GarageBandサイト

Macお宝によると「Garage Session」と「Short Music & GarageBand研究会」があるらしい。

このソフトを気に入った人が多いようで嬉しい。が、私はどうかというと、PowerBook G4/1.25MHzで動かしても、サクサク感がないのがちょっと辛い。重い感じ。それに少しトラックを増やして、ちょこっといじるとすぐにCPUがいっぱいになっちゃう。これを快適に動かそうと思ったら、「やっぱG5なのかな?」とすねる。

dp4やLogicならばサクサクと動く。価格が10倍も違うんだから、そんな事を言ってはいけませんよね。

歩いただけで筋肉痛~(トホホ)

朝からずっと打ち合わせ。
運動不足解消にと、クライアント先から自宅まで歩いた。おおよそ45分。

1年前までは徒歩(30分)通勤だったのが嘘のように、すっかりなまっちゃって。筋肉痛になりそうな気配。トホホホホ~。

新幹線/東西の違い

一昨日は東北新幹線を利用し、昨日は東海道新幹線を利用した。
サービスはわずかではあるが、違いがあっておもしろい。
東北新幹線にはあって、東海道新幹線にはないサービスをあげてみた(逆は見当たらなかった。気付いてないだけかもしれないけど)。

・ 車掌さんが切符拝見に来ない。

  自動改札を通るとその際にチェックされるそうで、座った後に切符を見せる必要がない。座ると即・寝ちゃう私には嬉しい。車掌さんは座席の確認はしていて、空いてるはずの座席に座ってる人を見つけると「切符を見せてください」と言ってるから、システマチックにチェックされているようだ。

・ ゴミ回収が来る。

  飲み物などを売るように、若いお嬢さんが2人でゴミ回収に来てくれる。クリーンなんとかというサービス。身の回りがすっきりして嬉しい。良いサービスだな~。

・ コーヒーには砂糖とミルクはいるか?と聞いてくれる。

  コーヒーの値段は東西を問わずに300円。味の違いはきっちりと比べてないのでわからない。東北新幹線は「お砂糖とミルクはお使いになりますか?」と聞き、必要なものだけを渡してくれる。東海道新幹線はそれらが一つのビニール袋に入っているので、ミルクだけが必要だとしたら、砂糖は捨てることになる。無駄だなと思う。

・ 座席シートの背面に、飛行機にあるような小冊子が用意してある。

  JR東日本で旅をするとこんなに楽しいってな記事が満載で旅心をくすぐる。贔屓の浅田次郎の連載もあって嬉しい。次は母を連れてここに行ってみたいな、なんて思いながら読む(実現出来てないが)。

そんな違いを楽しみながら出張しているのであ~る。サービスの質では東北新幹線に軍配をあげたい。車輛は東海道新幹線の方がお金がかかっているようにも思える。たまたま新しい車輛に乗っただけかもしれない。鉄道マニアではないので詳しいことはわからない。

それにしても、国鉄時代からサービスは格段に良くなった。
若い皆さんは「国鉄って何?」って感じでしょうか?

手本にしたい経営者たち

テレビ朝日「サンデープロジェクト」のゲストで「イトーヨーカ堂」会長、そして「セブンイレブン・ジャパン」会長でもある鈴木敏文氏が出演していたのを見る。

たまたま週刊ダイヤモンドでも「セブン・イレブン」の事が詳しくとりあげられているのを読んだ。毎週(しかも30年間継続で)全国からフィールドカウンセラーを担当している人を集めて、会議を開催しているという。「今、お客さんは何を望んでいるのか」と問うそうだ。今日の繁栄の影には、そういう地味な活動があったのね。すごい。

同番組では「しなの鉄道」の杉野正社長も映っていて興味深かった。本のイメージで勝手に想像したのと実際は違うんですね。

今夜は東京(あわただしく過ごす)

朝から掃除をしたりとあわただしく動き、10:53AMの「JR快速スーパードラゴン」に乗り、東京に戻る。そのまま事務所に行き、留守中に溜まった書類を片付け、「Macで音楽クラブ」例会に顔を出す。

「GarageBand」がテーマだったからか? 大勢の人が集まり、とうとう「ルノアール小滝橋通り店」から「定員は12名ですんで…」とクレームが入る。24名ほど集まったでしょうかね。例会は顔を出した程度で早々に家に帰り、部屋の掃除と洗濯などをして過ごす。ぐったりして、他の事をする気力なし。

気仙沼で過ごす

久々に平日の気仙沼で過ごす(帰省するのは盆暮ればかりで)。

こうして普通の生活の中にいるとそこの暮らしが見える。父は介護老人保健施設「リンデンバウムの杜(通称:リンデン)」に行き、その留守中に母は気功に出かけ、私は家の掃除などをし、母と「ICORE(イコーレ)」で買い物をし、父の帰りを待って、母と3人で、母方の祖母を病院に見舞い、弟の家にiMacの様子を見に行った。

弟は(というかオヤマ家は)テレビの映りが悪ければ「たたけ」と言われて育ったから、めっきり電化製品に弱い。弱いくせに新しいものが好き。「iMacもどうせ、放置しているだろう」と思いきや、デジタルカメラを接続して「iPhoto」に取り込み、子供達も楽しく使っていた。CDも何枚か焼き付けたりして、「簡単すぎて目の前にあった【Burn】ボタンが見えなかった」そうな。すごいね。MacOS。

夜は両親と3人で「あさひ鮨」で寿司を食べる。うまい。ここは初めて「ふかひれ寿司」を作った店。仙台や一ノ関にも支店がある。

その後は、深夜までかっつ・喜市君と「時代屋」で飲む。

2人はMacユーザで、しかも(アマチュア)ミュージシャンなので、GarageBandの使い方を披露する。喜市君もやっと「使えそう」と言ってくれる。ただし、今持ってるMacはG3なのでCPUが足りない。新しいMacを買うための資金が問題だな。