帰宅途中、赤信号で立ち止まった時に、ふと空を見上げると、あら、星がきれいです。東京で星を見るのは久しぶり。
気仙沼は星がきれいなところとしても有名で、それだけ空気が澄んでいるということだけど、先月、帰った時に見た星は手が届きそうな気がした。
夜になれば星が輝き、夜が明ければ日がまた昇る。誰にでも明日はおとずれる。自然ってすごいですね。
帰宅途中、赤信号で立ち止まった時に、ふと空を見上げると、あら、星がきれいです。東京で星を見るのは久しぶり。
気仙沼は星がきれいなところとしても有名で、それだけ空気が澄んでいるということだけど、先月、帰った時に見た星は手が届きそうな気がした。
夜になれば星が輝き、夜が明ければ日がまた昇る。誰にでも明日はおとずれる。自然ってすごいですね。
東京は雪が降った。寒い。
雪は小雨に変わったので、積もるほどではないようだ。
そういえば、先日の雪の時「明日の通勤は大変だなぁ」と思っていたが、新宿区はあっという間に雪が溶けた。気仙沼では翌日の凍結の方が恐いが、やっぱり東京は暖かいんだね。
いろいろ反省する今日この頃であります。
人間として、経営者として、いろいろな意味で、いろいろな方面で、未熟だと感じる。人間の器というものが経験を重ねることで大きくなるものならば、失敗を重ねて大きな器になりたい。けれど、もし人間の器というものが生まれた時から決まったサイズであるならば、私の器は実に小さい。出来れば前者であることを願いたい。もがいて失敗して、傷つけて、傷ついて、助けて頂いて、感謝して、そういうことで自分の器を少しずつ、少しずつ大きくしていきたいものだ。雪を見ながら、そんな事を思う。
インドIT視察は、諸事情のために中止しました。
神経がすり減る日もあるけど、そういう時は走るに限る。
iPodシャッフルにお気に入りの曲を入れて、ゆっくり、少しだけ走る。
音楽を聴きながらゆっくり走ると、ストレスがスーっと解けていく。
明日もがんばろうと思う。
そういえば、来週はインドに行く。
何も準備してない。
そろそろヤバイんでないの?
ネットが使えるかどうかわからないけど、とにかくMacは持っていくことにした。インドで使えるプラグアダプターを買いに行く。
「小田急デパート」の海外旅行用品売り場で「インド」を調べてもらうと、実に5つの形式があるらしい。そこで、「これ1つで世界の主要7タイプのコンセントに対応します」というすぐれもの「サスコム」を1つ買うことにした。価格は2,415円。
それから「下痢止めの薬」とか「マスク」、「虫よけスプレー」などを購入。
ツアー会社から届いた案内の「あるといいもの」に「マスク」と書いてあるんだけど、何に必要かよくわからない。
さーて、あとは何を用意すればいいんだろ?
2月にインドに行く。
さーて、ネットは使えるのでしょうか?
旅行代理店に質問を出していた。
連絡が来た。
ニューデリーは無理ですねー。ムンバイのホテルは大丈夫みたい。アグラは微妙(どちらとも言えない)とのこと。うーーん。Macを持って行くべきか、置いていくべきか、悩みまする。
それに、、、Macの空き容量が少なすぎて、警告が出ているし、電源まわりに不具合もあるし、参ったのぉ。いえいえ、MacBook Airは買わないの。だって、FireWireが付いてないからー…。
ならば携帯電話のiモードはどうなの?
調べると、私が持ってる904iは、インドでは使えないそうな。905iなら大丈夫だって。ブヒーン。
1週間ネットがない生活ってのもいいかもー。でも、帰った時に見るメールの量を考えると恐ろしいー。
「Macで音楽クラブ」のAさんが部屋に1.5畳の防音室を入れたそうな。快適らしい。防音室は高価だが中古品もあるそうで、その金額を2年(24ヶ月)で割り、それを1ヶ月の家賃に上乗せしてみると、防音対策してある部屋を借りるよりはわずかに割安になると試算して購入を決意したそうな。
私も導入しようかと思い、部屋のサイズを測ってみている。
うーーーむ、入るには入るが、ただでさえ狭い部屋が、かなり圧迫される。作り付けのロッカーは使えなくなる。私一人なら問題ないが、家族(小太郎)がいる身としては、ヤツの飛び回る場所の確保も考えてやれねばなるまい。そうでなくとも狭い部屋に一人(一匹)でいる時間が長くてストレスを抱えている。ワン!
狭い部屋を嘆いた。
狭いと、いろいろな制約はある。
正月に実家に帰った。
実家もたいして広くはないが、今の私の部屋よりは広いわけで、ちょっとしたものを取るにも、部屋をあっちへ行ったり、こっちへ来たりと移動する。それはそれで面倒。
そうか。。。日本の住居は狭いけれど、工夫次第では効率的な生活が出来るかもしれない。私の今の部屋はすべてがギュっと一部屋にコンパクトにまとめられ、それはそれで効率が良い。
制約がある中で、いろいろな工夫をして、少しでも快適に過ごすという知恵が、日本人には知らず知らずについているのかもしれない。
狭い住環境に慣れている私は、アメリカ型の、だだっ広いストアが、なんとなく味気なく感じてしまう。逆に駅のキオスクは、あの狭い店内に「あ!こんなものまであるのか」と驚く。
ということは、、、
今、地方では旧市街地が郊外の大型ショッピング店に押されて、地元経済を圧迫しているが、工夫次第では、「おもしろい店作り」が出来るかもしれない。大型店をまねるのではなく、小さい店舗らしさの工夫があるのかもしれない。
小さいことへの工夫は、日本人の知恵の見せ所。
などと、狭い部屋の中で考えてみるのであった。
携帯メール、、、使いこなせてませんからー。
パソコンのキーボードは、自分で言うのもナンですが、かなり速い。一日の大半をMacの前で過ごしており、メールは日に何通もやり取りをする。
ってなことから(言い訳ですけど)「オヤマ」の「オ」を出すために、5回も連打しなければならないケータイってのは、私には苦痛なんですね。
でも、、、気仙沼に帰ると、実家はブロードバンドではないし、ずっとMacの前にいるわけにもいかずに携帯メールが大活躍するわけでして、たまに使う携帯メールの、新年早々の失敗メールを2つほど。。。
友達に「2時半」と送るつもりが「a時半」ぐひーーーん。
それはまだイイ方で、「Macで音楽クラブ」の例会に向う途中、「遅れる」というメールが入った。たまたま信号で立ち止まっていたので、「り」と入力して、下の候補から「了解」を選択して返信。
歩き出すと、別の方からも「少し遅れる」とメール。先ほど「了解」って送ったもんだから、今度は歩きながら「り」を入力して、下の候補を選び、(ろくに文字を見ないで)返信。
会場に着いて「さて、果たしてちゃんと送れたろうか?」と確認してみると、ゲゲゲ「離婚」と送ってしまった。なんてこった!
そんなアタクシに若い社員らから「普通はこう使いますよ」の小技を3つも教わり、今年はもう少しは携帯メールを克服したいと思う新年であります。
名古屋みやげに「きしめんパイ」を買ってきてくれた。
このネーミング!
さすが名古屋だぎゃ。
仕事初めの本日はテレパス恒例・花園神社に初詣。
「商売繁盛」「家内安全」あれもこれもとお願いして、おみくじを引く。
「中吉」だった。
すると、社員が2人も!「大吉」を引いた。いいなぁー。
今年も良い年になりますように。