銀座「月夜の仔猫」で八谷メイ子さんが歌ってらっしゃるのを聴きに行く。
メイ子さんの歌は、先月ミニライブを聴きに行ってすっかり魅了された。
今日はたまたま店主・満寿美さんのバースディで、お相伴に預かり、私もケーキを頂く。
銀座でこのように音楽とお酒を楽しむのは、大人になった気分(年齢的にはスッカリ大人なんだけど、まだまだお子ちゃま)。近藤さんのピアノがとても優しくて、歌を引き立てて、すばらしいの。
銀座「月夜の仔猫」で八谷メイ子さんが歌ってらっしゃるのを聴きに行く。
メイ子さんの歌は、先月ミニライブを聴きに行ってすっかり魅了された。
今日はたまたま店主・満寿美さんのバースディで、お相伴に預かり、私もケーキを頂く。
銀座でこのように音楽とお酒を楽しむのは、大人になった気分(年齢的にはスッカリ大人なんだけど、まだまだお子ちゃま)。近藤さんのピアノがとても優しくて、歌を引き立てて、すばらしいの。
昨晩、新大久保駅近くのタイ料理「クンメー」で女性経営者の方や某会社のCIOの方とお食事。美味しいですぅ。デザートの数も多くて大満足。
女性は仕事において母性が出過ぎてはいけないということを社内の女性に言っているそうだ。女性はそういう特徴がある。良い面に出ればいいが、必要以上にビジネス上に母性を持ち出してはいけないことを肝に銘じたい。
その方のテンポの良い会話に、頭の回転の早さを感じる。
もともとはプログラミングの技術者出身の方。しかしながら経営者が技術を担当していてはいけないと思い、何年も前から技術面には一切タッチしないで経営に徹しているそうだ。技術者が技術から退くというのは、思うほど容易いことではない。
その尊敬する女性経営者の方から「オレンジリボン」を頂いた。
「子ども虐待防止のオレンジリボンキャンペーン」だそうです。
昨日、新中野の美容室「AMBIENT(アンビエント)」で髪を切ってもらう。白髪染めもして頂く。
若い店長さんは最近ゴルフを始めたそうな。夏はサーフィンもする。我々のようなデスクワークと違って、ハードなお仕事だと思うけど、すごいワーン。
店長さんはさりげなくおしゃれで、お店は居心地が良い。お店の居心地の良さって、店長さんのお人柄が出るよね。
ぽすれんから借りていたDVD2本を観る。
Wikipediaで調べると、東京タワーは「1957年6月29日に起工し、1958年10月14日に完工(竣工)、12月7日から公開を開始した」らしい。
ということは、私が生まれる数年前の東京のお話。月並みの感想だと思うが、当時の東京、当時の日本を想像し、懐かさでいっぱいになる。気仙沼にはこの時代の建物が残っているし、我々世代の子供時代が彷彿と思い出される。そして家族のあり方がジーンと胸を打つ。
さいとー。さんもmixiに書いているように「映画は映画館で観ないとダメ」だと思う。私はこの何年も映画館に足を運んでいない。もうしばらくは行けそうにない。しかし、この映画を見ていると、東京タワーが出来ていく様や当時の東京を劇場で観たいと思った。
「SAYURI」
日本を舞台にしたハリウッド映画というだけで、勝手に「勘違い映画に違いない」と想像しながら観るが、ま、そういった「ヘーン」な部分はあるにしても、映像の美しさ、日本の精神的な部分がよく描けているように思った。逆にアメリカの方にはわかりにくいのでは?
芸者の世界は日本人としても知らないことばかり。原作も読んでみたい。
日本人の役者の皆さんは英語の台詞が大変だったと思うがいい演技。桃井かおり、工藤夕貴も良い。さゆりの少女時代を演じた大後寿々花さん、すごいですねー。チャン・ツィイーは美しい。着物、ぽっくり、日本舞踊は大変だったと思うが、さすがっス。
工程管理はどうしてる?
Windows用にはいろいろなソフトがあるが、Macで使えるものとなると数は多くないのでは?
「FastTrack Schedules 」が41,800円が代表的なソフトか。
「OmniPlans」のβ版をダウンロードして使ってみた(149.95ドル)。
英語版ではあるがインターフェースがわかりやすい。クリティカルパス、マイルストーンなどの設定が出来るし、タスクごとに価格を設定し、その合計を表示することも出来る。タスクをグループ化しておいて、一つのタスクを移動すると他も連動して動くといった工程管理に必要な機能は備えているようだ。
午前中に30分ほどあれこれ触ってみて、午後のTMUGの例会でデモしてしまった。もっと使ってからデモするべきなんだけど、「どうぞどうぞ」というお言葉に甘えて。
デモしながら試したCSV書き出し、HTML書き出しの結果は、ちょっと不満足。ガンチャートで書いた横棒を表現出来るといいのだが。PDF書き出しするしかないか。もう少し使ってみようと思う。
会社の新人君が、社内で実施しているある試験に合格したこと。
私が「絶対に出来る」と言ってるのに、本人が諦めかけていて、それでも私が「出来る・出来る」と言っていたら出来たぁー。カーちゃんのように喜ぶ私であーる。良かった良かった。
「ぐんじょう色のペンkesemoi」に「千代丸の事…あれからひと月」が書かれた。
KABOさんの「千代丸の事を書かないと一歩も前に進めないのだ。」というせつない思いが伝わる。
「狭い田舎町の事だ、直接の肉親でなくてもなにがしかの関係で繋がりがあったりする。」私も直接ではないが、母の知人2人が乗船されている。母は電話の向こうでその話をするたびに涙ぐむ。
船の中ではどのような会話がなされ、どのような決断がなされたのだろう。すべては想像だが、そこまでしなければならなかった状況が、今の気仙沼を象徴しているように思う。気仙沼だけではない。格差が広がる日本の、一部の潤う都市部以外すべてを象徴しているようだ。
私は都会の一角で、机に向かってヌクヌクと仕事をさせてもらっているが、大自然と戦いながら生きている人がいる。気仙沼はそういう海の男が生きる町だ。
この本はアメリカ旅行の際に持参し、1ヶ月以上かかって、やっと読み終えた。途中で技術系の本を読んでいたために進みが悪かったが、内容はおもしろい。
藤原さんが1972年にアメリカの大学に研究員として単身で行かれた時の様が実に正直に語られている。ここまで書いていいのーwと思う。ラスベガスで熱くなっちゃってお金がなくなったところを、ラスベガスから帰る飛行機の中で読み、あー、行く前に読むべきだったw。
藤原さんのように英語が出来る人でも、英語がわからずに四苦八苦することや、どうしてアメリカで少々、鬱病のようになってしまったかが、きちんと書いてある。そしてまた、どのようにしてそういう事から抜け出たかという心の動きが鮮やかに描かれる。
この当時は一般的な日本人がアメリカには住むことが少なかったけど、その後、海外に増え続ける海外移住者は、この本は参考になるのではないだろうか。時代を経ても色あせることはない。