テレパスという会社になってから、Webデザイン系の仕事も携わることになった。とは言ってもデザイン出来ないし、Webアプリケーションをこさえることも出来ないので、クライアントからの要望を聞き、皆の仕事の分担をするというのが仕事になる。
今は、業界用語や流れを覚える程度で、たいした事はしていない。作り手のプロという視点で見てみると(つまり予算決めを含めての話)、Webも奥が深くておもしろい。(この業界では当たり前らしいが)納期は相当にきつい。皆ヒーヒー言いながらも仕事がまわっている。
テレパスという会社になってから、Webデザイン系の仕事も携わることになった。とは言ってもデザイン出来ないし、Webアプリケーションをこさえることも出来ないので、クライアントからの要望を聞き、皆の仕事の分担をするというのが仕事になる。
今は、業界用語や流れを覚える程度で、たいした事はしていない。作り手のプロという視点で見てみると(つまり予算決めを含めての話)、Webも奥が深くておもしろい。(この業界では当たり前らしいが)納期は相当にきつい。皆ヒーヒー言いながらも仕事がまわっている。
電車通勤になったので本が読める。カルロス・ゴーンに関するものを少し読んでる。2000年、2001年に初版されたものから追っかけているので、最新情報と少しずれているかもしれないが、良い評価で書かれている。
たまたまNHK教育テレビでゴーン氏を見た。小学生から質問をされ、それに答える形で「リーダーとは、困難なものにも立ち向かうことが大事」とかなんとか(言い回しは少し違うかもしれないが)を話している姿を見て共感を持ち、本を読んでみることにした。
すると、あれれ! オヤマ家で言い伝えられていることがそのまま書いてあるジャ~ン。フランスからいらした強面の経営者と、気仙沼のど田舎のおやんつぁん(おやじ)のポリシーが同じで、嬉しいやら驚いたやら。
こういう愛もあるのね。普段はバッサバッサと政治家に切り込む田原総一郎の本音は実は女々しかったりして、そういうところは女性本能的にくすぐられる部分かも。ジワ~と暖かくなるような、後から考えさせられるような本でした。
荻窪さん、ポチさんが(それぞれ別の方と)ご結婚されたそうで、おめでとうございます。
西新宿の事務所の鍵を返し、これにて引越完了。ドアにかけていた「BONITO」の表札をはずしたら、とうとう終わったような気になって、ちょっぴり、しんみりしてみたりして。ま、終わりは始まりってことだな。
かねてから予定していた「oyama.tv」になりましたヨン。ドタバタのweb引越で、とりあえず移っただけ。あっちもこっちも手直ししたいんだけど、ここんとこ、時間ないよ~ん。
■ XserveRAID
グローバルホットスポットに対応。RAID50にも対応している。バックグラウンドイニシャライズ機能。XserveRAIDは1GBあたり最も低いコスト(画期的なコストパフォーマンス)らしい。
テレパスの新事務所パーティにお越しいただき、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします m(_ _)m
ビビっていた通勤も、それなりに慣れてきた。赤坂見附駅を出て弁慶橋辺りの上り坂は「ひーひー」言いながら、ちょっとした運動になっている。
PowerBook2400/240(私の最初のノート型マシン)から、この数年間、毎日、ノート型パソコンを持ち歩いている。今は、PowerBookG4/500MHz(初代)を持っている。事務所があのまま西新宿ならば、迷わずに17インチのPowerBookG4をポチっとしたに違いない。けど、電車通勤となるとそうもいかない。混む路線だし。
昨日、プログラミング倶楽部の皆さんに聞いたら、「最近はノート型持ち歩いてない」そうだ。そうだよな~。自宅と会社と両方にMacがあって、iDiskが使えてれば、持って歩くことはないっすね>師匠。
せいぜい、FireWireHD(iPodでいっか)があれば、十分だったりするな。ボニートのサーバマシン(PowerMacG4/400MHz)が、もうじき不要になるんで、とりあえずは、それを会社で使うとするかな。
渋谷で「プログラミング倶楽部」の顔合わせ会に参加。MOSAの「プログラミング道場」に参加した「プログラミング初心者のためのML」が立ち上がった。高橋師匠の門下生MLといってもいいかもしれない。その初顔合わせ。
「初心者」とひとくくりにしても、その人ごとに背景が違う。大学の頃からプログラミングを始めた人もいれば、私のように30歳を過ぎてからパソコンを始めた者もいる。
いずれにせよ、Macのプログラムを書きたいという思いは一つ。なんとか私の思いも叶えたい。