「AMBIENT hair(アンビエント ヘアー)」さんに行く。16時に予約。
今日はマスクをつけた状態でのカット&カラーリングです。マスクはお店が用意してくれたものを付けます。耳の後ろで紐をグルリと回転させるとオオオ、もみ上げ部分がスっと出てくるんですね。ヘェ〜。
シャンプーはとても気持ち良い。うまいですよ、ホント。
スッキリと短くなり、気持ち良く終了です。ありがとうございます。
「AMBIENT hair(アンビエント ヘアー)」さんに行く。16時に予約。
今日はマスクをつけた状態でのカット&カラーリングです。マスクはお店が用意してくれたものを付けます。耳の後ろで紐をグルリと回転させるとオオオ、もみ上げ部分がスっと出てくるんですね。ヘェ〜。
シャンプーはとても気持ち良い。うまいですよ、ホント。
スッキリと短くなり、気持ち良く終了です。ありがとうございます。
家で映画「殿、利息でござる!」を見る。
面白い! 実話を元にしたそうだが、これ本当にあったとしたら、実にドキドキするよね。見つかっては大変なことになる。打首であったろう。仙台藩では百姓、町人への重税がひどくて、破産、そして夜逃げが相次いでいる。さびれ果てた宿場町で瑛太さん扮する篤平治が秘策を思いつく。藩に大金を貸し付け、その利息をもらうのだ。三億円相当の大金を水面下で集める。そんな大金をどうやって、これが色々あれやこれやで出来てしまうんですね。これが面白い。「この行いを末代まで決して人様に自慢してはならない」という約束をする。誰も人様に話さないというから凄いです。
中村義洋監督。阿部サダヲさん主演。羽生結弦さんが出るからお楽しみに。だって仙台だもんね。瑛太さん、妻夫木聡さん、竹内結子さん、松田龍平さん。良いキャストです!
舞台は仙台藩の吉岡宿。気仙沼も仙台藩だったろうか?
盆休み明けだがテレワークだ。ダンナは今日は休みだそうで、ランチは「アジアン・エスニックレストラン&バー コセリ」さんに行きましょう。
わっ、混んでます。ビックリ。勤め人風の人でいっぱい。生ビールお願いします。
「孝(タカ)離れ」さんに行きましょう。
家で映画「グッドモーニングショー」を見る。
面白い。楽しい。本当は大変な「立てこもり事件」だが、あちらこちらに笑いのツボがあって笑ってしまう。中井貴一さん、うまいよねぇ。君塚良一さん監督。
立てこもりの犯人が中井さん演じる「澄田を呼べ」となる。エエエ、なんで俺? だよね。そして直接交渉することになる。防爆スーツ。そこにカメラとマイクを仕込んである。
タイムリミットがあって、それまでに何とかしないと爆発してしまう。時限爆弾の時計が時を刻んでいく。
長澤まさみさんが演じる女子アナ、見事に演じる。「澄田さんとの関係を番組内で話す」と言うのだ。澄田には妻子があるというのに。
「視聴者にアンケートをとろう」というのは本当に面白い。テレビらしい発想。本当の事件ならそんな事はしないよね、きっと。そしてその結果は意図せぬものが出てしまう。時任三郎さんが演じる石山がデータを書き換える。書き換えて正解な展開となり、エンディングへとつながる。
終わった後にスカッとした気持ちになりました。元気を頂く楽しい映画でした。
「博多らーめん 一心堂 新中野店」さんでランチ。
終戦記念日の本日は「織田フィールド」へのランの日。暑い。
9時半スタート。いつもの道を走る。暑い。おおよそ3km行ったところの上り坂で足が止まる。ハァ〜。歩く。歩いて新目白通り。そこで折り返す。走ろうと思うも全く走れない。歩く。テクテク・テクテク。こんなに歩くのは初めてだと思う。悲しい〜。
歩くのも遅い。綺麗なお嬢さんから軽く追い越される。トボトボ。ドリンクをガブ飲み。中野坂上を過ぎて、ローソンで凍ったアクエリアスを買う。手に持って歩く。少しずつ解けている。少しずつ飲む。歩く。遠い。テクテク。
新宿中央公園の中を歩く。中央公園を出て、パークハイアット東京のそばを通る。信号を渡り、参宮橋のそばを歩く。ここまで来た。あと少しだ。頑張ろう。信号を渡って、代々木公園の中に入る。あと少しだ。気持ちは「走りたい」。腕を降ってみる。足を動かしてみる。早歩きになったか? あと少しだ。代々木公園の歩道橋の階段を上がる。駆け上がる男性二人がいる。付いて行きたい。付いて行けない。階段を降りる。あと少し。腕をふる。少しだけ小走りになった。そして、織田フィールドにゴーーール。はぁ。
立派になった更衣室に入る。若いお嬢さんがたくさんいる。シャワーを浴びる。頭からダーっとお湯を浴びると気持ち良い。急いで着替え。そして歩く。今日は原宿から電車に乗ろう。いつもの場所で写真を撮りまして、
代々木駅で乗り換えて、大江戸線・中井駅で下車。途中で写真が届く。「一杯やってる」とのこと。了解!
ダンナは「家に荷物が届く」そうで、ここで帰宅。サイトウさん、飲みましょう、食べましょう〜!
飲みました、食べました。楽しかったです。サ、帰りましょう。16時半になっていました。エー、ダンナが帰ってから2時間もいたのかぁ。時の経つのが早すぎる。
「十七番地」さんに行きましょう。
続きまして、歌舞伎座・第二部です!
第二部:棒しばり(ぼうしばり)
岡村柿紅・作
次郎冠者:中村勘九郎
太郎冠者:坂東巳之助
曽根松兵衛:中村扇雀
座席番号は、1階12列15番。
このお芝居は初めて見たと思います。次郎冠、太郎冠者は主人の曽根松兵衛に「酒を盗み飲まれぬように」と縛られていて普通の動作が出来ない。そんな中でも「酒を飲もう」というのが何ともおかしい。知恵を使って、飲みます。旨そうに飲むんだな、これが。
軽快なテンポで進みます。楽しい。良いお芝居です。おおよそ45分でした。
お芝居が終わって外に出ます。まだ14時半。明るいし暑いです。
9月の看板が出てました。来月は第四部の玉三郎の「鷺娘」を予約しています。楽しみ。
赤坂見附駅にたどりつき、そこから丸の内線に乗って帰ります。お疲れ様でした。それにしても暑い!
やっと! 今月から歌舞伎座があきました。チケットを予約しています。第一部は11時開演。10時5分くらいには到着してしまった。クー、早すぎる。
地下鉄を出てすぐの地下にある「こびき小路」に入る。久しぶりだなぁ〜。舞台写真はここで販売していた。ヘェ〜。
「歌舞伎茶屋」に入る。ヤヤヤ、座席が全部、壁に向かうというレイアウトに変わっていた。お店の方も大変ですねぇ〜。アイスコーヒーを頂く。500円。
イザ中へ。入る時にチケットを見せて、「もぎり」は自分でします。ヘェ〜。座席は一つおきでした。前後左右に人は座っていない。ヘェ〜。桟敷席は誰も座れない。ヘェ〜。
座席番号は、1階7列26番。
幕が開く前に片岡愛之助さんから「諸注意」がありました。了解です。守ります。そして、イザ。
第一部:連獅子(れんじし)
河竹黙阿弥・作
狂言師右近後に親獅子の精:片岡愛之助
狂言師左近後に仔獅子の精:中村壱太郎
浄土の僧遍念:中村橋之助
法華の僧蓮念:中村歌之助
連獅子を見るのは久しぶりです。以前は中村勘三郎さん親子のを見たり、松本幸四郎・市川染五郎(今は名前が違います)親子のを見たりした。さて、愛之助さん、どう演じるだろう。
これがですね、良いですねぇ。かなりお稽古を積まれているのでしょうね。壱太郎さんも良いですよ。ジャンプ力も凄いの(^ー^)。花道でパっとジャンプしてドスンと座り込む。これにはビックリした。
そして、二人の毛振りは、やっぱ若いわ。最初は壱太郎さんの方が早いかと思ったら、途中から愛之助さんは加速する。そして、最後は圧巻。
橋之助、歌之助が演じるのをこうキチっと見たのは初めてかもしれません。こちらも良いですわ。さすが、芝翫の孫。今の芝翫さんのお父様。踊りがうまかった。
楽器演奏の皆様は口元にマスク代わりに黒い布をつけてました。笛の方は、その中に楽器を通して演奏です。黒子さんもしています。つけてないのは歌舞伎役者だけでした。ヘェ〜。
感動しながら幕はおりました。12時に終了。1時間の舞台でした。
外に出ます。また地下の「歌舞伎茶屋」さんに伺い、ランチとしましょう。「歌舞伎うどん」700円+アイスコーヒー100円。歌舞伎会のカードを見せると割安になり、両方で700円でした。