父の一周忌

父の一周忌。
父は、母に迷惑をかけないために早く亡くなったんじゃないか?と思うことがある。

脳の病気をしてから、だんだん衰えていて、このままいったら母が大変になるだろう。いや、すでに大変になり始めているギリギリの状態だった気がする。両親は寄り添って生きていた。

母に電話をする。朝早く、弟の訓ちゃん一家とお墓参りに行ったそうな。地元に残った弟夫妻が頑張っている。「長男は大変だな」と姉でありながら、気ままに暮らしている私は呑気だよね。

一周忌ってのは、これが一つの気持ちの上での「区切り」かもしれない。いつまでも、くよくよしていないで、次に向かうための後押しなのかも。お父さん、私達は次に向かって生きていくよ。

このごろ、ちょっと嫌煙

会社は建物内は禁煙、客先も会議室は禁煙。私の日常に煙がないので、たまーに煙の中に行くと頭痛がするようになっちゃった。

逆に、喫煙エリアにいかないと頭痛がしない事に気づいた!

小学校から頭痛持ちで、原因がずーっとわからなかったんだけど、もしかしたらタバコの煙が頭痛の原因だったのか?

昨日、横浜の駅ビルで「店内禁煙」のステーキ屋さんに入った(ステーキ屋さんが禁煙は珍しいよね?)。その他にあと2軒の禁煙店があるが、いずれも外まで人が並んで待ってる。喫煙OKの店はすいている。世の中変わってきたな~。

そういえば20代の女性の喫煙率は増えているらしい。どうして若くて美しいお嬢さん達の喫煙率が増えるんだろう? おじさん達の喫煙率は下がっているのに。

母校が統合されちゃった

母校/鼎が浦高校(女子高)は、男子校だった気仙沼高校と統合されて、共学校として本日誕生した。校舎は気仙沼高校を使うので、私達が通ったあの校舎はこれでおしまいか。寂しいね。

同窓会は別かと思ったら、それも一緒になるらしい。へー。「共学なんて嫌でございます」と反対したおばあちゃん達も「こうなったらしょうがない」と観念したのかな。

オヤマ家は、母と私が鼎が浦で、父(父は旧制中学だった)と弟達は気仙沼高校で、あら、これからは同じ同窓生か。変な感じ。って、これまで高校の同窓会に参加した事はないんだけどサ。家族で同窓会参加なんて、こっぱずかしぃっちゃね(気恥ずかしいよね、の気仙沼弁)。

会社は誰のもの?

「溜池ではたらく社長のblog」で、有線ブロードネットワークの宇野社長が「会社は 生き物 みたいなもので、誰のものでもなく、その会社のものだと思います」は私も同感。「もし、会社が生き物だとしたら・・・ 会社は、生きる意思 を持つ人の意思で、動いていくものなのでしょう。」うまい事を言いましすなぁ。

卒業の季節

はかま姿のお嬢さん達を見かける季節。皆様も人生の荒波に出ていくのねー。

もしも時間を戻せるならば、学生修了時に戻りたいな。その頃からコンピュータに関わったら、どんなにスゴイか。もしくは英語を堪能にするかのどっちかなんだけど。短大卒業の時、父に留学せさて欲しいと頼んで却下された。当時、父は「アメリカは恐い国だ」と思ってたから「殺されっぞ」と心配したようだ。「そんなら自分でお金を貯めていくワイ」と思って、あれ~、もう24年も経っちゃったぜ。オイオイ。

東京に戻る

一ノ関で「平泉 義経」弁当を買う。1000円。「平泉産ひとめぼれ「金色舞」を使い、古代米と炊きあげたゆかりごはん、くるみごはんをメインに、高級鶏肉「いわいどり」の照焼、鮭の唐揚げ、きじもち、がんもどきなどの煮物、ごま豆腐、枝豆ふっくら揚げなど」と盛りだくさん。

6月までJR東日本の「こがね黄金めぐり号」が走っているので、どうぞ平泉~気仙沼へお越し下さい。

一ノ関駅で「ごま摺団子」を買う。団子の中にごまが入っていて美味しいよ。

年度末~

テレパスのページに、日本コモド社のSSLサーバ証明書を設置したり、プライバシーポリシーページを作って、来る4月1日の個人情報保護法施行にそなえている。いろいろと忙しい3月であーる。

明日は法事のため気仙沼に帰る。一人暮らしの母の話し相手をしてあげるのも目的の一つ。そのくらいしか親孝行らしいことはしてないな~。

みどりの窓口・混んでる

週末に帰省するための切符を買う為に、会社帰りにJR新宿駅のみどりの窓口に並ぶ。混んでる。

盆暮れの時は心して行くが、それと同じくらいの長蛇の列。学生さんは春休みなのか? 転勤の方も多いのか? なんだかわかんないけど混んでる。