映画:嘘八百

映画「嘘八百」を家で見る。

武正晴監督。中井貴一、佐々木蔵之介、友近。

映画選びはダンナに任せている。これも面白い。中井貴一と佐々木蔵之介のダブル主演。大阪府大阪市。中井貴一演じる小池則夫は古物商を営んでいる。もうね、最初から胡散臭い。値を高く釣り上げて売る。元妻とは離縁。娘のいまりは父親と母親の間を行ったり来たり。いまりを乗せた車で堺市をウロウロしていると大きなお屋敷がある。古い蔵もある。「絹田」という表札。中から佐々木蔵之介演じる野田佐輔が出てきた。亡き父親が道楽で貴重品を集めていたと佐輔は告げる。蔵にはたくさんの茶碗がある。

いまりは庭でプラモデル作業をしている、佐輔の息子・誠治の手に見入る。ここで大きな仕事を思いつく。「利休の茶器」を作って高く売るのだ。アハハ、なんか楽しいですね。そういうのを欲しい人が世の中にはいっぱいいるんだろうなぁ。佐輔は必死になって茶器を作る。

果たして高く売れるのか? そしてそして、、、。アハハな結末。これもまた良かったなぁ。

家でジンギスカン

顔の腫れはさらにひどくなり、病院に電話する。
「このまま様子を見ていて良いのか、それとも病院に伺った方が良いのでしょうか?」

結果、「様子を見る」だった。
「明日まで、もう少しひどくなるかもしれませんが、それから治るでしょう」とのこと。

「それ以外の症状が出たらいらしてください」とのことです。
「それ以外って?」
「口の中に不自然なものが出てくるとか」だそうです。

そんなことはなく、顔が腫れている以外は元気。というか普通。様子を見ます。

このままじゃ運動不足。中野区を歩いた。最近は歩くのが好き。

夜は家でジンギスカン。最初は「なよろ煮込みジンギスカン」。

そして、「松尾ジンギスカン」、お酒は飲まない。悲しい。

ウォーキング@中野区、新宿区

顔は腫れ上がっている。こんなに腫れるのか? 走れない。歩こう。いつも走っている道を歩く。山手通りを北上し、新目白通りで折り返すことにした。折り返すと「林芙美子記念館」への看板が出ている。行ってみよう!

途中にも看板があり、そしてこちらへの看板はわかりやすい。

そこからすぐそばにあった。

しかしながら、本日は休館。「コロナの緊急事態宣言のため」だ。残念。150円で入れる。今度、来よう!

東京医科大学病院@西新宿

東京医科大学病院」の診察日。今日は「歯科口腔外科」で手術。15時から。

予定通りに受付をする。待つ。最初に「血圧検査」です。いつもより低め。異常なし。そして、今日の処置の説明を受ける。難しい。わかりにくい。抜歯せざるを得ない場合は「抜歯します」とのこと。了解です。前に「了解の署名」をしている。

そして、始まる。目の上にガーゼのようなものを置かれ、さらに顔全体にシートが被せられる。何も見えない。「麻酔」。痛い。我慢。しばし待つ。そして始まる。

助手の先生がいろいろやってくださるが担当医には気になる点が多いらしく、しょっちゅう注意がとぶ。大学病院だと、こういうのは通常だよね。患者は叱られている感じがしてよろしくない。

そして、痛い。麻酔をしているのに痛い。痛い時は左手をあげることになっている。あげる。麻酔が追加される。少しすると、また痛い。左手をあげる。麻酔の追加。これが数回あった。

ガンガンガンガン。何かで叩かれている。ガンガンガンガン。恐ろしい。何も言えない。耐える。

そして、「終わりました」と。「縫い合わせます」と。了解です。

縫い合わせていただき、終了。うがいをすると大量の出血があった。ゾッ。「抜歯はありませんでした」と先生がおっしゃる。ホッ。

時計を見ると16時。1時間もかかったんだ。

今後の予定を確認し、抜糸はこちらではなく、元々の歯科医でしてもらってとのこと。予約をせねば。

そして、こちらの病院での予約も取り終了。ありがとうございました。

会計をし、薬局に行って薬を買い、初回分はそこで飲む。痛み止めが入っている。家に帰ろう。トボトボ、トボトボ。

やきとん なべ屋 鍋屋横丁@新中野

やきとん なべ屋 鍋屋横丁」さん。5度目です。休店が多い中、営業してくださっているので店内は満席です。

塩もつ煮込み。

青唐きゅうり。あっ、きゅうりの漬物でした。

野菜スティック。

串物:肉巻ニラ、肉巻ごぼう。

串物:なんこつ。

野菜串:ニンニク。

じゃがバター。

締めは、焼おにぎり。美味しいです!