月曜日の今日は走らない。サ、「居酒屋もんし」さんに行きましょう。
投稿者: oyama
十七番地@新中野
昼が遅かったのだが、早めに行きましょう「十七番地」さんだ。
日曜日はお休みの店が多くて選択肢が少ないのです。そんな中、十七番地さんに行くことが多いが、早めに行かないと席がないという事態になっちゃうのです。
入った時には空いていた席は、あっという間に満席に。凄いね。
第30回記念2017上尾シティマラソン
「第30回記念2017上尾シティマラソン」に出場しました。2013年に出場してから2度目の出場です!
新中野から6:41発の丸ノ内線に乗って新宿で乗り換え。JR新宿湘南ライン高崎行はすでに満席。赤羽に着いても席は空かない。ガックリ。しかし、大宮で席が空いて座る。ハァ〜。車内はランナーらしき人でいっぱいじゃ。
7:38に上尾到着。前の人について歩く。「上尾運動公園陸上競技場」まで約20分とある。そのくらいかかる。本日は晴天。風は強め。走るにはちょうど良い天気か。
今日のウェアは、中に黒の長袖を着て、今大会用に届いた白のTシャツを着る。白い手袋。寒さ対策は概ね良好。
競技場の女子トイレはすいていた。これは助かる。荷物は陸上競技場の観客席の椅子に置いて走る。ゆったりした感じ。もう少し遅く出発しても大丈夫だったかな。
8:30に上尾に住むナカジマさんから電話が鳴る。一番上の競技場に向かって左端にいるとな。了解。そちらに向かいます。オ、いたいた。
そこで着替えというか、上に着ていたものを脱いで鞄に詰める。
ナカジマさんはアップジョグをしてから並ぶそうで、私は先に列に向かいます。2時間以上という位置に並ぶ。久しぶりに晴れの大会。それは嬉しい。首グリグリ、手首グリグリ。その程度の準備。もうちょっと走るとかした方が良かったか。
ゼッケン番号は「1506」、陸連で登録してあるが、スタート位置は自主的に後ろだし、ねぇ〜。
9時スタート。
本日、ここに立てたことに感謝します。
競技場の向こうの方に速い選手が駆け抜ける姿が見える。大学生達でしょう。速いなぁ〜。大学生らによって高速レースになったらしい。さ、私達のあたりも少しずつ前に詰めて、そしてスタートラインを踏む。ゆっくり走り出す。
競技場を出るところで、ちょっとした渋滞があり、一度は立ち止まる。そして、競技場を出ると走り出す。ゆっくり。それほど広くない道にゆっくりと皆で進み出す。
一度は走っているのだが、コースは全然覚えていない。こんな道だったのだろうか。距離表示は1kmごとにある。見やすい。そしてコースは走りやすい。アップダウンもそれほどにはない。
折り返しあたりで行きと帰りの選手が行き交う。そちらを見てみるが、ナカジマさんを発見出来ず。自分のペースで進む。
ハーフの関門は1カ所ある。15kmだ。そこを越えて安堵。今日も遅いがなんとしても完走するのだ。
その辺りから、一人の女性と抜きつ抜かれつとなった。ゼッケン番号には「50歳代」とある。同世代か。足音がパタパタとするから、後ろになっても、あ、すぐ後ろだとわかる。
16kmと19kmにある給水ポイント。給水で私がちょっと前に出る。でもすぐ後ろに足音がする。なんとか離されないようにと走る。
しかし、、、最後、20kmの表示が出て、その次に「あと1km」の表示が出たあたり、彼女はスーッと前に出た。それきり追いつけない。彼女はさらにスーッと前に出ている。それを目で追いつつも身体は反応出来ず。このまま行こう。2時間30分以内でゴールするのだ。
そして、そして、ゴーーーーーール!
嬉しい。タイムは良くはないが、それでも前回のタートルマラソンの記録「2:34:14」よりは良い。
手元の時計ではこのような結果です(スタートからの記録)。
5km:32:51
10km:33:00
15km:33:28
20km:31:59
ラスト:8:26
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合計:2:19:45(正式ネットタイムは、2:19:42でした)
グロスタイムは、2:22:13。
制限時間が2時間半だから、危ない、危ない。ヤレヤレ、フ〜。
ゴール後には、第30回記念品ハンドタオルをいただき、飲み物をいただき、そして「あったか汁」の列に並ぶ。汗が冷えて寒いが「あったか汁」は旨い。
記録証を頂いて荷物を置いた椅子に戻ると、オオ、ナカジマさんが待っていてくれた。遅くてすみませ〜ん。
ナカジマさんは財布などを入れたウェストポーチを家に忘れてきたそうで、自転車で一度、自宅に戻り、それから駅に向かうそうです。了解。私も急いで着替えて駅に向かいます。あとはメールなどで連絡を。
女子更衣室で着替え。広々とした部屋で、これは嬉しい。
ふとiPhoneを見ると、タンバさんから電話が入っている。かけると「満州で場所をとってるから」とな。了解。ナカジマさんにもメッセージして向かう。
「ぎょうざの満州」でビールお願いします! そして餃子。
駅そばのビルにナカジマさんの書が展示してあるそうで「見に行きましょう〜!」。
「孫」と書いた書。いいですねぇ〜。左隣は奥様の書。素晴らしい!
お孫さんと一緒の写真もいいですね! この後にもう一人生まれて、お孫さんは3人になりました。そして、来年には次男さんのご結婚が決まり、幸せ家族です。羨ましい〜。良い上尾の思い出になりました。
孝@鍋屋横丁
織田フィールドへラン!
内藤新宿300RCの皆さんと織田フィールドに集まる日。
9:50過ぎ、55分近くに出発。天気予報は雨。100円ショップで買ったレインコートを着ている。明日はハーフマラソンに出場するのだが、今日のこの距離は適切なのか、どうなのか? なんて走りながらウダウダ考える。最後の20分前あたりまで雨は降らなかった。助かる。
12時ちょい過ぎに到着。オオオ、もうツチダさんはシャワーを浴びて、着替えも済んでいる。待っててくだされ。イシイ会長は欠席連絡が届いている。二人で代々木駅に向かって歩く。
今日は「明治神宮」の中を歩きますか。雨は降っているようないないような。傘は閉じても大丈夫。
そして、「とんかつ代々木庵」さん。すでにキムラさんがいらしてました!
なよろプリン!
オオオ、これは、名寄駅近くの「ブラジル」さんが製造しているんですね。
会社のミーティング2017_11月
月に一度の会社の「全社員ミーティング」。
その後の宴会は初めてのお店「旬彩 はなれ」さん。担当の方が色々なお店を探して、そして会社の予算があるから事前にやりとりをしてくれて、嬉しいですね。
こめんこ屋@新中野
少し走りました。少し早めを意識して。それでも、、、以前より、かなり遅い。ガク、、、。少しずつですね。
今日はダンナは遅いし、「こめんこ屋」さんに行きましょう〜。
孝@鍋屋横丁
ISL リーダーシップ・フォーラム
私が気仙沼市役所で勤務する機会を設けてくださったISLにおける「リーダーシップ・フォーラム」が開催され、私達・東北未来創造プラットフォームのメンバーも呼んでいただいた。講演は気仙沼市長の菅原茂さん。
タイトルは「日本の地方の未来を切り拓くリーダーシップ 〜地方にある世界の港町・気仙沼の挑戦〜」
18:15から受付開始と案内が届き、その数分前に到着した。ここで学んだ日々を思い出す。
18:30からスタート。5分遅れぐらいで始まった。
菅原市長が「第4回社会イノベーター公志園」に特別枠として参加されていたそうで、その時のビデオを見ることから始まった。良い出来だと思う。話す口調もなめらかで、かなり練習を積まれたのではないでしょうか。
HPを見ると、「2015年5月29日(金)のキックオフ・フォーラムからスタートし、全国5ヶ所(東京、仙台、名古屋、福岡、京都)での相互志援会(2日間)を経て、11月3日(火・祝)に結晶大会を開催します。」と記載がある。一昨年の開催だったのですね。
そして、プレゼンが始まる。19時くらいから20時少し過ぎるまで、よく考えられた内容だと思います。今日はPowerPointのページめくりもご自身でされていました。
市長になって10ヶ月後にあの大震災が発生したそうです。その時には7万人以上いた人口は今は6万5千人と少し。将来、4万人台になるとも言われている。もっとも多かったのは昭和55年で9万人以上いた。私は昭和54年3月まで住んでいたが、その頃が多かったんですね。いまは「消滅可能性都市」とも言われる中、「地方にある世界の港町」と話す。
市役所職員にも独身が多く、「婚活もしている」と。それは大事なことです。出会う機会がないと先には進めない。
震災後に市長も一緒になって作っているものは多い。観光の企画を作るための「リアス観光創造プラットフォーム」を設立したり、ポイントカードを作ったり。
そして、外部からの支援で行った「人材育成道場」は終了したが「経営人材育成塾」を開催しているという。有限責任監査法人トーマツさんの協力のもとで行っているそうだ。
こういった場を作り、若者が参加してみたいと思うことは大事なこと。市長さん、頑張ってますなぁ〜。
「水産だけじゃない水産の町」を目指していきたいと話す。そして「都会は代わりの人がいる。しかし、田舎は違うのです」と。「あなたがいなかったら、そのことは起こらなかったというようなことをする、そして出来る」と。なるほど。田舎の良さをよく語っていると思います。
そして心に残る言葉をいくつも紹介頂きました。良いプレゼンでした。その後の質疑応答も良かったです。質問の手がたくさんあがり、時間の関係で終わってしまったが、質問の方も良い質問をされるのはさすがです。
久しぶりに一緒に気仙沼に赴任したOさんに会えて嬉しかった。才女です!
ISLの野田さんや片岡さんにもお目にかかり、私は病気をしたけれど今は元気なことを伝えました。本当にお世話になりました。会場でお目にかかった皆様、ありがとうございました。