ネットで検索して、新中野の「FunkyD」さんで小太郎のシャンプーをして頂いた。初めての店内に入ると、先客(犬)にビビり、ブルブルと大きく震えて心配したが、「いい子でした」そうで安堵。よそではいい子なんだな。
私が洗うのと違って隅々まで行き届き、小太郎はシャンプーのいい匂いがしている。「コタさん・ 色男!(←って言い方古いか)」
ネットで検索して、新中野の「FunkyD」さんで小太郎のシャンプーをして頂いた。初めての店内に入ると、先客(犬)にビビり、ブルブルと大きく震えて心配したが、「いい子でした」そうで安堵。よそではいい子なんだな。
私が洗うのと違って隅々まで行き届き、小太郎はシャンプーのいい匂いがしている。「コタさん・ 色男!(←って言い方古いか)」
昨年、12月に「Vimをメインに使う」と誓ったものの、やっぱし「Jedit X」がメインになってるオヤマです。だってJedit いいんですモン。
しかし、、、会社の人達は「効率が上がるから」と言い張る。
私:「だって、Mac の Vim は日本語を使うと挙動が変なのよん」と言うと調べてくれた。
■~/.vimrcを開いて、(前に設定したものに)次の一行を追加
set ambiwidth=double
色で判別出来るように次の一行も追加
syntax on
そして、「このショートカットさえ覚えれば」と20〜30個程度のキーを教えてくれる。これを覚えるのねー。ぐひー。だって、もー、Mac歴長いっスから「コマンド+S(保存)」が手癖になっていて、これを「:(コロン)+w(保存)」するってのは、身体が覚えるまでに時間がかかりそー。パソコン超初心者のような、まどろっこしさ。
皆に迷惑かけてもいけないので、家でポチポチやる。あーあ、覚えが遅くなったのはショックだワン。こういうの、昔はサクっと覚えたもんだがなー。小太郎君、あたしもいろいろ大変なのよん。
本日、東京は暖かい。この数日間、寒い日が続いていたので、気温についていけてない。
定例の社員Meeting。新人さんのプレゼンがあった。
とても良く出来てました。
私から社員には「聞く力・伝える力」を強化することを話した。これは「社員へ」というよりも、むしろ私自身が強化しなければならないのであります。年齢を重ねると、つい、相手も「こう思ってくれるだろう」と頭のどこかで思っていて、言葉が足りなくなってしまう。経験による弊害とも言える。がんばらないと!
社員のデモでは、「XML データを読み込んで Flash でグラフにして表示するもの」(完成してお客様に納品済み)を見せてもらった。PHPとActionScript を使って、円グラフ(中をくりぬいたドーナツ型)を作るところは、ちょっとした工夫をしているらしい。ある大手システム会社の下請で作ったもので、Web上には公開出来ないが、なかなかおもしろいモノを作っている。お客様の評判も良かったとのことで安堵する。
TRON(トロン)を提唱した坂村教授の著書。
TRONは、携帯電話やデジカメ、車のエンジン制御などでは、世界でもっとも使われていて、坂村氏は「どこでもコンピュータ」を世界に広めている。
日本でも「イノベーション」という言葉が流行り、いろいろに語られているが坂村氏が言うのは、
そもそもイノベーションという言葉を100年近く前に発案したオーストリアの経済学者シュンペーターは、それを「利益につながる何らかの差を生む行為」と定義付けました。
この辺が、日本で語られる「イノベーション」とは異なるようである。
事実、米国の「パルミサーノ・レポート」を見ると、具体的なターゲットは意識的に定めず、イノベーションを起こすための「人材教育」と「投資戦略」、そして「インフラ」という3つの環境整備にポイントを絞っていることがわかります。
そして、様々なケース・スタディを取り上げ、
私は、本書で「ケース・スタディに学ぶしかない」ということを再三繰り返してきました。
「なんとなくわかった」というやり方
さまざまな情報が行き交うネット時代では、あまりに事象が複雑化していて、一般の人が考えるようなデジタル的「1か、0か」といった考え方や、「白か、黒か」という判断できない問題が非常に多いのです。
元気をもらえる本。特に技術者の方に読んで欲しいと思いました。
本日、東京は肌寒い。小雨が降っていて、なにか冬に戻ったような感じ。
そんな中、mixiコミュニティ「世界を食べて飲んで語る会」のオフ会に参加。表参道駅近くのメキシコ料理「チャックワゴン」で食事をした。
男女5人ずつ、年代バラバラ、職業バラバラ(IT系が多いかな)のフラットな集まりは実に楽しい。mixiネームで紹介しあって、ニフティのオフ会を思い出す。
この会は、すてきな方が集まっている。仕事以外の趣味の世界をしっかりと持ってらっしゃる方ばかりで、話題は豊富。これは主催者のお人柄によるものと思います。あ〜、楽しかったー!
昔、一緒に仕事をさせて頂いた方々と、久しぶりにお仕事をさせて頂いた「打ち上げ」ということで、高田馬場「円らく」にて食事を頂いた。
円らく「高田馬場荘」は、昔の古い家(私の実家のような古い家)を改装して(というより、そのまま残して)隠れ家的なたたずまい。ぼんやりとした明るさが、誰かの家で飲んでるような落ち着きがある。お料理もおいしくて酒がすすむ。
「あれ、何年前だっけ?」
「えー、もう10年くらいになりますかねー」ってな会話が楽しい。
飲みながらいろいろな方面の話になるわけでして、「命数法」を諳んじる方がいらして感嘆の声をあげてしまった。知っていたからどうということもないが、私も暗記しておきたい。
一(いち)、十(じゅう)、百(ひゃく)、千(せん)、万(まん)、億(おく)、兆(ちょう)、京(けい)、垓(がい)、𥝱(じょ)、穣(じょう)、溝(こう)、澗(かん)、正(せい)、載(さい)、極(ごく)、恒河沙(ごうがしゃ)、阿僧祇(あそうぎ)、那由他(なゆた)、不可思議(ふかしぎ)、無量大数(むりょうたいすう)
本日の気仙沼は冬に逆戻りしたように寒い。小雨も降っている。
そんな中、気仙沼市三日町の「東北福祉情報専門学校」にお邪魔させて頂いた。
先生方のお取り計らいによって、情報科2年の学生さんの前でお話する機会を設けて頂いた。若い学生さん達のキラキラした瞳が印象に残る。
学校は小規模校ならではの、きめ細やかな指導がすばらしいと思った。都会の大手専門学校では、このように一人一人の個性に応じた指導は難しいのではないだろうか。
気仙沼にIT企業は少ない。情報技術を学んだ皆様の将来を明るいものにするために、私も何かの役に立てればと思う。道は平坦ではないかもしれないがチャレンジしたい。
主催の「河北新報」のサイトに結果一覧が表示されていた。
「10km 女子40歳代の部」を見ると、「私は11位」と喜んだものの、この世代の参加者は17人だった。17人中11位ってどうよ?(笑)
それにしても皆さん速いっすねー。
こちらに結果を追記しておいた。
気仙沼の大島で開催された「気仙沼つばきマラソン」に出場。
おかげさまで完走した。
これまでの出た大会とは違って坂道の連続の中、自己ベストを更新して58分08秒! 始めて1時間を切った。
気仙沼はあいにくの小雨まじりの寒い本日。
エースポートから船に乗って25分、会場の大島に向かう。
船内は出場者やボランティアの皆さんで満員。
大島に到着すると大島小学校に向かって坂道を登る。
付き添いの母に「もう、この坂道を歩くだけでいっぱいだわ。これじゃ走れるかしらん」と情けなことを言うと、「なーに、無理だったら止めればいっちゃ」と呑気。ま、そうね。やるだけやればいいのだ。
大島小学校を使わせて頂いているのでとても助かる。
女子更衣室は小学校2階の多目的ホールをお借りしているし、トイレは仮設トイレ以外に小学校の一部を使わせていただく。これまでの大会とは大違いに助かる。
ギャラリーに母も付いてきているし、同級生も出る。地元開催っていいねー。
私は会社の新人さんが応援にくれたドリンクを飲んで元気を付けていざ出発。
10時10分スタート。
本日、ここに立てたことに感謝する。
さほど広くない道にドッと人が駆け出す。
噂には聞いていたが、坂を登ったり、下ったり、平地は少ない。
距離の表示は、非常に適切。
給水の位置は申し分ない。
折り返し地点に向かって、ダラダラと長い上り坂をヒーヒー息をはきながら走っていると、折り返す人の中からこちらに向かって手を振り、サーっと駆け抜ける人が。
わぁーーー、キーチ君(同級生)
はやーい。
同い年とは思えない軽やかさで
風のようにさわやかに去って行く。
そんな坂の多いコースだが、景色は抜群に良い。
樹々の間に見える気仙沼湾が美しい。
これまで出場した中で一番、気持ちの良いコースだ。
下りと上りが連続する坂道は、まるで人生のよう。
折り返した後は下り坂が続いたので、少し息を吹き返した。頑張れる。と思ったのもつかの間、足が思うように動かないのは日頃の練習不足。反省しきり。
それでもあと1kmが表示され、思ったよりは「短い」感じ。
そして、あと500m。
そして、沿道の人が「あと200!」と応援してくれる。
ゴール付近にはたくさんの人・人・人。
ラストスパートをかけてゴール。
直後に記録証を印刷して頂いた。
10km女性はおおよそ20名が参加して11位。
あの坂道のコースで、まずまずと言ったところか。
ゴールした後は、「わかめ汁」を(無償で)頂いた。
これが、うまいのなんの。
それから「マグロのかぶと焼き(無償)」も振る舞われ、母が長蛇の列に並んで食べさせてくれた。これがまた、旨い!旨い!
大島の皆さんの「おもてなし」には感謝・感謝・感謝!
帰りの船では、いっちゃん(同級生)がハーフを走った直後、わかめ汁も飲まずに乗りこんでいた。次の予定が控えているそうで忙しいのね。いっちゃんは、そんなに足が速そうに見えないけど(ごめん)、とても速い。やっぱ気高テニス部時代はよく走ったオンね。
出場者名簿を見ると、40代女性の地元の出場者が極めて少なく、気仙沼以外の住所が並んでいる。私も東京都で申込をしているが、せっかく地元開催の大イベントなので、同世代の地元の女性の皆様、参加すっぺし! ゆっくり走りましょう〜。
夜、キーチ君らと打ち上げを。
キーチ君は48分00秒でゴールしたとな。はえー!
本人は、あと1秒で47分代だったと残念がっている。
この悔しさが「次こそは!」と思い、そうしてマラソンが好きになるんですね。
本当に良い大会でした。暖かい大会です。
それもこれも運営してくださった皆様、ボランティアの皆様のおかげです。
ありがとうございました。
来年も「絶対に出るぞ!」と思った次第であります。
東北新幹線は全面禁煙になってた。快適ー!
窓から外を眺めていると、郡山辺りは桜が満開。
福島を過ぎるとやっと咲き始めた感じ。さらに北上して仙台を過ぎると、まだこれからですな。この季節、日本が縦に長いことを実感。
気仙沼に降り立ち、迎えに来てくれた弟に「桜はどう?」とたずねる。
桜で有名な大川近くに引っ越したから、今頃は見ごろかな?と思っていたら、「まだ、ッサ」「そすか」
明日は甥っ子の野球の試合に同行するそうで、聞けば南小出発が5時とな。早いのねー。
甥っ子は小学校6年生と4年生になり、ちょっと見ぬ間に成長著しい。おばちゃんもがんばらないと!
明日の「気仙沼つばきマラソン」は、船に乗って20〜25分の大島で開催される。
弟から「船が混むから時間に余裕を持って行った方がよい」とアドバイスを受ける。時間ギリギリになっちゃう呑気な姉を気遣ってくれる。ありがとね。