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ゴールデンウィークの間はネットチェックがままならないでいたら、MacOS 次のバージョンは「Tiger」らしい。ワクワク・ウキウキ。
来年は行ってみたいな>WWDC
微熱がある。風邪らしい。
昨晩は、原因不明の頭痛と吐き気で「なに~?」と思ったが、「風邪」とわかったら、逆に「あ、風邪ね」ってことで、元気になる。頭痛はするものの皆と一緒に元気に行動する。
5月5日は、気仙沼で一番高い山「安波山(あんばさん)」に登る日で「GoGo(5月5日)あんばはん」というイベントがある。
気仙沼では、「○○さん」を「○○はん」と言ったりする。
「お母さん」は「おがはん」とかね。それで「あんばさん」の「さん」は本当は「山」なんだけど、それを親しみをこめて「あんばはん」と言ったりするわけ。
弟と一緒に登る。
ヒー。山道はきついでござる。子供の頃に駆け上がったとは信じがたい。途中から、弟の嫁と甥っ子達と合流。小学校3年と5年の甥っ子は、駆け上がる。走って下る。すごい。子供ってホントすごい。
あんばはんから見る景色は良い!
気仙沼湾は湖のように見えるが、右上の方をご覧いただくと、そのまま太平洋につながっていることがわかる・かな? リアス式海岸でござ~る。
帰りは「ドラゴンパーク」という公園で、地元の方の手作り「とん汁」や「おでん」や「おにぎり」を食べる。うまい。安い。
今回の帰省は、弟の嫁のおかげで気仙沼の良いところを再発見出来て良かった。
父の事で気持ちが滅入っているために、友人には連絡しないでしまった。気仙沼の皆さん、次は連絡すっからね~。
父のタンスと母のタンスの位置を変えたり、母と弟2人とともに格闘。これがゴールデンウィークの主な目的なので、がんばる。母の一人暮らしを支えるために、家の中の使い勝手を整える。
で、がんばりすぎて、そのうちに頭痛。そして吐き気。せっかく、夜は「旨い鮨」を食べるはずが、食べられずにダウン。どうしたんでしょ?
久々に弟の友人のしげちゃんに会う。いやぁ~、久しぶりっすね。元気そうでなにより。
前に会った時は10代で、今や30代も半ば。不思議な気分(^ー^)こっちも40代に突入してるんですけどね。
しげちゃんが勤めるCDショップで、久しぶりにCDを買う。今度はゆっくり買い物に行くね。
父の四七日で、私達が帰省しているので、家族でお墓参り。その後は、弟の車で気仙沼市内をドライブする。
気仙沼を離れて20数年、知らないところが多いので驚きつつ。
羽田(はた)神社へ。羽田神社は水梨地域にあり、「お山がけ」で有名な神社。こちらが社務所。
気仙沼の男子は「お山がけ」という行事がある。数え年で7歳になると、この神社とこの山に詣でるという儀式がある。
急な坂道を(親ではなくて)祖父や叔父に連れられて登るというならわし。親以外の人と行くということで「甘え」を断ち切り、大人の仲間入りをするという意味がある。女人禁制なので、私と母は初めて行く。
社務所と「太郎坊・次郎坊」という杉の大木までは女性も行くことが出来るが、この先は女人禁制だし、「お山がけ」の日(旧暦の8月15、16日)にしか、その先には進めないらしい。
急な階段が続く。中央の手すりがちょうど昨日、完成したところ。
気仙沼のリアス・アーク美術館に行く。「石川美奈子展」などを見て、ちょっと芸術的な気持ちになる。
「八珍チャイナ」で、気仙沼らぁめん、ふかひれらぁめんを食べる。「気仙沼らぁめん研究会」が研究した成果をいよいよ商品として出している。
気仙沼らぁめんは「さんま味」だが、ほどよい加減で美味しい。全体にあっさり味でよい。ふかひれらぁめんは、贅沢にふかひれの姿煮が入る。もうちょっとドロりとしてもいいかもとアンケートに書いて出す。
家族と一緒に行動していると、少し、母に笑顔が戻る。
足の痛み(父が亡くなってから痛みだしたらしい)も、今日はいくぶん、良いらしい。やっぱり、神経系か?
弟夫妻のおかげで、気仙沼・再発見のドライブを楽しんだ。ありがと。