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熊田(旧姓:小山)利英子です。 1961年(昭和36年)3月6日、気仙沼市生まれ。 小さなIT系の会社を経営しています。

新人教育

新人(新卒者)が入った時の「最初の教育」は私が行っている。

春先は「忙しい時期」で、皆に余裕がないということもあるが、「挨拶、電話の受け方、敬語、プロ意識」は非常に大切なことだし、会社として手を抜いてはいけない事だと思っている。私は「口うるさい祖母」に育てれたので、そう思うのかもしれない。

ところで、皆さんは「いつ、敬語を習いましたか?」
「習ってない」という人がほとんどではないだろうか?

ずいぶん若い頃、意外にも「私よりもいい学校を卒業した人達が、私よりも敬語を知らない」ことに驚いたことがある。
高校の古典の先生が、「源氏物語」を読み進めながら話してくれた「敬語の使い方」が私の基本になっている。あの授業のおかげだと思う。

ところで、先頃、文部科学大臣が「ゆとり教育世代に謝罪」したようだ。教育現場は悩みが多いかもしれない。

企業からのお願いとしては、「挨拶と敬語」をきちんとやって下さい。毎年、一から教えています。

……………..と、えらそうに書きながら、自分が完璧とは思ってはいないのね。

間違っていたら指摘してね>皆さん。

読書:吾人の任務

「吾人の任務」堀義人・著。

株式会社グロービスの代表・堀氏の著書。
先月「人生の座標軸」を読んで、その熱き思いに魅せられた。
グロービスを創立するにいたった経緯が熱く語られていて、読んでいてパワーが伝わる本。

「吾人の任務」はもともとは祖父が書いたエッセイの表題だった。「25歳の祖父が自分のミッションを明確に定義」し、それを読んだ孫の脳裏に強く残り、幼い頃から「常に自分の任務とは何かを考えた」ようだ。

著者の父上が趣味の「フェアレディ」のページを立ち上げている。自分でデジカメで撮影し作っているとのこと。

読書:原稿用紙10枚を書く力

「原稿用紙10枚を書く力」齋藤孝・著。

弟からの勧めで読む。
目次を読むだけでもグッとくる。
  ・書くことはスポーツだ
  ・書くことは考える力を鍛える
  ・「書く力」とは構築力である
  ・文体を身につける

「書くことはスポーツだ」の章では、「原稿用紙に10枚を書き続けること」とある。マラソンのトレーニングと同じで、マラソンもいきなり42km走れるわけでではなく、毎日5km走り続けることから始まるのと同じ。

何にでも言えるよね~。
最近私は「ちょっと忙しくて」と言い訳を見つけて、持続力が足りないワン。

「文体を身につける」の章では「書くことは、吐き出すよりは、エネルギーを溜める。考えを溜めて、自分の中の内圧を高める行為なのである。」なるほど~。

歌舞伎座・昼

4月の歌舞伎座は満席でチケットを取れずに諦めていたんだけど、mixiで譲ってくださる方がいて見ることが出来た。ありがとうございます。

ひらかな盛衰記(ひらかなせいすいき)では、中村勘太郎と市川海老蔵が、いい役者に成長しているな~としみじみ思う。2人が子供の頃から見てるもんね。なんか、私も婆さんくさい。

京鹿子娘道成寺では、人間国宝・中村芝翫(なかむらしかん)が「きいたか、きいたか」と言って登場する「きいたか坊主」を演ずるという、襲名披露ならではの配役で客席がわいた。新勘三郎の白拍子花子は舞踊の巧さが光る。娘らしく、そしてリズミカルに、しっとりと、最後には蛇になるという難しい舞踊。六代目・菊五郎はこんな感じだったのかなと想像している。

与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)は、片岡仁左衛門、坂東玉三郎、新勘三郎と当代の人気役者がそろい、これがお目当ての方も多かったのでは?「いやさ、お冨、久しぶりだな」というおなじみの台詞に場内からは「待ってました」の声がかかる。

それにしても場内は混んでいた。おみやげ売り場は身動きが取れないほど。

読書:黄金のおにぎり

「黄金のおにぎり」高橋朗・著。

弟から借りた。おもしろい!
小説仕立てで、楽しみながら「ブランド」について理解出来る。難しいビジネス書と違って身近な題材と、ごく普通の登場人物など、設定がいい。文体は読みやすい。

開店して3ヶ月目の売れないおにぎり屋さんが舞台。
ふとしたアイディアからどんどん「売れる店」になっていく。
現実はそれほど簡単ではないだろうが、でも、やれば出来そうな気にさせる。

「コンセプトの構造」を図で説明している。上から「コアバリュー、パーソナリティ、ベネフィット、ファクト」という階層に分けられる。
 コアバリュー:ブランドが顧客に提供する価値の核心。
 パーソナリティ:ブランドを象徴する人物の人格(個性)
 ベネフィット:ブランドが顧客に提供する具体的な便益
 ファクト:パーソナリティとベネフィットを実現するための事実(仕組み)

弟からは「これを読んだらおにぎり屋さんを開きたくなるかもよ」って(笑)

終盤に気づいたのだが、著者は株式会社マインドシェアの方だ! テレパスはマインドシェアさんと取り引きがあるので、驚いた。

MOSAセミナーに参加

昨日と今日の2日間、MOSAで開催された「nibファイルとCarbonEventの活用」セミナーに参加した。

C言語でMacOS Xのアプリケーション開発する時は、Carbonを使う。でも、Carbonに関する書籍は少ない。
どのくらい少ないかというと、たぶん、日本語で2冊しか出てないと思う。そのくらい少ない。

あとは、アップル社の英語の文章を読まないといけない。進まない。

講師は、私が知る2冊のCarbonの本のうちの1冊「MacOS X Carbonプログラミングガイド」の著者でもある有限会社オッティモの小池さん。説明がわかりやすい。

セミナーに参加したおかげで、頭の中が整理された感じ。がんばろうっと。

読書:渋谷ではたらく社長の告白

「渋谷ではたらく社長の告白」藤田晋・著。

サイバーエージェント社長の藤田氏の著書。女優・奥菜恵さんのご主人で、まだ31歳の若き社長。

将来、何になればいいのか、将来が見えなかった高校生、大学生時代。会社設立のドタバタや、上場後にインターネットバブルが崩壊し、それに翻弄された苦悩をわかりやすい文章で書いている。

まだ31歳という若さなのに、いろいろな経験をされたんですね~。

渋谷ではたらく社長のblog」に掲載中の日記には、おもわずクスリと笑っちゃう楽しい文章で 、こんなに苦労をした方とは思わなかった。苦労を乗り越えた人は、年齢に関わらず、魅力ある人になるね。