Flash 5って・・・

久々にFlashを起動した。起動してハタと思ったが、Ver.5になってから、ゼ~ンゼン使ってなかった。Ver.3の頃はおもしろがって遊んだが、当時は、Plug-inが入ってないユーザが多くて、Webに置くのを躊躇し、ために使わなくなっていた。

たしか「簡単!」なイメージがあるので、マニュアルも開かずにエイっと何かをこさえようと思い、ムムム。これは一筋縄ではいかんぞ。なんだかインターフェースがわかりにくい。それでもがむしゃらに進んだ後、うちのスタッフKにコツを教えてもらう。

ちょっとメモっておかないとすぐに忘れそうだ。う~ん、どうしたんだ>Flashの使いやすさはどこへ?

iPod

アップルの発表は、携帯MP3プレーヤー「iPod」だった。噂では「ミュージック・コンポーザーか(?)」などと実しやかに囁かれ、勝手に期待してしまった。

「作曲系」への期待が高かっただけに、そういった意味では期待はずれではあるが、iPodは(音を聴く前から)イイ音とうならせるスペック。お気に入りの1000曲をいつも持って歩けるという思想。アップルらしいこだわり。他にも….

 ・iTunesとの連携の良さ
 ・FireWire転送により「CD1枚分が10秒」という速度が実現する
 ・5GBのHDで1000曲程度を収納可能
 ・60mWのアンプを内蔵・20-20,000Hzまで対応 という音の良さ
 ・MP3、MP3 (VBR) 、AIFF、WAVEをサポート
 ・2.4×4×0.75インチ
 ・399ドル(日本では47,800円)

オヤマ的には、お気に入りの1000曲を持ち歩けるというのは嬉しくもあるが、今月購入した「yepp’ YE-30S(SAMSUNG)」は、アクセサリー感覚で首からさげて歩くのが気に入っている。
たとえ10曲くらいしか入らなくても、USB転送で遅くても、この手軽さは捨てがたい。

それは女性の洋服のデザインによる。女性の服にはポケットが少ない。いくらジョブズが「ポケットに入る大きさ」を強調しても、そのポケットがないのだから、泣けちゃう。
ま、そういうわけで私は、ポケットが付いているジーンズとダンガリーシャツが大好きなんだけどサ。それはそうとしても、とにかく一度、iPodで聴いてみたい。

追伸:知り合い(全員男性)達は、iPodに好意的である。
   発売されたら即・購入!という方が多い。
   それを見たら、やっぱり羨ましく思っちゃうだろう~なぁ~。う~む微妙。

追伸その2:知り合いの女性達に「iPod」をどう思うか聞いてみる。
   「重さはどのくらいか?」を重視している。同感。
   近ごろは、携帯電話/MP3プレーヤー/デジカメとバックは結構な重さになっているんだよね。
   私はPowerBook G4も持ち歩くし、化粧品やら細々といろんなモノが入ってるわけ。

重量を調べると「iPod」は185g、私が今月購入した「yepp’ YE-30S(SAMSUNG)」は34g。
(その差はたったの151gだが・・・)

機能的には「iPod」がいいに決まっているが、毎日、気軽に持ち運ぶものとしては微妙~な選択。「これが出るならPDAも出してよ~!」と思っちゃうのでした。

楽器フェア(池袋サンシャイン)

最終日の本日は日曜日・とても混んでいる。
音楽好きな熱心な若者にまじり、私もせっせと情報収集を。
Macを展示しているブースが増えたように思う。やっぱり音楽ならMacでしょう!

▼ YAMAHA

氏家さんが新しいシンセ「MOTIF」を使ってデモ演奏。これ1台で、一人ライブを実現。楽しそうに(シンセで)ギターソロ。

音がいい!
ピアノの音なんかしびれるね~。ギターのノイズの音も入っている(芸が細かいなぁ)。61鍵(23万円)・73鍵(255,000円)・88鍵(325,000円)。サンプリング方式に、新しい「Integrated Sampling Sequencer」方式を採用。サンプリング終了後に取り込んだサンプルを分割し、それぞれを鍵盤に割り当て、それらを発音するためのノートデータを自動的に生成する。こうすることで、後からの編集が容易になる。

▼ Roland

XV-5050は11月発売予定。XV-5080(2U)→1Uになり、価格も半分の93,000円
同時発音数も半分の64。Velocityの切替も4段階→2段階という仕様。全面にUSBポートを搭載しているのは、XV-5080にはない機能。

iBookの下には、「VP-9000」249,000円
オーディオフレーズをMIDIのように扱う事が出来る。
ソフト「V-Producer」39,800円と組み合わせて、よりフレキシブルに対応

▼ STORM

これ一つで、「パソコンが音楽制作スタジオになる」らしい。29,800円。MacとWindowsのハイブリッドCD。デモンストレーターがMIDIコントローラを使って、スクラッチノイズを生成しているところ。実に簡単(そうに見える)。ほしい~。

▼ melodyne

波形編集ソフト。13万円程度。これがあったら、ヘタくそな私の歌もうまく聞こえるように編集できそう~。

▼ MIDIA

Logic5のデモには多くの人が集まる。1/7発売予定。

アームレスヘッドホン

MP3プレーヤーを買ったら、今度はヘッドホンが欲しくなる。ってことでヨドバシAV館(新宿)へ。ヘッドホン売り場は人気商品とあって、各メーカーの展示も華やか。装着出来るように展示してあるのは嬉しいが、コードがからみあって、なかなか目的の商品にたどり着けない。それでも何度か装着を試し機種を決定。買ったのはVictorの「プッチBe!」という製品。型番は「HP-AL52-SS」。希望小売価格2,500円、ヨドバシ価格1,980円

購入の決め手は、開いて止まってかけやすい「ストップアクションフック」。

色は「yapp!」とおそろいのシルバーを選択。実際にかけてみると、コード部分の黒が気にいらない。ここもシルバーで決めてくれると最高だったが。

後日談:結局、付属するイヤホンの方がいい音を出している。このアームレスヘッドホンは使っていない。

Installer VISE 7.4

「Installer VISE」(インストーラ作成ソフト)は、MacOS X対応バージョン(7.4)が出た。

—新機能—

1.「Group」と「Permisions」をサポート(Get Infoで設定)

2.「Build Installer」で「Classic」や「Carbon」を選択可能

3.UNIX Shell Scriptsに対応
4.シンボリックリンクに対応
5.ロングネームをサポート

他にもOS Xに特化した機能を網羅しての登場となった。

新しいPowerBook G4 について思う

同じ価格で、数ヶ月後にワンランク上のスペックが出て、少々、羨ましがってる自分を慰める為に、あれこれ考えた。たて続けにスペックアップしているということは、売れ行きも好調だということの表れ。Macファンとしては、喜ばしいことなんだ>自分

500→667MHzになっても、システムクバスがアップしていても、SDRAMが多く積んであっても、うらやむまい。(私も含めた)熱心なユーザが新製品を入手しているからこそ、次なるマシンが出る。サ・心を入れ替えて、OS X に取り組もうではないか。

ノート型の新仕様

出ましたね! 新しいiBookと新しいPowerBook G4の仕様と価格。iBookのComboタイプが600MHzで198,000で2万円安い。システムバスも100MHzだし、USキーボードを選択出来る。PowerBook G4の最高位機種は、G4/667MHzになった。SDRAMも512MB。新しい電源アダプタも良さそう(写真で見るかぎりだが)。単体販売も嬉しい。アップルはユーザの意見を聞いてくれてる、と思う。

しかしながら、購入してから1年も経たずに一世代前のモノになってしまう現状は悲しくもある。ローンで購入している場合には、なおの事そう思うだろう。どこまで、このスピードは持続するのだろうか・・・? パソコン全体に言えることだけどネ。

MP3プレーヤーはこれを使ってる

Macから利用できるMP3の小型サイズを探していた。PC World Expoで「yepp’ YE-30S(SAMSUNG)」を見てから10/1の発売を楽しみに待ち、すぐヨドバシカメラで購入。半月使ってる。

PowerBook G4とおそろいのシルバーを購入。スタイリッシュなデザインが気にいっている。スタートアップ時のロゴを作成出来るが、Windowsのみの対応。

ここからUSB接続する。