東京めたりっく通信のSDSL用ルータ

3/31に申し込みをした「東京めたりっく通信」のSDSL(Biz1600)申込&内容確認メールが届いた。ルータの仕様についても書いてある。

・NAT機能なし
・パケットフィルタリングなし

Biz の場合、LAN側インターフェイスは10Base-Tのポートが4口
SOHOの場合、LAN側インターフェイスは10Base-Tのポートが1口

東京めたりっく通信に、今度はSDSLの申し込み

自分ちの通信が快適になると、やっぱり事務所の通信速度の遅さがいらついちゃうよね。
「事務所は光にするぞぉ~」って思ってたんだけど、西新宿で始まったソフトバンク出資会社(株)IPレボルーションの企業向け光ファイバーサービスは「100Mbpsで月々198,000円」だって。ゲッ!
「ほーら安くなったでしょ?」って、それでもア~タ、高いっすよ。

ってなことで、他を探してみた。
事務所ではサーバを公開しているので、上り・下りともに同じ速度が欲しいし、IPアドレスも現状(OCNエコノミー)同様に16個は欲しい。
で、それらを満たすのは「東京めたりっく通信」の「Biz1600」なので、さんざん迷ったあげくに申し込みをした。

かかる費用は…

初期費用
100,000
IPアドレス割り当て料金
10,000
合 計
110,000
月々
58,000
ドメイン維持料
1,000
合 計
59,000

4/1からドメインに関する料金が改定され、少し安くなってる。
も少し待てば、初期費用料金などは大幅に安くなるんだろうけれど………….(泣)

NTTのフレッツADSLでも、4/1からの新商品の提供が始まる。
「Biz ADSL1」と「Biz ADSL8」
固定のIPアドレス1個もしくは8個使えるというサービスで、上りと下りの速度が違う。
低額で提供される(Biz ADSL8で月々13,000円程度)ので、SOHOオフィスにいい。
(ボニートの目的には、残念ながらちょいと足りなかったんだよね)

気がつけば、本日にて今年度はおしまい。
怒濤の2000年度・楽日の東京は「なごり雪」がシンシンと….
明日から心機一転、よろしくお願いいたします。

VAIO G-FX77/BP

ボニートはMacばっかり・と思われてるかもしれないが、実際にはWindowsマシンもメンテしている。今日はスタッフ用の「VAIO G-FX77/BP」が届いた。この商品は製造を停止したそうで、あちこちを探してもらった。

メモリ増設
横から私が「あ~、VAIOってメモリ挿すのにマシンを裏返すのぉ~? PowerBookなんかキーボードはずすだけで、メチャ楽だよぉ~」とうるさい(^^;

「オヤマさん、ちょっと黙ってて」って感じなわけだけどサ(笑)
Windowsマシンでも「オールインタイプ」は、やっぱり大きいし重いよね。

そこへいくとPowerBook G4って、やっぱり美しいぃ~(と、ついついMacを賞賛しているのでした・トサ)

アップルユーザーグループ懇親会

■ iomega
・ZIPドライブは、世界で4,000万台出荷されている
・日本ではMOに人気がありZIPはいまいちだが、アメリカでは逆にMOよりもZIPの方が一般的に使用されている
・ZIPの方が、スピードでは上まわっている
・トランスルーセントブルーのZIPドライブは、iMacよりも前に作り、倉庫に在庫になって眠ってしまっていたところ、iMacが販売され、おかげでヒット商品になったそうだ

・次に発売されるPeerless Dive Systemの試作品を見せていただく
・HDを持ち運び、ドックに抜き差しすることで使用するという考え方
・15MB/秒という転送速度
・ドッグのデザインも良い・が、女性には抜き差しの時に力が必要
  →製品版では、その辺が改良されると思われる

■ m7(クロノピクセル)
・JVソフト
・価格:3万円前後

RealTimeで映像と音を表現していくソフト
保存コマンドはない
あくまでも「瞬間の美」を楽しむ
操作は、Macのキーボード・マウスの他、MIDI鍵盤でもOK
それぞれのキーに役割をアサイン(割り当て)する

grooveshinc-engineにより、タッピングによる変更がめちゃくちゃ速いのが、このソフトの特徴

■ MetaSynth Studio/ArtMati/VIDEODELIC(Hook Up,Inc.)

■ アップルからMacOS Xについて
・MacOS XはUNIXの上に乗っているということを全面に出していく方向
・UNIXの安定した部分にMacOSのユーザフレンドリーなインターフェースを乗せたもの(つもりいいトコ取りの良いOS)に仕上がった
・より安定したOSで、ネットワークまわりも快適になる
・この日に発売するために、いくつかの(というか、いくつもの)未完成部分がある事は承知しており、それらは夏にはフィックスする予定である

・フィードバックは、そのまま継続するので、ご意見を寄せてほしい
・それ以外のことも「Tell Us」に寄せてほしい
・「Tell Us」では、社員全員が目を通している、とのこと

MacOS X 予習

【いくつかの新機能が発表されている】

・スリープからすぐに覚めるためのパワーマネジメントを搭載
・どのネットワーク接続からでもインターネット接続を可能にする自動ネットワーク機能搭載
・すべてのネットワークやインターネット接続を管理するための単一のインタフェース (PPPoE接続を必要とするDSLシステムの直接サポートを含む)
・完全なPDFサポートと、オペレーティングシステムとPDFとの統合
・TrueType,Type 1やOpenTypeフォントの直接サポート
・Baskerville,Herman ZapfのZapfino,FuturaやOptimaを含む1,000ドル相当の「今日入手可能な最高のフォント」や最高品質の日本語フォントを含む「パソコン史上初の最大の文字セット」を搭載
・デュアルプロセッサPower Mac G4システム上で、両方のプロセッサが自動的に使われ2倍の生産性を可能にする左右対称型マルチプロセッシングのサポート
・ Kerberosのサポートを含むファイルシステムとネットワークセキュリティ
・クロスプラットフォームアプリへのアクセスを可能にするMac OS Xに直接組み込まれたJava 2 Standard Editionのサポート

・iToolsが直接Mac OS Xに組み込まれ、FinderやOpen/Saveダイアログボックスから無料インターネットストレージであるiDiskに直接アクセスでき、Mac.com電子メールアカウント用の無料のIMAPメールが利用できる
・HP、CanonやEpsonプリンタ用の内蔵サポートも備えている

P3P(Platform for Privacy Preferences)

IE6.0にはP3Pを統合するらしい。で、P3Pって何?

(ZDNNによると)
これは、訪問先Webサイトのプライバシー方針を自動的に読み取る技術。これを使うことでWebサーファーは、設定次第で個人情報をサイトに提示するかどうかを自分で管理できるようになる、らしい。

macromedia DreamWeaver Ultradeveloper4 デモを見る

東京国際フォーラムで開催されたデモを見る。
マシンはWindows2000搭載ノート型マシンで、MicrosoftIIS、Access2000を搭載して行われた。担当は、macromediaのデモでは有名な阿部さんが担当。参加者には、スーツ姿のビジネスマンの姿も多く見られ、動的Webがビジネスになっている状況が伺える。

通常のWebページを作成するならば、DreamWeaverを使えばいいが、Ultradeveloperを使うと、データベースとリンクした動的なWebサイトを簡単に!!構築できるのがウリ。ただし、元となるデータベースがないとお話にならない。データベースは、ASP、JSP、CFMLに対応。

印象としては、クラリスのホームページProで、ファイルメーカーProのデータを簡単に表示していく様と似ている(自動でCDMLの記述をしていく様と似ている)と思った。阿部さんも何度か口にしていたが、問題はデータベースをどう構築していくかということ・だな。