「Macで音楽クラブ」の例会です。
ZOOMの「H1 XLR」という商品を見せて頂く。単三電池2本で動くそうで「レベルを合わせる必要なし」って、エエエ、どういう事だろう?
コバヤシさんが大声を出して録音してみる。それを聴く。あっ、本当だ。レベル合わせをしていないのに、ひずまないところに収まっている。不思議〜。
コバヤシさんによる「Logic Pro」の「Stem Splitter」を見せて頂く。アラセさんの楽曲を元にしてのデモ。元曲にはドラム、ベース、ギター、シンセなどが入っている。それが、きちんと、美しく、それぞれの音に分離する。オーディオで分離してあるのだが、後から「MIDI」にすることも可能。凄い。
ボーカルだけを残して、他の楽器を自動演奏させることも出来る。コード進行を入力すると、さらに自然になる。楽器の種類はダウンロードして増やすことが出来る。私はLogicを使うのをサボってる間に、こんなに進化していたのか。
K2さんは、映像と音を構築したいのだが、QuickTime Proでは映像は取り込めるが音が入らないそうで困っているという相談があった。すると、それはLogicで出来ちゃうそうです。それを聞いてのK2さんの嬉しそうな顔! 次回までに、どうなったか聞いてみたいものです。ただし、Logicのバージョンを最新にするには、K2さんのマシンを買い替えなければならないそうで、その機能は、前のバージョンでも使えるだろうと思うがどうでしょうか? 次回をお楽しみに。
コバヤシさんは「LoopBack」を使っているが、「SoundSource」というアプリでも、さまざまな事が出来るそうです。例えば、アプリごとに設定するとか、そういう事が出来るそうです。
二次会はいつもの「倉蔵商店」さん。