ウォーキング@中野区、杉並区

JapaneseDining 3rd」さんを出て荻窪駅に向かって歩く。駅の一つ手前の道を右折してみた。

「明治天皇荻窪御小休所」だって。へぇ〜。

その道をまっすぐに進むと「西郊ロッヂング」だ。右から左に読むのです。

うわっ、デカイ。

凄い建物です。わぁ〜〜〜。

さらにまっすぐ進むと「杉並区立中央図書館」だって。立派!

その道をまっすぐ進む。あちら側に青梅街道を感じながら一つ違う道を歩いている。すると南阿佐ヶ谷駅近くの共立女子大学の寮に向かう道に出た。寮に行ってみよう。「須賀神社」だ。

そして、「東京都立杉並高等学校」、立派だ。

いつもの道をトコトコ歩く。着いた。寮があった場所です。あら? 工事用の車が停まっている。何の工事だろう? 出来ることなら中に入って見てみたい。どれだけ変わったのか? 変わっていないのか?

さて、帰り道はいつもと違う道を行ってみよう。「五日市街道」を歩いてみよう。

曹洞宗 白龍山 宝昌寺」だ。立派。

さらに進むと「フランスパンと、ジャムとジャズ。SONKA」さん。へぇ〜。立ち寄らずに進みます。

東京オリンピック2020の飾りが凄い地域がある。これを見てると楽しくなるねぇ〜。「松の木公園」バス停の近く。

日蓮宗 修行寺」。

そして、「天台宗真盛派 真盛寺」。大きいね。ここから青梅街道に出て帰る。なかなか良い旅でした。

JapaneseDining 3rd@荻窪

今日は走らない。そして歩いた。青梅街道を荻窪に向かって歩く。荻窪駅に出た。そうだ、小太郎が通っていた病院に行ってみよう。「グラース動物病院」、この道を小太郎と一緒に歩いたなぁ〜。そして川を越える橋。小太郎はこの橋でハタと気づく。あっ、病院だ。足が止まる。もう歩かない。ここから小太郎を抱っこして進むのであった。そんなことを思い出す。

あれれ、病院の隣、前は駐車場だったっけ? そこに建物が出来ていて、「グラース猫の病院」になっている。凄いねぇ〜。

ランチは「JapaneseDining 3rd」さん。今、ネット検索すると、なんと! 「3/29にオープン」したそうだ。気づいていれば店主さんとそんなお話をしたのに、、、。残念。

テーブルには「マスクケース」が用意されている。これは嬉しい。

ランチは3つのメニューから選択。私は「週替わりカレー定食」、1,000円(税込)。今日のカレーは「豆と挽肉のレッドカレー」だそうです。すみません、少なめにお願いします。

先にサラダとひじきが出て、

そして、メインはこちら。味噌汁がついてました。美味しいです! 満腹です!

豊島区立トキワ荘マンガミュージアム@豊島区

いつものコースをジョギングする。そうだ、ちょっと覗いて行こうっと。「豊島区立トキワ荘マンガミュージアム」だ。

凄い人達が住んでいましたねぇ〜。

これは前回はなかったような。

こちらも。凄いね、これは。

そして、ジャン、トキワ荘です。

コロナの影響で閉園している。残念。今度こそ、キチっと見に来ましょう。

映画:武士の献立

映画「武士の献立」を家で見る。

朝原雄三監督。上戸彩、高良健吾、西田敏行、余貴美子。

これまた切なくて面白い。

上戸彩演じる春はバツイチ。出戻りだが実に料理が旨い。加賀藩の六代藩主、前田吉徳の側室のお貞の方・夏川結衣に女中として仕えて腕を振う。その料理の旨さから縁談がくる。相手は武士の料理人である高良健吾演じる舟木安信。その父・西田敏行演じる舟木伝内が見染めるのだ。息子の安信は「武士なのに、、、」と思っちゃう。武士の腕を磨くのは気合が入るが料理は苦手。そして下手。それを少しずつ腕を上げていくのだ。並々ならぬ努力。

画面に広がる料理の美味しそうなこと。手を抜かぬ料理の数々。そして、大勢の武士達が気合いを入れての料理。見応えたっぷり。面白い。

映画:引っ越し大名

映画「引っ越し大名」を家で見る。

犬童一心監督。星野源、高橋一生、高畑充希、及川光博。

姫路城。行きましたね、そして走りました姫路城マラソン。その姫路城が最初の舞台。そこから最初の引っ越しが始まる。星野源演じる片桐春之介は「引っ越し奉行」に任命される。春之介は書庫にこもって本を読んでるだけの引きこもり侍だ。それが「引っ越し奉行」。引っ越し奉行は、すべての藩士とその家族全員を別の国に引っ越し(国替え)をする際の総責任者。大変な任務だ。突然の大役に怖気づく春之助は、幼馴染で武芸の達人・鷹村源右衛門(高橋一生)や前任の引っ越し奉行の娘である於蘭(高畑充希)に助けを借りることに。こうして前代未聞の引っ越し準備が始まった!移動人数10,000人! 距離600Km! 予算なし・・・! 大変な任務です。頑張れ、春之介!

映画:嘘八百

映画「嘘八百」を家で見る。

武正晴監督。中井貴一、佐々木蔵之介、友近。

映画選びはダンナに任せている。これも面白い。中井貴一と佐々木蔵之介のダブル主演。大阪府大阪市。中井貴一演じる小池則夫は古物商を営んでいる。もうね、最初から胡散臭い。値を高く釣り上げて売る。元妻とは離縁。娘のいまりは父親と母親の間を行ったり来たり。いまりを乗せた車で堺市をウロウロしていると大きなお屋敷がある。古い蔵もある。「絹田」という表札。中から佐々木蔵之介演じる野田佐輔が出てきた。亡き父親が道楽で貴重品を集めていたと佐輔は告げる。蔵にはたくさんの茶碗がある。

いまりは庭でプラモデル作業をしている、佐輔の息子・誠治の手に見入る。ここで大きな仕事を思いつく。「利休の茶器」を作って高く売るのだ。アハハ、なんか楽しいですね。そういうのを欲しい人が世の中にはいっぱいいるんだろうなぁ。佐輔は必死になって茶器を作る。

果たして高く売れるのか? そしてそして、、、。アハハな結末。これもまた良かったなぁ。