並べられている。その数の多さに圧倒された。全国にはこれだけ多くの絵がうまい人がいるんだなー。
こちらが、その方の絵。控えめではあるが、独特の世界観があるように思う。
「気仙沼高校時代に美術部だった」そうで、東京で就職。私よりも5歳くらい年上で、数年前に東京を引き払って気仙沼に戻ったらしい。それからまた絵をジックリと描いていると。私の世代の方で、「東京で働いていたが最近戻った」という方が何人かいる。老後を気仙沼で過ごすという生き方もいいなーと思っている。さて、どこからが老後なのか?
やまと新宿店
阿久悠さんの歌詞で育った世代としては…
今日は私の祖父の誕生日。
私が小学校3年に亡くなったのに、そういう事は忘れないのが不思議。
そんな本日、阿久悠さんが亡くなった。
ご冥福をお祈りいたします。
私の世代は、最も多感な時期(小学校高学年〜高校生くらい)を、阿久悠さんの歌詞とともに生きた。
好き嫌いは別にして、聴くともなく耳に入ってきた流行歌の、そのヒット曲の多くが阿久悠さんの歌詞だった。
Wikipediaで検索してみると、おー、それそれ。それもだったか。と、曲のタイトルを見ただけで、あの頃にスーっと戻れる。歌詞と思い出が、ピタっとひっついて、なんとも言われぬ感情にむせる。
「みずいろの手紙」なんて、今の若い人にはわかるまいのー。
阿久悠さん、ありがとう。
私たちは、歌い続けます。カラオケで。そして鼻歌で。
新宿エイサーまつり
決めることが難しいんじゃない
会社で、リーダーになった人達に私が言うのは「リーダーの仕事は決めること」だってこと。それが仕事。優先順位第一位。
それまで部下の立場にいると「上が決めて」くれるから、「決断力」が鈍っている場合が多い。すると、決めることに躊躇するのね。
その事がわからぬわけでもない。
けどね、「決めること」は難しいことじゃないんだ。
「決めたこと」を必ずやり通すことが難しいんだ。
イヤ、そんなことは、みんな、わかっている。
だから、「やり通せそうなこと」を選択してしまうと、それはつまらないことになっちゃう。チッちぇー人間になっちゃう。それはつまらないよ。
チャレンジ!
チャレンジって、楽しいよ。
だってサ、無理だと思っていたことが、案外と出来ちゃうかもしれないジャン。
「出来るかもー」って想像するだけで楽しいじゃない。ワクワク感。それこそが生きている証だよん。
昨日の屋形船、某大手企業の役員だった方が、その職を辞してベンチャー企業を起こした。カッコいいんだ、その生き方が。某大手企業の方が、順風満帆だったのにね。わざわざベンチャーに飛び込んじゃった。その表情が活き活きしている。すごいなー。
屋形船ですー
Tチャンが主催してくださる食事会、今日は屋形船ですー。
品川「平井」さんの屋形船で、いざ東京湾へー。
26名で貸し切り。
Tチャンのお人柄に惹かれて集まった皆様が、とてもすばらしいの。
IT関係を中心に、その奥様も、そして息子さんやお嬢さんも同席されて、年齢は幅広く、男女はほぼ半々。楽しかったですねー。そしてためになりますねー。なにしろ「本音トーク」ですから(笑)
私ごときまで、あーだこーだ話しておりました。
この会に参加すると、スッキリするんですね。心が解放されるのかな。
そして、明日もがんばろうーというエネルギーが湧いてくる。
Tチャン、幹事さんは大変だと思いますが、次回もよろしくお願いします。
脱・グチャグチャな私
今日の都心は気温が31度をこえたようだ。暑い。
涼しい日が続いていたので、身体がついていけず、エアコンの温度設定を下げてしまう。もっと軽装化を進めて、団扇を片手に仕事をするくらいの気構えでいかないと、地球に優しくないのだが…。
先日来、Macのイニシャライズのついでに、古くて使わないデータの整理を大胆にやっている。そうすると、会社の机の上も整理したくなる。すると、自宅の部屋も片付けたくなる。
あっちへ行ってもこっちへ行っても、バッサバッサと要らぬモノを捨てている。スッキリするのは気分がよい。
考えてみれば、プログラミングも、どれだけ少ない行数で、的確に動くものを書けるか。
社員らの中でも論理的に考える者の机はきちんと整頓されている。私のように、グチャグチャな頭では論理的に考える力が育たない、ってことが机を見るとわかってしまう。
ということで、会社の机の上に不要なものを置かぬ努力をする!と心で誓った本日。雑誌に登場するお洒落なオフィスは、机の上にパソコンがポンと1台置いてあるだけのシンプルを保っている。そういうトコを見習おうと思うんだ。