入院して手術

(この記事はあとから書いています)

19時頃、会社の全体会議の中の冒頭で私の挨拶。
話していると、突然、後頭部に頭痛。

用意した内容をかなりはしょって済ませて、「頭痛がするから」と病院に行くことに。

時間的に、治療してくださる病院と本日は終了した病院とがあるから、会社の人に手伝ってもらって病院名をピックアップし、今から行って診てもらえるかどうかの確認。

会社からもそれほど遠くはない慶応病院に行くことにした。
ちょうどダンナもいたので一緒に行ってもらうことに。
会社の前の道路ですぐにタクシーに乗り込み病院へ。

頭が痛いのだが、普通に保険証を見せたり、普通に手続き(をダンナがやってくれて)診察室へ。
「頭が痛い、頭が痛い」と話したので、すぐにストレッチャーに乗せてもらって、それで移動。

脳の検査もしたが、特に異常は見られないというので、治療室?に戻り、そこで横になる。
そのうちに気持ちが悪くなったと思ったら、あとは記憶がない。
その後に記憶が戻ったのは約1ヶ月後だが、実際には、その翌日か?翌々日か?普通に話をしていたようだ。

その日のうちに家族など近い人に連絡がなされ、最悪の事などを伝えられ、家族は翌日には気仙沼から東京に来てくれたそうだ。ありがたい。しかし、まったく覚えていない。
具合が悪くなった時に、脳内出血があったらしく、血を外に出す処置などがなされたらしい。

このような事もそのうちに忘れてしまいそうだから、これから少しずつ追記していこうと思っています。

ご心配をおかけし、また急病でご迷惑をおかけした皆様、申し訳ございませんでした。
たくさんのお見舞い、本当にありがとうございました。