Macバカ達

久しぶりに渋谷でMacおじさん達と宴席。

もともとは仕事で知り合って、今はただのMac好き達。

年に一度、MacExpoに集結していたが、恒例行事がなくなってチト寂しい。「インテルどーよ?」とか、あーでもない、こーでもない、と10数年の長きに渡るMacバカの楽しい宴(うたげ)でごじゃる。

WWDC2005のリンク集

次こそは行ってみたい「WWDC2005」のリンクをこちらに。

■ アップル
基調講演(ストリーミング)

■ ASCII24
【速報】噂は本当だった! アップルコンピュータ、MacintoshにPentium 4を採用へ──2006年に最初の製品、2007年末には完全移行

【WWDC2005基調講演 Vol.1】ジョブズがアップルについて語ったこと──好調なアップルを裏付ける“いくつかの数字”

【WWDC2005基調講演 Vol.2】ジョブズがアップルについて語ったこと──200万個を販売したTiger、そして“移行のとき”が来た

【WWDC2005基調講演 Vol.3】ジョブズがアップルについて語ったこと──インテル移行計画

【WWDC2005基調講演 Vol.4】ジョブズがアップルについて語ったこと──開発者に課せられた課題

【WWDC2005基調講演 Vol.5】ジョブズがアップルについて語ったこと──サードパーティー各社の反応は?

■ mactopia
「No.141 ― WWDC 2005 速報」

「No.142 ― WWDC 2005 基調講演詳報 大事なのは「インテル」ではない。もう 1 つの移行だ !」

■ MYCOM PC WEB
Apple、MacintoshにIntel製CPUを採用 – 2007年中に移行を完了

アップルがインテル製CPU採用、次期Mac OS Xは”Leopard”

■ nikkeibp
米Apple、米Intel製プロセサ搭載の「Macintosh」を2006年6月投入

米Apple,米Intel製プロセサ搭載の「Macintosh」を2006年6月投入(詳細)

Apple、「Intelチップの採用」だけではない変革に期待

■ PC Watch
Apple、2006年からのIntel CPU搭載を発表 ~2007年末にはすべてのMacに

MacへのIntel製CPU搭載をジョブズCEOが宣言 ~2006年6月には最初の製品を出荷

スティーブ・ジョブズCEO基調講演詳報 ~Intel CPU移行は3度目の挑戦

元麻布春男の週刊PCホットライン:Intelベースに移行するMac OS Xへの希望

祝・サッカーワールドカップ出場決まる

クライアント先での会議が「サッカーの試合があるからさ~」と5時半キッカリに終了した(笑)

こういうのがあると会議も締まるなぁー。(笑)

サッカー云々でうっかりしていた。今日は祖母の命日。七回忌。

最後に交わした言葉は今も忘れない。小太郎の顔は祖母に似てるんだよね(笑)

読書:売上2億円の会社を10億円にする方法

「売上2億円の会社を10億円にする方法」五十棲剛史・著。

10億円企業にはあって、2億円企業にないものはビジネスモデルという「設計図」だって。

10億円企業の設計図の例として(必要最低限セットを)次のように上げている。
○ マーケティング(商品設計、店舗設計、営業設計、集客設計、実務設計、アフターフォロー設計、クレーム処理設計)
○ マネジメント(採用設計、教育設計、管理設計、評価設計、理念設計)

「2億円を10億円にするためには「気合い」「根性」「汗」ではなく(←あいたッ)、「仕組み」「構造」「設計図」なのです」

「変革は経営者自身の行動からすべてが始まる。まずは営業現場から離れてください。営業現場から離れ、ビジネスモデルを考え、会社を組み立て直すための時間が必要です。」

私は現場が大好きっスからね。現場から離れるのは案外と難しいでごじゃる。

採用の際には「企業理念の浸透」の度合いを計り、「評価は理念の沿ってのがお勧め」とある。

船井総研の小山社長が考えだした方程式がある。
「商品 = 本体的価値 × 価格 × サービス × ブランド × 情報 × 理念」
商品の価値を6つの要素に分解して構成し、この掛け算の結果に納得していただかなければ商品は売れない。

そうして「まずは経営者が変わること」を繰り返す。問題はソレなんだな。

やっぱりIntel!

WWDCの発表はやっぱり「Intel!」だった。

まさか Intel シールは付いてないよね?(笑)
次のOSは「Leopard(ひょう)」だって。

アップルのストリーミングサイトをQuickTime7 で見る。画像が美しくて嬉しい。Intel のCEOもプレゼンテーションがうまいなぁ。

母校の制服

高校のお友達と電話で話していて、「ところで、あの鼎の制服って、いつ出来たのでしょ?」ハイ、調べました。昭和28年4月~のようでごじゃる。

それから50年の長きにわたり、気仙沼地方の女子校の制服として愛されて今日にいたり、男子校との合併後も(校名はなくなったが)卒業生・在校生の願いのもとに制服は残った。

制服を作ってもらうための採寸、仮縫いのことは今も鮮明に覚えているから、乙女心にも華やいだひとときだったのね。遠い昔になりにけり・だワン。

Intel になるのかな?

「アップルが Intel プロセッサを採用か?」の記事でにぎわっている。

Xbox360 は PowerPC G5(カスタマイズ型/3.2GHz 対称コア3基)を搭載すると発表したばかりで、アップルが Intel を搭載するとしたら、ちょいと複雑な気持ち。

本当のところはどうなのよ?
ま、WWDC 発表を待つしかないので待ちましょか。

4~5年ぶりに歯医者さんに行く。昨日の朝、つめてあったものが取れた。

その前から、たまに痛みがあって「そろそろ行かなきゃ」と思っていた。

インターネットで探して、会社近くの歯医者さんへ。「無痛治療」の文字が決めてに。それでも緊張するゼー。私と同い年の院長先生。案の定「ほかにも虫歯が出来てます」そうで、しばらく通うことになる。歯が悪いとグッタリしちゃうよ。

読書:さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」山田真哉・著。

おもしろい!「会計学」とか小難しいことを考えずにドンドン引き込まれる。

「ベッドタウンに高級フランス料理店の謎」とか「在庫だらけの自然食料品店」とか、客も入ってなさそうなのに、どうしてやっていけてるんだろう?という疑問に答えてくれる。商売のからくりがおもしろい。

「数字に弱くても「数字のセンス」があればいい」はオヤマ家の教えと同じ理屈。私は数字には弱いが、この本に出てくる「問い」には答えられてるから「数字のセンス」は悪くない(かも)。

最後に書かれた「ことわざ会計学」は両親が、祖父母が、親戚連中が、しょっちゅう口にする言葉でまとめられている。ここに記しておきたい。

・ない袖は振れない
・取らぬ狸の皮算用
・時は金なり、一刻千金
・地獄の沙汰も金次第
・貧すれば鈍する
・貧乏暇なし
・金持ち喧嘩せず
・安物買いの銭失い
・勘定合って銭足らず
・金は天下のまわりもの
・損して得とれ
・いつもニコニコ現金払い
・在庫は罪庫

これをガキの頃から言われて育つんですね。お商売の家ってのは(笑)