午前中に走り出すも雨。途中から土砂降りになり雨宿りして待つ。そして雨の中を短く走って終了。それが午後にはスッカリ上がり晴天になる。午後に走れば良かった。
「まとい寿司」さんに行きましょう。あら、暖簾がかかってません。しかし店内は大混みでカウンターは最後の二席でした。危なかった。入れなかったら、かなり残念すぎる。
午前中に走り出すも雨。途中から土砂降りになり雨宿りして待つ。そして雨の中を短く走って終了。それが午後にはスッカリ上がり晴天になる。午後に走れば良かった。
「まとい寿司」さんに行きましょう。あら、暖簾がかかってません。しかし店内は大混みでカウンターは最後の二席でした。危なかった。入れなかったら、かなり残念すぎる。
午前中に走る。「歩かないように」とゆっくり行った。行けた。安堵。それにしても走るのが遅い、、、。
夜は「縁慈(えんじ)」さんに行きましょう。18時半に入る。オオオ、混み合ってます。凄いね。
歌舞伎座・第四部です!
座席は、1階15列16番。
第四部:与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし) 源氏店
三世瀬川如皐 作
切られ与三郎:松本幸四郎
妾お富:中村児太郎
番頭藤八:片岡亀蔵
和泉屋多左衛門:市川中車
蝙蝠の安五郎:坂東彌十郎
一部、二部、三部とも日本舞踊が中心で、この四部でやっと歌舞伎のお芝居というプログラムになっている。幸四郎さん。本当は良い人だろうけれど、このやさぐれた役をキチッとやさぐれるのは素晴らしいです。「いやさお富久しぶりだな」に心の中で「待ってました!」と叫びます。いやいや本当に「待ってました!」。
児太郎さんが応えます。「そういうお前は」。もうね、泣けて来ます。児太郎さん、年々、良くなってる気がする。早く襲名したいでしょうね。ご本人も松竹も。
中車さんを観たのは昨年12月。いやいや素晴らしいです。これだけの役をキチっとこなすのは並大抵ではありません。お父様の猿翁(前・猿之助)さんは何て言うだろう。息子さんに対しては厳しいのかな? 子供の頃から歌舞伎役者として育ったら、今頃はどうなっていたでしょうね?
幸四郎さんが最後に狐になって去って行くところを観たらジーンと来ました。様々な役者さんが演じたことを思い出します。それを観ることが出来たのは幸せだなぁ。
銀座駅まで歩き丸の内線に乗って帰ります。本日は禁酒しました。禁酒18度目。
歌舞伎座に向かって歩いています。それにしても暑い。国立劇場前の信号を渡る。走る人も少ないようだ。
東銀座駅のある地下に降りて「歌舞伎茶屋」さん。
歌舞伎座・第三部です!
第三部:義経千本桜 吉野山(よしのやま)
佐藤忠信実は源九郎狐:市川猿之助
逸見藤太:市川猿弥
静御前:中村七之助
前回と同様に歌舞伎座に入るところで体温も測られます。問題なし。急いでトイレに入り、汗をかいた下着やTシャツを着替え。サッパリしました。
座席番号は、1階16列11番。
「吉野山」は何度も観ています。一番最近では2018年に静御前は坂東玉三郎で観ました。佐藤忠信実は源九郎狐は中村勘九郎さんだった。今日は市川猿之助さんです。
七之助さん。美しいですねぇ。踊りも良い。お父様が観ていたら何て言うでしょうね。母のような気持ちで見守ります。
猿之助さんは良いです。踊りはハツラツとしている。ジャンプ力もあって素晴らしい。伸び盛りです。猿翁(前・猿之助)さんは何て言うでしょうね。
猿弥さんの逸見藤太も良いです。猿弥さんも歌舞伎の家の息子さんではないのです。一般家庭に生まれた方。それを猿翁(前・猿之助)さんが見出すんだから凄いねぇ。
3人が3人とも若々しくて良い舞台でした。大満足です。
地下に降りて、再び「歌舞伎茶屋」さん。8月のおすすめ「冷しゆばとろろそば」、700円+アイスコーヒーを頂く。歌舞伎界のカードを見せて割引されて、1,100円なり。美味しいです。時間までゆっくりしました。
「禁酒の日」だがダンナが「ビール飲みたい」と。「禁酒を止めよう」と。へ? もともと「禁酒」を提案したのはダンナだったのにどうしたんだろう? まぁ、飲みたい日はあるよね。
では、「居酒屋もんし」さんに行きましょう。
わっ、店内はほぼ満席。一席だけ空いてる。そこに座りまして、生ビールお願いします!
ダンナは午前中で帰宅。私はテレワーク。13時をすぎました。「kokokara(ココカラ)」さんに行きましょう。ランチは15時までやってます。
「あじいち」さんに行きましょう。18時半にお店へ。