時の流れに身をまかせ

3月生まれの私は、幼稚園、小学校の低学年の時は、同学年に付いていけなかった。
親は先生から「大丈夫です。そのうちに追いつきますから。」と言われ、それに従い、時の流れに身をまかせた。
経験豊富な先生の言葉は正しく、特別な努力もないまま、知らぬ間にお友達に追いついた。

時は、平等だ。
何が言いたいかというと、「老眼」が45歳になった途端に、ひどくなった。
Webサイトは文字サイズを「大きく」して読むことが増えた。
もう少ししたら、人前でも老眼鏡をかけねばなるまい。その時は、100円ショップで買ったヤツでは、カッコ悪いなぁ。

オフィスのありかた

昨晩、見たニュース番組。2006年の就職戦線がピークとやら。現・大学3年生は「大企業」希望が増えた、そうな。
大手のソフトウェアベンダーの社内の様子が映し出された。
うわっ。机が小さい。隣の人との距離が近い。広いオフィスだが、人口密度たかーい!
テレパスは机が広いし、一人が占める面積は広い(と思う)。
それは、私が田舎モンですから、ギュっと詰まった感じが嫌いなのね。

先日、マラソンの帰りは、JR立川駅まで歩いてみた。
立川を歩いたのは初めて。
「うわー、こんなに都会なんだー」と驚き、立川から通勤している者に笑われた。今は便宜上、新宿区に事務所がある。営業担当としては便利だ。
けれど、開発部門などは都会にある必要性はない。かと言って、あまりに不便では人が集まらない。
適度に都会で、適度に自然がある場所。ネットインフラがあって、広い机で仕事が出来たら、いいね。立川みたいなところはイイんじゃない?

フォトブックサービス

良い天気。髪を短く切る。

「フォトブックサービス」の見学会で「株式会社アスカネット・ショールーム」に行く。
TMUGのAさんが企画してくださった。
写真データからとても綺麗な「私だけの写真集」が、安価に出来る。
アマチュアのフォトグラファーにとって、嬉しいサービス。
デジタルデータ渡し以外にも、昔の写真を送付すると、それを写真集にしてくれるサービスもある。そちらは少し高いが、スキャナーを持ってない方には嬉しいサービス。
データが美しければ、写真集もより美しくなり、データにノイズが多ければ、それもそのまま出てしまう。
元を良くするための技をPhotoshopを使って説明していただいた。
小太郎君の写真集でも作ってみようか?(その前にデジカメを買わなきゃ)。

風格

なんと申しますか、経営者としての威厳というか、風格というか、そういうものがサッパリない。
いまだに男女差別が多い日本社会では、なめられることも多い。
なめられる場合は、なめられる方に問題がある。
TVに出てくる女社長のように「なんちゃってセレブファッション」でもしてみますか? 胸元がグワーっと開いたヤツとか着てさ(笑)
そうじゃなくてー、内面から滲み出る「何か」が足りないんだわね。反省。