唐桑探索@気仙沼市

宿泊したのは気仙沼市唐桑にある「つなかん」さんです。
2013_0704_03

こちらから見ても立派ですねぇ〜。唐桑御殿じゃ。凄い。
2013_0704_04

朝食をいただきます。
2013_0704_01

そして、唐桑散策です!
唐桑町観光協会」さんにご協力いただきまして、あちこちを巡ります。

「地震があったら津波の用心」と書かれた石碑。
昭和8年3月の大津波の後に建てられたようです。
2013_0704_02

仲網大漁記念碑。文字は読めず、、、すみません。こちらのページ「It happened that」に詳しく出ているのでご覧ください。
2013_0704_05

唐桑に来たからにはここです!「御崎神社」
2013_0704_06

こちらは「鯨塚」
2013_0704_07

海。ここから見る景色はまた凄いのです。
2013_0704_08

「魚つき保安林」って何でしょうか?
あとでネット検索すると、「魚の生育に良い影響をもたらす森」とある。なるほど。
2013_0704_09

ここから見る海はまた格別ですなぁ〜。
2013_0704_10

魚町から見える景色とは全然違います。
2013_0704_11

こちらは高村光太郎文学碑です。
教えてくださったT君、Sさん、ありがとうございます。
「黒潮は親潮をうつ親潮はさ霧をたてゝ船にせまれり」と刻まれているそうです。
2013_0704_12

そして、本日の最大の目的である「津波石」に向かいます。
2013_0704_13

津波によって流されて、辿り着いた津波石はこちらです。ここまでたどり着くのは、なかなか大変。気合いを入れてお越しくださいませ。
2013_0704_14

こんなに大きな石というか岩が流されて来るのだから、津波の力は大きいなぁ〜。
2013_0704_15

もっと近寄ってみます。圧倒されます。
2013_0704_16

そして、最後に参りましたのが「折石(おれいし)」じゃ。
あの大震災の時に、気仙沼出身者が「折石はどうなっただろう?」と心配したものでした。いまも堂々としています!
2013_0704_17

唐桑をこんなに見てまわったのは、生まれて初めてかもしれません。この機会を頂いたことに感謝いたします。ありがとうございました。

つなかん@気仙沼唐桑

気仙沼大島から戻り、次に参りますのは唐桑にある「つなかん」さん。本日の宿です。遅くなってすみませ〜ん。
2013_0703_06

海の幸、山の幸。
2013_0703_07

美味しいです!
2013_0703_08

こちらは被災した後から宿を始めたという凄い方々。
2013_0703_09

おもてなしの心が嬉しいです!
2013_0703_10

最後はお菓子ボリボリ、これが美味しいんですねぇ〜。
2013_0703_11

明海荘さん@気仙沼大島

東京の方を気仙沼大島にご案内しました。
そして、立ち寄りましたのは「明海荘」さん。

水上不二の書。これは凄い!
「海はいのちのみなもと 波はいのちのかがやき 大島よ 永遠に緑の真珠であれ」素晴らしい!
2013_0703_04

暖炉がいいですねぇ〜。
2013_0703_05