ぬぁ〜んと、11時間も寝てしまった。寝ても育たないのに…(苦笑)
TMUGとMacで音楽クラブの例会があったが、風邪をまき散らしてもいけないので欠席。部屋でおとなしくしている。
薬のおかげか、鼻水がとまり、咳が少なくなった。節々の痛みもない。しかし、喉の痛みは残り、声が出ない…。実家に電話すると「あら、誰がど思った」だとさ。津波は大丈夫らしい。
ハスキーボイスに憧れている。今ならもんたよしのりの「ダンシング・オールナイト」もうまく歌えるんじゃないか?w
昨日のいわゆる「鍵盤楽器による騒音問題」から元気が出ない。ショボン。そして風邪。病は気から。
テレパスのあるビルの1階がクリニックなので行って看て頂く。エレベータ降りるとクリニックがあるって便利だわ。本日は暖かいものを食べて早く寝ます。
小太郎も元気がない。と思ったら、エサをあげてからは元気いっぱい。ボールを追いかけて走り回っております。
あたし、寝るけど、どーする? 小太郎や。
東京は雨。
「マラソン完走クリニック/夢の島公園練習会」に申し込んでいたが、この雨では風邪を引きそうで休む。「マラソン本番が雨」を想定すると、雨の日の練習をしておいた方がいいのだが、今日はあまりに冷たい雨だワン。
ポッカリと空いた休日。
新中野の「AMBIENT(アンビエント)」で髪を切り、その足で銀座・松坂屋に行く。「石山寺と紫式部展」の招待券を頂いていたのでそれを見に。
紫式部が書いた「般若経」や、使ったとされる「硯」も展示してある。紫式部の書いた文字は繊細で、きちんと均整がとれていて、教養の高さが伺える。
室町時代に書いたとされる紫式部像や、江戸時代に多く書かれた絵が数多く展示してあり、なかなか興味深い。源氏物語を好きな女性は多いよね。「雅な世界」へのあこがれか。
石山寺は、2004年4月、滋賀県草津市に出張した際に連れていって頂いた。その10日前に父を亡くしていたので父の供養にと拝んだことを思い出す。
昨年、叔父が亡くなったので、オヤマ家は初詣には行かない。
がしかし、本日・仕事初めの日は、テレパス恒例・花園神社に詣でる日。まぁ、公私は別ということで。願うは商売繁盛と皆の健康。今年も良い1年になりますように。
今年、友人らから届いた年賀状を見て驚いた!
ご子息やお嬢様が20歳前後になり、すっかり大人になっているー。私には子供がいないので、「あ〜、人並みに結婚し子供を授かったならば、このぐらいの子供がいたかもしれない」と思うと、私の人生って、まったくもって「想定外」「予想外」「信じらんな〜い」「どこで道を誤ったのか…」。
そのご子息やお嬢様の顔立ちが、25年前の友人にそっくりときているから不思議なもんです。遺伝子ってのは。こりゃ、数年もすれば、お孫さんの写真に驚くんだろうなー。いや、もう孫がいる同級生もいるかも。ウカウカしてらんないわ。ね、小太郎や。
叔父の家に新年のご挨拶に伺う。
オヤマ家の人達って、お商売の話が好き。不景気のせいにしてはいけない。どんな時代にも希望を持って進もうー。オーってな感じで、元気をもらって帰る。
午後は東京に向かって新幹線に乗る。
私の隣の席に、小学校2〜3年生の男の子と、その母親が並んで座っている。その男の子がおとなしーの。
会話はヒソヒソ声で母親にだけ聞こえる声で話す。DS Liteで遊んだり、お弁当の紐で母親からあやとりを教わったり、別段、普通の感じではあるのだが…。
2つ前の席にも小さな男の子が乗っている。その子もおとなしい。うーん、どうしたんだろう? おとなしいを越えてる。まわりの大人に気を使っているというか、子供らしさがないというか、、、。こんなにおとなしい子達を見ると、ちょっと心配になるオバちゃんであります。
仙台の初売りは有名だけど気仙沼の初売りも頑張っている。弟夫妻に田中前に連れていってもらって、あれこれ買いもとめ、景品をたくさん頂いた。ありがとうございます。
N子さんご一家にバッタリお会いする。英語はもう少し通じるようになりたい。これでは伝えたい事がちっとも伝えられない。グッスーン。
ところで、この頃、私の洋服はいつも気仙沼で買ってるw。
「おみだまさま」という慣習が気仙沼にはある。
漢字ではどう書くのか?と母に聞いたら「御霊様」だろうという話。
(注:千田さんより:「御(お)御(み)霊(たま)様」が正しいとのこと)
昨年、亡くなった方の家に、正月2日か3日に仏様を拝みに行く。叔父の家、祖母の実家、祖母の父の実家に行く母と弟に同行した。
祖母の実家(鶴が浦)に伺うのは何年ぶりだろう?
祖母が元気な時にはよく連れていってもらった。目の前にエメラルド色の美しい海が広がる。絶景。その海を見つめる祖母の姿を思い出す。
母と2人、寝正月をしていてもしょうがないのでジャスコに行ってみる。車はないし運動不足なので歩いて行く。テクテクテクテク。
オオっと、ジャスコは混んでおりまするー。
気仙沼にもこんなに人がいるのねー。昔は、この人達が南町・八日町界隈に買い物に来ていたんだなーとシミジミ。
少し買い物をしてジャスコ店内をブラブラと見て帰宅。
帰宅途中、南郷のジャズ喫茶「茶色い小瓶」でお茶をする。このお店に入るのは初めてであります。
店主は母を覚えていて声をかけられる。
「ん?」な私をさしおいて、家族の事など話している。
聞けば、店主と母は太田で子供時代を過ごしたらしい。
えー、もうそれから何十年経つのでしょ?
母は70歳、店主は8歳ほど年下らしいのに、よくお互いにわかるものだと感心する。
ところでこのお店・すごいのなんの。
店主のこだわりで1950年代、60年代のグッズがところせましと並べてあり、壁にはポスター。タイムスリップした感じ。店内にはジャズが流れている。妙に落ち着く。
N子さんが、ニューヨークから帰ってきてるというので、夜に弟と一緒にお邪魔した。
アメリカから、(アメリカ人の)ご主人とご主人のお姉さんも一緒にいらしていて、息子さん2人は大きくなっていて驚いた。4年ぶりです。ご無沙汰しております。
私ども以外にも来客が大勢いらしていて、N子さんご一家のお人柄の良さから、とても楽しい年越しでした。ありがとうございます。
ところで、私はちっとも英語が話せない。グッスーン。