Safariから「FireFox」に変えて、快適に使ってる。
FireFoxには、エクステンション(機能拡張)がたくさん出てる。人気の「Web Developer」をインストールした。良いかも~。
機能拡張をインストールするのは簡単で、「ツール」メニューの「機能拡張」を選ぶ。「新しい機能拡張を選ぶ」をクリックして、開いたサイトで機能拡張の種類を選んで install するだけ。テーマも同様にして選ぶ。時々テーマを変えてやると、別のソフトを使ってるような新鮮さがあって楽しいっス。
資料をMicrosoftOffice2004のWordを使って作っている。ガァー!
スタイル設定をして、自動で番号を付けているのだが、章ごとに新しい番号を付けたいのに、うまくいかない。
1. ここがタイトル
1) ああああああ
2) いいいいいいい
3) うううう
2.次のタイトル
4) 「ええええ~」 // ここが1)となって欲しいわけ
5) そんな~
さんざん、グチグチいじった結果、どうも「(かぎかっこ)が原因しているようだ。かぎかっこをはずしたら自動で意図したように番号を付けられた。
自動番号付けに潜むバグをUSの開発の方に伝えた事があったけど、USでは再現しないらしいんだ。
本当に「(かぎかっこ)の問題だとすると、英語にはこれがないから、「再現しない」ことに納得がいく。
(最新バージョンでは知らないが)Windows版でも自動番号付けには問題があったんで、日本語の2バイトの問題かもしんないね。それにしても、MS Word(for Mac)は、動きが遅くてイライラするなぁ。
こんなに情報が氾濫している日本で、子供達の学力が下がっているというのは、それだけ平和なのかもしれない、などと呑気な事を思ったりする。もちろん、これでは将来が危ないと危機感もある。
旧制中学校で学んだ父は、漢詩は中国語で読んだし、40歳を過ぎてもニーチェの詩なんか空で読んでは私達を驚かせた。
父のような昭和一桁世代は、「軍人さんになってお国のために戦おう」て思ったから、物もない時代によく学んだのだろう。ハングリー精神ですか。
最近の学力低下問題は、こんな平和な世の中で、私達、大人が「なぜ、学ぶのか?」「学ぶ楽しみ」を子供達に伝えることが出来てないからだ。文部省がどうの、とか、教師がどうだと言う前に、個人が身近な子供達に何かを伝えていこう。
ヤイ、甥っ子、姪っ子よ。正月休みを待っててくれ。一緒に遊ぼう。
でもまぁ、生きていくにあたって、学力よりも大事なものがある。そのことを伝えることが大事だよなぁ。
日本マクドナルドの創業者である「藤田田」のことを、そのそばで働いた著者が書いた本。
社員を大切にする藤田氏の気配りは頭が下がる。藤田氏が取り入れた「誕生日を有給にする制度」は、私も実践している。私は何かを参考にしたわけではなく自分で考え出したが、1996年当時、「あまっちょろい感じ」「女性社長が考えるようなこと」などと言われた。(その後、合併した時に、他の役員から「誕生日休暇」への反対意見も出たが、私の意思を貫かせてもらっている)。社員には好評だ。それを藤田氏も取り入れたとはおもしろい。
そして、変革に果敢にチャレンジし、失敗を次の成功へと持っていくあたりはさすがだし、時代を読む目を養うための日々の努力を怠らない事などが記されている。
まだ高校生だった頃の孫正義氏に藤田氏に会いたくて何度も電話した事や、それでもかなわない時には直接、会社に訪れた「粘り強さ」を評価したことなど、興味深い話がある。
手元に置いといて、経営に悩む事があれば、開いて読みたい本だ。
だいぶ前だが「Mailの中身(メールログ)が全部消えた!」という方がいらした。
直接、マシンを見たわけではなく、話を聞いただけだったし、たいした解決策も言えず、気にかかっていた。
すると、MacPeople12月号に…
「消えたのではなく消えたように見えているだけ」という記事があった。
詳しくはそちらをご覧いただくとして、「ひとつあたりのメールボックスが大容量にならないように自動振分け」することや、「メールボックスメニューの「再構築」をするなどを日々心がけるのが良いようだ。
昨日は痛みのために会社を早退。
横になると痛みがおさまるもんだから、横になって本を読んだりテレビを見るうちに寝てた。調子いいかな~と思って、立ち上がったり、座ったりすると、いたーい。
弟のアドバイスに従い、お風呂にゆっくり浸かって温めたら、少し良いような。
それで今日は、ホカロンを貼付けての仕事。おかげさまで昨日よりはずっとマシ。