前に「MINI STOP」だった場所に「GUSTO DELIVERY」さんが出来た。本日、オープン。
いろいろなサービスが出来るもんですねぇ。
「旨めぇもん屋 きゅう 鍋横店」さんに行きましょう。ダンナを置いて一人先にお店へ。
ニンニク丸揚げ。これを頼むのを忘れていた。店主さんから「にんにくはいいんですか?」と聞かれ、慌てて注文する。コロナ禍対策で免疫力を上げようと思っているのです。
西新宿駅近くの「麺屋武蔵 五輪洞」さんでランチ。前に「手打蕎麦ふじや」さんがあった場所。初めて入ります。わっ、座席数が多い。私は入り口に一番近いカウンター席に案内される。
「ワイン&ダイニング・トレビス(WINE&DINING Trevis)」さんでランチ。
挽肉とレンコンのラグソーススパゲティ。50gでお願いしました。
「ラグソース」がどんな感じかわからなかったの、パスタを見てから白ワインを頼む。美味しいです!
たまたま帰ったばかりのお客様が座っていた一人用のテーブル席に座ったが、その後も次々にお客様が入店され、とうとう、お一人は入れなかったという事態に。凄いね。
「十七番地」さんに行きましょう。17時30分に入店。ヤヤヤ、すでに満席でカウンター席だけが空いてた。凄いわ。
天皇誕生日の本日、マラソン完走クラブの練習会に参加した。
本日のメイン練習は5000mを1本走る。タイム別に申し込みをしている。
アップジョグ:400m×8周=3200m。
400m×2周=800m。
5000m×1本は、キロ7分組(一番遅い組)で走る。
私と男性2人の3人にスタッフさんが2人付いてくださった。しかし、男性2人は、キロ6分に合流し、キロ7分は私一人だが、速い組の方々のダウンジョグメンバーが多数いらして、それを従えて走ってるという格好になった。スタッフさんが、とても良いペースを刻んでくださり走りやすかった。最後の最後に少しだけ速度をあげ、といっても私には精一杯の速度でゴール出来た。タイムは、34:38。
このペースで行ければ、ハーフは2時間半以内にゴール出来る。フルも5時間くらいでゴール出来る。頑張ろう。
その後は整理運動をして終了。良い練習になりました。
マサエさんとユッキーと一緒に「Cafe Apartment 183」さんでランチ。
前に一度だけ入ったことがあります。美味しいよね! あらら、ナカタさん達スタッフさんは5名で入れないそうです。私達は「3人だから大丈夫」とのこと。入れました。
「OLD SCHOOL NAPORITAN w/Sunny-side-up(昔懐かしナポリタン+目玉焼き)」、1,200円。飲み物はオレンジジュースを頼みました。
ゆっくりしました。おしゃべりも楽しかったね! ありがとうございます!
3人で歩くと駅までの長い距離も平気だね。オ、ユッキーはまた「パン屋さんに」行きました。マサエさんと二人で電車に乗って帰ります。マサエさんは下北沢で乗り換え。私は新宿駅へ。今日は久しぶりに新宿から歩いて帰りました。お疲れさまでした。
歌舞伎座へ。会社から歩いて参ります。時間がたっぷりあるから、ちょっと遠回りをしましょう。入院していた慶應義塾大学病院。あら、右側の建物は壊しているようです。新しい建物が出来たもんね。正面の建物はどうなるのだろう?
この道は初めて歩きます。他にもよくわからない道をたくさん通った。
最後は歌舞伎座から遠い新橋駅近くに出てしまった。道を真っ直ぐ行きましょう。そして、横断歩道のこちら側から写真を撮る。歌舞伎座だ。
「歌舞伎茶屋」さんで「春の吹き寄せそば(甘味付き)」、800円。アイスコーヒーも頂きます。500円。前回、100円と安くなったのは「ランチタイムのサービスでございます」そうです。なるほど〜。で、今日は前回頂いた「500円券」を使って、結果、アイスコーヒーは無料となりました。ご馳走様です。
今は開幕40分前から歌舞伎座の中に入れます。私は30分前にGoー!
わっ、十七世 中村勘三郎さんだ。まだ生きているみたいに思っちゃう。私はファンでした。
17時30分・開幕。本日の座席は、1階14列25番。
一、十七世中村勘三郎三十三回忌追善狂言「奥州安達原(おうしゅうあだちがはら)」袖萩祭文
袖萩:中村七之助
安倍貞任:中村勘九郎
娘お君:中村長三郎
義家の郎党:中村種之助
義家の郎党:中村玉太郎
義家の郎党:中村歌之助
義家の郎党:中村莟玉
安倍宗任:中村芝翫
平傔仗直方:中村歌六
浜夕:中村東蔵
八幡太郎義家:中村梅玉
七之助が良いわ。立派になりましたなぁ。勘九郎さんの次男・長三郎君をリードして旨い。雪が舞う舞台。役者も白い衣装。そこで、黒子は白い衣装を着て「白子」となっている(イヤホンガイドが説明してくれた)。そうすることで舞台で浮かない。きちんと溶け込んでいる。なるほど〜。
芝翫さんが登場する。「浮気問題」で世間を騒がせているが舞台ではそんな面はこれっぽっちも見せずに立派に勤める。貫禄が出ましたねぇ。そして勘九郎が登場する。ここでも親子で演じているわけだ。お父ちゃん頑張るのぉ。
幕間。イヤホンガイドに「十七世中村勘三郎」さんが登場する。昭和55年の声だそうだ。私は短大生だった。お元気そうで軽妙な話。楽しい。イヤホンガイドの高木美智子さんが出る。「私にとっては勘三郎と言えば十七世」と話す。時代がそうですよね。私もそうです。十八世はずっと勘九郎のような心地。もう時代は変わっているのにね。
二、十七世中村勘三郎三十三回忌追善狂言
河竹黙阿弥 作 「連獅子(れんじし)」
狂言師右近後に親獅子の精:中村勘九郎
狂言師左近後に仔獅子の精:中村勘太郎
法華の僧蓮念:中村鶴松
浄土の僧遍念:中村萬太郎
これをお目当てにいらしているお客様は多いのではないでしょうか。最年少(9歳)で仔獅子を舞う勘太郎はうまく出来るのでしょうか。出ました。舞台に勘九郎と勘太郎だ。立派!
十八世勘三郎さんに見せたかったなぁ。いやいや、ここで観ているかもしれない。
舞います。キッチリ。いいね!
そして、舞台に引っ込み、鶴松さん、萬太郎さんによる小話?と舞。場が和んで引っ込むと、幻想的な音楽が鳴り、花道から勘九郎さんだ。そして、勘太郎さんだ。出て、後ろ向きのまま引っ込む勘太郎さん。後ろ向きですからね。難しい。きちっと行きました。拍手!
そして、毛を振りながら舞います。「腰で舞う」とイヤホンガイドが説明しています。毛は重いのです。これをまるで自由に振っていくのは難しい。それを「やってる!」。凄いよ。勘太郎君。
ところが、、、1箇所、どうしても後ろに垂れた毛を「エイ」と前に垂らすところ、前に行かない。場内が勘太郎君の毛に集中する。もう一度「エイ」。しかし、またダメだ。声にならない残念な気持ち。そして3回目。「エイ」、「いけた!」。場内からひかえめながらも拍手。そして笑顔。良かった。
それ以外はよく出来ました。二人の毛振りが合っている。きっと勘九郎さんが合わせているのだろうけれど、拍手・拍手。拍手が鳴り止まない。そのままエンディングへ。良かったです。この年齢で、ここまで舞うとは凄いことです。素晴らしい!
歌舞伎座の外に出ます。イヤホンガイドを返却。そして、歌舞伎座を見る。
この後、丸の内線・銀座駅に向かって歩きます。お疲れさまでした。楽しかった!
「縁慈(えんじ)」さんに17時45分に予約。