ラ・パウザ@新宿三丁目

ラ・パウザ 新宿伊勢丹前店(La Pausa)」さんでランチ。

日替わりランチパスタは、あさりとオクラの和風。

食後にホットコーヒーを頂き、

同じパスタを注文したダンナにパスタを少しあげたら、私のが思いのほか少なくなったのを可哀想に思ったダンナが「デザートを食べよう」と提案。ミニパンナコッタを頂きました。美味しいです!

まとい寿司@新中野

月曜日はランお休み。「まとい寿司」さんに行きましょう〜! 18時の数分前にお店に到着。席についたと思ったらお客様がドンドン入り、あっという間に満席! 凄いねぇ〜。月曜日の18時ですよ。凄い凄い。

生ビールお願いします!

つまみ あんきも。

お刺身の盛合せ。とろ、つぶ貝、数の子でお願いしました。

飲み物は、芋焼酎の炭酸割。

お寿司にいきましょう。最初はとろ。

そい・昆布〆。「そい」って何だろう? 検索する。「高級そい」とある。食べましょう〜。美味しいです!

ダンナの、あなご。

いくら。

うに。

かにみそ。

ダンナの、つぶ貝、とり貝。

ダンナの、こもちこぶ。

玉子焼。

お店からサービスで頂きました。ありがとうございます!

手際が良くてみとれます。早い! 旨い! これだけの人数をご主人と奥様の二人でこなすんですから凄いことですよ、ホント。

ダンナの、かっぱ巻。

ダンナの、山ごぼう巻。

私の、納豆巻。

こちらもお店からのサービスで頂きました。ありがとうございます! 美味しいです!

第35回 国技館5000人の第9コンサート

「第35回 国技館5000人の第9コンサート」です! ダンナが歌います。アハハ〜。

3度目の国技館。気持ちが引き締まる感じ。

席はアリーナ、7列21番。ここから観ると、こんな感じ。5,000人が歌い、5,000人が観客。満席。凄いねぇ〜。

会社の方と息子さんはすでにいらしていて座ってました。その後、イシイさんもお越しになり全員揃った。そして、13時から始まりました。

第一部は、詩編交響曲「源氏物語」より抜粋
  序曲、桐壺、夕顔、明石、幻、終曲

いかん、ここで居眠りが、、、。トホホ。なんで毎回、寝てしまうのだろう。トホホ。

第二部は、ベートーヴェン作曲 交響曲第9番 ニ短調作品125「合唱付」

今回は眠らずにちゃんと聞きましたよぉ〜。歌は最後の15分程度。それまでは楽器の演奏です。新日本フィルハーモニー交響楽団。指揮は大友直人さん。

良い演奏でした。音大に通う息子さんによると、やはり会場の作りのせいで楽器の音がちゃんと出ていないのは残念とのこと。そうでしたか。特に低音が聴こえにくいようです。確かにそうですね。管楽器も聴こえにくかった。なるほど、なるほど〜。良い会場でも聴いてみたいものです。

サ、打ち上げへ。前回と同じ「両国江戸NOREN」にある「築地食堂 源ちゃん」。

ヤヤヤ、混んでますねぇ〜。前回と大違い。「5人」と伝えると「6人席が空いてないが、4人席に5人で座って頂ければ」とのことで、そうしましょう〜。生ビールお願いします!

お通し。

うずらどんぐり。

枝豆。

メヒカリ唐揚げ。

源ちゃん刺盛。

源ちゃん自家製 厚焼玉子。

たらこサット炙り。

あん肝ポン酢。

この辺で、この後に用事のある皆様が帰られ、ダンナと二人で食べます、飲みます。ミニネギトロ丼。

熱燗。

サテ、良い会も終わりです。土俵を眺めながら1階に降りて、両国駅から帰ります。四ツ谷駅で丸ノ内線に乗り換えて。

Macで音楽クラブ20周年記念定例会とパーティ

Macで音楽クラブが設立20周年だ。凄いねぇ〜。続いたねぇ〜。その記念定例会とパーティがありました。

場所は、フォーカルポイント(株)さんの会議室。横浜スタジアムのそば。私はみなとみらい線「日本大通り駅」から歩きます。すぐにわかりました。横浜って良い街だねぇ〜。

私は13時前に到着したが、11時からセッティングが始まっていて、もうシッカリと会場が出来ていました。遅い参加ですみません。そして、私は何もすることもなく(出来ることがないというか)、椅子に座って見ております。YouTubeでライブ配信もあるのです。そのチェックなども同時に行っています。そして時間です!

1. 14:00~14:10(10分) オープニング
オープニングで話をさせて頂きました。一緒に設立したツカさんと。そして現会長のシバさんが写真を見せるなどフォローしてくださり、設立の話、それから1年経たぬうちに参加出展したMacExpoTokyoの話など。懐かしいなぁ〜。20年はあっという間です。

2. 14:10~14:50(40分) KORG Gadget(ノグチさん)

前回の定例会で見たからわかるけど、初めてご覧になる方は「へぇ〜〜〜」って感じだったのではないでしょうか。「iPadでここまで出来ちゃうんですかぁー」と思うでしょうね。ノグチさんのホームページ「Tolkkis(トルキス)」もご覧ください。

3. 15:00~15:50(50分) Logic/IK Multimedia(Logicer 局長、宇野さん)

局長のギター良いですね! 「IK Multimedia」の「AXE I/O」を使っています。これは「ギタリストのために作られたプレミアム・オーディオ・インターフェース」。宇野さんの軽妙なおしゃべりとともに進みます。私もLogicユーザになったものの、相変わらず、何も進められずにおります。トホホ。

Logicの画面はこちら。

4. 16:00~16:40(40分) Digital Performer(須藤さん)

ストウさんが手がけたCDを元にそのテクニックを披露頂いた。凄い技が随所に。

Macの画面もまた凄い。

5. 16:50~17:40(50分) Studio One(StudioOneをもっとよく知ろうの会 田辺さん)

注目高い「Studio One」の画面。新しいバージョンになって、色々な機能が追加され、様々な質問が出て、注目の高さを感じます。

二次会は中華街に参ります。歩いて行けちゃう距離。いいですねぇ〜。

大珍樓」さん。

受付をしました。ほぼそろいましたね。席につきます。

ヱビスビールじゃ。

前菜。

北京ダックだぁ。

五目入りフカヒレスープ。

春巻き。

餃子。

小籠包。

あとはテーブルごとに好きなものをオーダー。

焼餃子。

飲み物は、レモンサワーを頂く。

そして、皆さんと記念写真を撮って終了となりましました。今日はありがとうございました。これからも宜しくお願いいたします!

読書:市川中車 46歳の新参者

「市川中車 46歳の新参者」香川照之・著。

市川中車さん、今、一番、気になる役者さんです。もともとは本名の香川照之として役者をしている。結婚をして子供が出来た。男の子も出来た。何を思ったか香川さん、その子を歌舞伎役者にしたいと考えたのだ。そういう血筋なのだ。しかしながら、自分は歌舞伎役者ではない。子供にだけ、その思いを押し付けて良いのか? そして、自分も歌舞伎役者になった。市川中車さん。

その大変な思いをこの本には書いてある。これほどまでに忙しい生活の中で、本まで出すとは凄いなぁと思っている。すると最後の最後に「自分が書いたのではなく、話したことを書いてもらった」といった内容が添えられてある。なるほど、その手があったか。

中車さんを初めて見たのは2015年7月夜の部。歌舞伎座。「牡丹燈籠」の伴蔵役。玉三郎の相手役。驚いた、驚いた。上手い! 歌舞伎一筋でやってこられた方のように見える。その影には凄まじい努力があるでしょう。

帯にある言葉は実に印象的。

やらずに逃げる怖さは、やることの怖さをわずかに上回った。ならば、もうやるだけだ。進むも苦労、逃げるも苦労。

これから、どのような役者人生を歩まれるのだろう。また舞台を観に参ります!

あじいち@新中野

なんだか走る気力がない。2日も走るのを休んだのに、、、。休んだのがいけないのか? エイッ、今日も走るのはやめよう。

あじいち」さんに行きましょう。まだ18時5分前。シャワーを浴びてるダンナを置いて、一足先にお店に入ります。

生ビールお願いします!

お通し。

お刺身の盛合せ。

お刺身を食べているとダンナが到着。ダンナの希望でマグロのせ山芋のたたき。

玉子入り!! 肉豆腐鍋。鍋メニューは2月いっぱいで終わるらしいです。名残惜しい〜。

黒霧島の炭酸割。

締めの雑炊。美味しいです!

歌舞伎座・2019年2月 二月大歌舞伎(夜の部)

歌舞伎座(夜の部)です! 「二月大歌舞伎」。

少し早めに到着し、すぐに地下に行き、お弁当を購入。イヤホンガイドを借りる。

地下には「お雛様」、3月が近いと春らしくて良いですねぇ〜。

夜の演目はこちら。

歌舞伎座〜〜〜、今日も来ましたよぉ〜。

本日のお席は、1階 2列8番。前回の、すぐ後ろの席。花道のすぐ横。

1.一谷嫩軍記 熊谷陣屋(くまがいじんや)
熊谷直実:中村吉右衛門
藤の方:中村雀右衛門
源義経:尾上菊之助
亀井六郎:中村歌昇
片岡八郎:中村種之助
伊勢三郎:尾上菊市郎
駿河次郎:尾上菊史郎
梶原平次景高:中村吉之丞
堤軍次:中村又五郎
白毫弥陀六:中村歌六
相模:中村魁春

すみません、最初の方は寝てしまった。途中からパっと目が冷めて見入ります。花道のすぐ近くだから、最後の方、吉右衛門が本当に涙を浮かべて演技をしているのをジっと見てました。何度、この役を見たでしょうか。当たり役です。菊之助の義経も良いですね。

お弁当は「四季折折(しきおりおり)」、1,050円。

2.當年祝春駒(あたるとしいわうはるこま)
工藤祐経:中村梅玉
曽我五郎:尾上左近
大磯の虎:中村米吉
化粧坂少将:中村梅丸
曽我十郎:中村錦之助
小林朝比奈:中村又五郎

華やかな舞踊。女形の米吉、梅丸が美しい。左近は松緑の息子さん。お祖父さんの追善に良い踊りです。きちっとしていて将来が楽しみ。

3.初世尾上辰之助三十三回忌追善狂言 名月八幡祭(めいげつはちまんまつり)
縮屋新助:尾上松緑
芸者美代吉:坂東玉三郎
魚惣:中村歌六
船頭長吉:中村松江
魚惣女房お竹:中村梅花
美代吉母およし:中村歌女之丞
藤岡慶十郎:中村梅玉
船頭三次:片岡仁左衛門

本日、一番のお目当がこちら。玉三郎と仁左衛門。玉三郎の蓮っ葉な役って似合うんですよね。そして仁左衛門の悪い男も。松緑が良い味を出してます。よくよく稽古しましたねぇ。素晴らしい。最後に玉三郎は松緑に殺されてしまう。そういう悲しい結末も歌舞伎にはある。松緑はかつがれて連れさらわれる。悲しい結末。本当に、あの日、泊まらずに帰っていれば、こんな悲しい話にはならなかったのに。そういう事は現実にもありましょうね。

今日もイヤホンガイドは、「四代目 尾上松緑 特別インタビュー」と「秘蔵の音源がよみがえる! 昭和56年 親子三世代インタビュー再放送」が流れた。恩師・西方節子先生がインタビューされていて、若々しい声が懐かしい。

余韻にひたりながら外に出ます。名残惜しく、また写真を撮る。

玉三郎と仁左衛門の歌舞伎を見る幸せ。どうぞ、いつまでもお元気でいて下さい。