宿泊したのは気仙沼市唐桑にある「つなかん」さんです。
そして、唐桑散策です!
「唐桑町観光協会」さんにご協力いただきまして、あちこちを巡ります。
「地震があったら津波の用心」と書かれた石碑。
昭和8年3月の大津波の後に建てられたようです。
仲網大漁記念碑。文字は読めず、、、すみません。こちらのページ「It happened that」に詳しく出ているのでご覧ください。
「魚つき保安林」って何でしょうか?
あとでネット検索すると、「魚の生育に良い影響をもたらす森」とある。なるほど。
こちらは高村光太郎文学碑です。
教えてくださったT君、Sさん、ありがとうございます。
「黒潮は親潮をうつ親潮はさ霧をたてゝ船にせまれり」と刻まれているそうです。
津波によって流されて、辿り着いた津波石はこちらです。ここまでたどり着くのは、なかなか大変。気合いを入れてお越しくださいませ。
こんなに大きな石というか岩が流されて来るのだから、津波の力は大きいなぁ〜。
そして、最後に参りましたのが「折石(おれいし)」じゃ。
あの大震災の時に、気仙沼出身者が「折石はどうなっただろう?」と心配したものでした。いまも堂々としています!
唐桑をこんなに見てまわったのは、生まれて初めてかもしれません。この機会を頂いたことに感謝いたします。ありがとうございました。